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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 「スクール・オブ・ロック」はロックの楽しさを伝えてくれる映画ですが 本作はビッグバンドジャズの素晴らしさ、ノリのよさを伝えてくれる作品です。 作中音楽教師が「ジャズはよく判らない」という理由で敬遠していたことを 口にするところがありますが、音楽なんて理論だなんだといった難しいことから 入らなくてはならないものではないんです。一番、心に残っているのは友子と拓雄が 川を挟んで「A列車で行こう」を演奏しているシーン、演奏自体はまだまだ 下手な頃のエピソードなので、演奏自体に感動するというわけではないんですけど なんだか青春の一コマが醸し出されていて個人的にヒットしました。9点(2004-09-18 00:58:29)《改行有》

2.  APPLESEED アップルシード 「イノセンス」の予告編でこの作品を知り、観に行ったのですが「イノセンス」より判りやすく、テンポもよかったです。フルCGによる制作という面のみがこの映画の評価として一人歩きしているみたいですけど、SFが備えている様々な要素をうまくまとめています。それにしても、この作品の原作が1985年に開始されたと知り、驚愕しました。すでに20年近く経っているにも拘わらず、話の大筋は今の視点から見ても破綻していないと感じたからです。それから、全編を通してサントラはこの作品の雰囲気にマッチしていると思いました。たぶん、映画を観に行っていない人にもこのサントラだけ好きになる人がいるんではないかと思います。8点(2004-04-27 02:26:05)(良:1票)

3.  ホテル ビーナス 《ネタバレ》 互いの触れられたくない過去については、敢えて触れずにただ同じの屋根の下に暮らしているという最果ての地(町中の風景から極東ロシア的な感じ)の路地裏物語という感じで、必死に生きていくことにある種疲れてしまった人々の描写が淡々としていて、逆に心に突き刺さった。ところで、終幕間際になって初めてフルカラーになったのは、やはり「ビーナス」の住人たちがそれぞれに目的を見出し、生きる意味を取り戻したことを象徴させたかったんだと思います。なぜだか、見終わった後に心が落ち着いていました。5点(2004-03-25 01:47:46)

4.  イノセンス 攻殻機動隊というものを全く知らずに、映画を観たいわば予習なしの鑑賞でしたが、素直に映像と音楽は美しいと感嘆しました。その映像の美しさが人それぞれの中にある判断基準内において、好き嫌いというベクトルに振れることがあるとしても。皆も指摘している「押井語」についてですが、私は鑑賞中は判るところだけ聞いていて、判らなくなってきたら流してしまいました。そのため、混乱はそれほど起こらなかったと思います。さて、肝心のストーリーですが原作1巻に書かれていながら、映画化の時に抜け落ちてしまったところがメインに書かれていますが、舞台と舞台を繋ぐ間というのがもう少し上手くできていれば、映画的に観ても完璧だったのではないかと思います。なんだかんだ言っても映画観たあとに私に原作を手に取らせたのですから、この映画は私の心の中に残ったはずです。そういえば、原作やSACには出てくるコミカルな思考戦車「タチコマ」は出てきませんね。彼らが出てくると、原作でもちょっとくだけた感じになって気が休まるんですけどね。8点(2004-03-11 02:24:27)(良:1票)

5.  ゼブラーマン 「ギャラクシー・クエスト」のような、実在しないヒーローを演じているうちに真のヒーローになっていくという流れこそ同じだけど、話の内容が苔生したプロットや、中盤からの不条理度急上昇の話の展開について行けませんでした。一緒に観に行った友人は面白そうな顔をしていましたが、どうもこの作品に対して、ツボとなるところが違ったみたいです。2点(2004-03-02 02:57:46)

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