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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ホーホケキョ となりの山田くん まったく期待せずに観たらめちゃくちゃ面白くてびっくり。 この映画はいわゆる宮崎アニメのファンよりも、小津安二郎が好きな人が観たほうが趣向的に合っていると思います。 歳をとったのか、ほっこりしすぎて不覚にも涙…。[ブルーレイ(邦画)] 10点(2011-05-18 00:24:43)《改行有》 2. MIND GAME マインド・ゲーム(2004) 《ネタバレ》 へたれ男子である主人公にも、巨乳美少女のヒロインにも好感がもてなかったので 最後までつらかった。 アニメーション技術としてはすごいと思うが、ストーリーや設定が受け付けなかったもよう。 メッセージはいいことを言っていると思うが… 好き嫌いが分かれそうな作品。[DVD(邦画)] 4点(2009-02-09 00:38:19)《改行有》 3. 凶気の桜 映画の中でイデオロギーと言っているほど、メッセージは伝えられてないように感じた。 窪塚はじめ出演陣の個性が楽しめたので、勢いだけでできた青春映画として純粋に楽しめた。高橋マリ子はモデルとしては最高なんだけど、演技はアレですね…。青田の家は個人的にツボ。[DVD(吹替)] 6点(2006-01-17 12:42:56)《改行有》 4. 男たちの大和 YAMATO 戦争賛美でもなく、反戦平和でもなく万人が見れる大味な映画だと思う。 政治色がないために(恐らく意識的に削られている?)、大和の乗組員たち一人一人をクローズアップしたドラマに終始していてそれなりに泣ける。唯一感じ取れるメッセージは「先人が国を守るため、家族を守るため、命をかけて戦って死に、今の日本に生きる我々がある」ということだけだ。難点は大和を題材にする必要性がないくらい、具体的な社会的状況が描かれていないのが残念だった。大和や海兵隊を送り出すのに万歳のばの字も出てこない、戦時中に息子に命の尊さだけを訴える母親たちがいる太平洋戦争ってどうよ?![映画館(字幕)] 7点(2006-01-11 17:42:57)《改行有》
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