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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブレイブストーリー 特に非難するつもりはありませんが、子供向けだから程度が低い、そういった考えには納得しかねます。さて。映画の話ですが、原作を読んで苦い思いをした方にこそ足を運んで欲しい一作。基本的に原作と同じ路線を辿りますが、まぁ見て下さい。僕はこの映画を見てやっとブレイブストーリーに愛着がわきました。逆に未読の方には厳しいかも。細かい背景や人物像を知らされることなく終わる為、置いてけぼりを喰う方もいらっしゃるのではないでしょうか。未読の方はどうしても感覚で見ざるおえない作りになってました。[映画館(吹替)] 7点(2006-07-10 00:04:12) 2. 七人のおたく cult seven ちょっとつまらないかも。[DVD(字幕)] 4点(2005-05-15 12:25:56) 3. たそがれ清兵衛 時代の変わり目である幕末に、出世を望まず、慎ましくも静かに家庭を守ろうとする清兵衛の姿は侍そのもの。普通に生きる事は難しい事です。また人並みの幸せを得ることも同様です。故に清兵衛は強いのでしょう。主演の二人の演技も、二人を囲んだ出演者の方々の演技も素晴らしかった。後、久々に丹波哲郎が話題作に出ていてんで嬉しかったです。[映画館(字幕)] 10点(2005-05-03 05:00:25) 4. 劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!! ナルト中心のお話。ナルト以外のキャラは全員脇に徹しています。特にサスケは人格を捨ててしまったかの如く、縁の下の力持ち的な扱いでした。まぁサスケに関しては漫画の方でもそんな感じなので、それ程気にはなりませんでしたが(ちなみに、サスケは苦戦すると必ず『火遁・豪火球』を使う)。この点さえ了解出来るなら、良い作品かと。自分は楽しめました。映像は文句無しに綺麗なので見応えありです。[DVD(吹替)] 6点(2005-05-03 04:46:16) 5. ラスト サムライ 《ネタバレ》 映画館で見た感動からDVDを購入したのですが、初見の感想とはほぼ180度変わりました。時代考証の部分はわからないのですが、流石に日本に南国の植物が生えているのはどうかと思いました。そして最後の合戦シーン。あれはやり過ぎ。幾らなんでも敵にひれ伏すというのは無いでしょう。それに周りがばたばたやられていくのに、主人公にはとにかく弾が当たらない。終盤に向くにつれ、ハリウッドという名のスロットルが段々と開いていくのがわかりました。しかし、良いものにしようという気概はそこかしこから伝わりましたね。七点。[映画館(字幕)] 7点(2005-05-02 22:17:42) 6. 天空の城ラピュタ 空に海に冒険に。この頃のジブリ作品はのびのびしていて好きですね。[映画館(字幕)] 10点(2005-05-02 21:27:13) 7. ドラえもん のび太のパラレル西遊記 何時見ても面白いのが驚き。秀作です。[映画館(字幕)] 10点(2005-05-02 21:12:13) 8. さくや妖怪伝 何気にはまってた松坂慶子に+2点。当時、レンタル屋で見たプロモに騙されました。最後の皿はベタというかある意味意外というか、とにかく痛い。[映画館(字幕)] 2点(2005-04-30 11:17:30) 9. 免許がない! 《ネタバレ》 舘ひろしが好きな方なら楽しめるかも?[映画館(字幕)] 2点(2005-04-30 11:10:17) 10. キル・ビル Vol.1(日本版) ちとグロい。僕には合いませんでした。4点(2004-08-08 17:55:47) 11. ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス 一番気になったのは五右衛門参入の理由が不明のままだったことでしょうか。最近では何気に毎度のことという気もしないではないですが…。ほかのメンバーと違い五右衛門は作品によって活躍に波があるキャラです。彼の場合、どろぼうの仕事は二の次で、確固たる目的をもって敵に挑むので素人目でも扱いにくそうです。なのでこれはかなり私的な考えですが、五右衛門がしっくり作品に収まっている時は話そのものもそれなりに面白いと思います。脱線しましたが、今の話の部分を抜かせばまぁまぁの楽しめました。ちょっとルパンが善人過ぎだけど。6点(2004-04-27 22:49:26) 12. あずみ CGは邦画なので仕方ないとして、全体を通して練りが足りていない。原作・キャストなどおいしい要素は溢れていたはずなのに活かせていない。大体に見えてかなり安っぽいアクションシーンに時間を持たせ過ぎている感があり、そのしわ寄せか登場人物達が話の流れに飲まれていた。 上戸あやと美女丸の頑張りに五点献上。5点(2004-03-17 03:41:18)(良:1票) 13. 学校Ⅱ 山田洋次監督らしい話だったなぁ。7点(2004-03-17 03:35:59) 14. 座頭市(2003) 劇中のスキや棒が地面を叩く動作に音楽を合わせていたのは新鮮味があって面白い。流石にタップは浮いていたけど、時代劇の新境地が開けた感じで良い。また勧善懲悪の時代劇特有のばっさばっさと人を斬っていく殺陣も健在で、その臨場感は息もつかせない。挑戦的でとても見応えのある一本でした。8点(2004-03-17 03:35:52) 15. 雨あがる 全体的に淡々とこざっぱりし過ぎて物足りなさが残った作品。主人公が人を斬っちゃったところも違和感ありましたし。けど日本の風景描写はとても綺麗。最初の宿場のシーンも当時の雰囲気が伝わってくるようでした。そこそこ。6点(2004-03-17 03:29:26) 16. 学校 ややドラマチックなクラスメイトばかりだけど、人情味があって心温まる映画。音楽も良い。何気に自分が西田敏行を好きになった作品。8点(2004-03-17 03:08:36) 17. 踊る大捜査線 THE MOVIE 客のツボをしっかり押さえた作り。万人受けしたのも納得。最後まで飽きず楽しめました。自分のなかで筧利夫はコメディだったので、これを見た時は驚いた。8点(2004-03-16 05:42:42) 18. Coo/遠い海から来たクー ゆーみんの『ずっとそばに』が印象的。子供の時は気付かなかったが、言われてみると「のびと恐竜」だったんだな。納得。6点(2004-03-14 04:58:34) 19. ときめきメモリアル 《ネタバレ》 藤崎詩織の存在自体がめちゃ強引だった所を抜かせば、良かった。この「良かった」はラピュタの海賊がシータを見て「イイ…」と言ったのと同じようなもんです。今年で一番ときめいた。いいときめきメモリアルになりました。9点(2004-03-12 01:42:23) 20. きけ、わだつみの声 高校の時に観た。今思い返しても苦い。脚色が無いように思われ、リアルな戦争の臭いがした。正直この手の映画は嫌いなんで5点。5点(2004-03-11 03:49:10)
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