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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. それでもボクはやってない 2時間越えてるので躊躇していたんですが見てみるとあっという間でした。こんなにも感情移入しちゃった映画は初めてです。後味の悪さは覚悟していたんですが、感情移入し過ぎたせいか、観終わった後はめちゃくちゃ腹立ちました。 日本の裁判制度に対して批判的な内容で、説明臭くなるんじゃないかと心配してましたが、自然なセリフと演出でした。 僕が法廷に立っていたら「お前死ねー!!!!」て絶対言っちゃいます。[DVD(邦画)] 9点(2007-12-21 05:13:28)《改行有》 2. マリー・アントワネット(2006) ソフィア・コッポラが好きなので点数高めです。 ロスト・イン・トランスレーションもヴァージン・スーサイズもストーリーはどうってことなかったので、マリー・アントワネットもストーリーはどうってことないです。でもソフィアの最大の魅力は画であり、写真家出身の彼女だけにしか出来ない画が随所に垣間見れます。出演者のセリフ、ストーリーよりも、画と美術は必見。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-29 15:36:44)《改行有》 3. 七人の侍 音楽と映像以外時代を全く考えさせません。血湧き肉踊る侍と野武士の合戦は邦画界屈指の戦闘シーンです。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-03 00:08:37) 4. 羅生門(1950) 思ったより難しくなかったですね。時間も短いのでわりと観やすい作品です。しかし「七人の侍」や「椿三十郎」などの作品と違い鑑賞後は人生や人間について考えてしまいます。そして考える内容は恐らく人によって全然違うでしょう。人生で一度は観ておくべき作品です。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-02 23:57:22) 5. キル・ビル Vol.1(日本版) 「おれの趣味こんなんだけどどう思う?」って言われてるような作品です。 まず最初の標的の家の玄関を開けた時に鳴り響いたアイアンサイドのテーマを聞いた瞬間この映画が面白いとわかりました。 どこまでもどこまでも自分の趣味を貫いちゃった映画監督はぼくの一番お気に入りになっちゃった・・・。10点(2004-10-12 00:10:21)《改行有》 6. ゼブラーマン 期待してたよりかは面白く無かったかな~。随所の笑える場面はあるがどれも中途半端だしアクションシーンも中途半端・・・。家族のドラマも中途半端だったし・・・。6点(2004-10-07 23:06:42) 7. バトル・ロワイアルⅡ 【鎮魂歌】レクイエム 序盤はドキドキしました。これからどんな事が起こっていくんだろう?どんな残虐な事が・・・。などと思って見て行き、見終わる頃には空いた(開いた)口がふさがりませんでした。 まあ観ればいいんじゃね~の?といえる映画です。4点(2004-03-12 19:12:39)《改行有》 8. 座頭市(2003) いや~面白い映画を観ました。時間を削ってでも観たい映画です。 善VS悪という解り易い時代劇のストーリー展開で殺陣のシーンは最高でしたし爽快感もありました。コントも大爆笑とまではいかないけど笑えたし、タップダンスに興味がない私にもタップシーンは鮮烈でした。9点(2004-03-11 18:47:31)《改行有》 9. 地獄甲子園 なんでしょうな~これは・・・。観る時の気分にもよる映画のような気がします。原作は観たことないですがタイトルに惹かれ借りました。僕の感想はまあまあですが人に薦めると反感をかいそうです。 でも友達5,6人で観ればとても面白くなる映画だと思います。5点(2004-03-01 19:55:59)《改行有》
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