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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 良かった 西岸さんの漫画とはちょっと違う雰囲気だと思ったが、後味の良い温かい作品だった。貧しいことが不幸じゃないんだって言ってる様だった。役者さんたちの持ち味を素直に生かしてるようで無理なく安心してみられた。三浦友さんのエピソードの所が軽くなりそうな全体を程良く重くしてて、引き締めていたと思う。ただ、子供の服のツギアテに仕込んだお金はちょっと不自然に思えた。[映画館(字幕)] 9点(2005-11-05 23:41:55)

2.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 テレビドラマにして、もっと深く丁寧に一人一人の忍者を描きながら長いドラマにしたらヒットするだろうなと思いながら観た。役者さんたちみんな良くてもっと長くみていたかった。映像の美しさが忍者物の哀しさ切なさを十分に表現していた。子供の頃の忍者もののブームを思い出して懐かしかった。この前伊賀と甲賀の里に行ってきたんだけど、今でも静かな山里の雰囲気を残していて大切にしたい風景だと思った。ストーリーはすっきりしてた分、物足りなさは残った。結局、忍者の頭領としては甘かったげんのすけだけれど、愛は貫けた気がする。オダギリジョーが凄く強いのに死んじゃう、かっこよかったなー。 [映画館(吹替)] 8点(2005-09-18 00:00:38)《改行有》

3.  嗤う伊右衛門 ストーリーは原作の総集編的なのに、受けた印象は原作とは別物の映画に感じた。屈折した人間の感情と、霊や因縁の得たいの知れない存在の中で、伊右衛門と岩の愛だけが確かなものとして浮かび上がっていた原作は素晴らしかった。ああいう雰囲気を映像にするのは、やはり無理なのだろうか。赤い血ドバー、首ゴロリ、刺激的な映像はギョッとはするけど、日本的な情緒のある怖さではない。原作を読んでいなかったら、別物として楽しめたのだろうか。解りにくいストーリーと感じてしまう気がする。音楽も合っていないと思った。仰々しい。役者さんの演技も所々大袈裟に感じた。 5点(2004-07-31 20:50:48)《改行有》

4.  となりのトトロ 12年ぐらい前、初めてこの映画を観た時、田植え時期、蛍の時期の故郷のにおいまで想い起こさせてくれた。薄暗くなったバス亭で、親を待った思い出、心細いと同時に、乗ってるかなーという期待感でワクワクみたいな感覚。大人になって忘れかけてた感覚が一気によみがえって来た。猫バスの登場部分が一番好きだ。ストーリーは良くも悪くもないけれど、二人の姉妹があの頃、寂しかったんだってわかればいいんだと思う。お母さんの病気への不安を持ちながら、慣れない土地で寂しさ、不安を我慢しながら、精一杯明るく頑張ってる。本当に寂しい時、妖精は現れてくれるんだと思えた。今は大きくなった子供たちもこの映画が大好きだ。親子で何度も観た。子供たちがこの映画を好きなのは、親が側で、真っ黒黒介、うちにもいるね、とか、猫バスの感触はこの猫と同じよ、なんて誘導していった気もする。時代や景色に懐かしさを持てない子供には、親世代ほどには感動は難しいかもと思う。でも、忘れたくない感覚がいっぱいの映画だ。10点(2004-07-09 21:53:27)

5.  マン・オン・ザ・ムーン 《ネタバレ》 これは、コメディではないですね。それに1回観ただけではついていけてない部分があったようで、{わたし、ちよっとトロイ}2回目でグッと感動しました。フリィピンでの究極の騙しをカフマン自身が体験し笑う場面、辛かった。このカフマンはジムキャリーしかできないですね。 よかったです。9点(2003-11-16 01:27:56)《改行有》

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