みんなのシネマレビュー
虎鉄さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング


◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

スポンサーリンク
プロフィール
コメント数 29
性別
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

スポンサーリンク
1.  風が強く吹いている 《ネタバレ》 原作に感動し先日テレビで駅伝を見て 映画を楽しみにしていたのだが なんだ!これは! ハイジと走の出会いからして 全然ちがう。 メンバーのキャラも描ききれてない 原作の面白さは そのメンバーが色んな過去を背負いながら ハイジの夢をかなえることで 自分のしがらみを断ち切っていく姿なんだけど 映画は 最後の箱根駅伝に焦点を合わせ ラストで感動の押し売りをしようとして完全に空回り まるでロスオリンピック女子マラソン アンデルセンやないか 原作読んでる人は苦笑いするしかない さらに許せないのは ハイジが走ってる時実況してる解説者の原稿が風に飛ばされて 「風が強く吹いてます」って語るアナウンサー それは意味ちがうやろ! 原作のよさを完全に潰した。 だからかどうかわからないが 金曜の18:45分上映 観客は5人でした。[映画館(邦画)] 2点(2009-11-07 00:59:05)《改行有》

2.  ヤッターマン(2008) 《ネタバレ》 アニメを実写化する意義ってなんなんだろう 例えば「20世紀少年」のように 単に漫画を映画化するのとは違って アニメキャラクターが生き生きと動いてたぶん ハードルが高くなるのは必然である その点かなり登場人物のイメージに 近づけてる努力は認める ただアニメなら許されるギャグや下ネタも 生の俳優がやるとやたら臭く卑猥になる。 声優3人をゲスト出演させてるのも興ざめ 監督は出来るだけ原作に忠実に作ったって言うが それって結局、観客のノスタルジーに 頼ってるだけの作品ってことになるんじゃないかな。 [映画館(邦画)] 3点(2009-03-25 12:58:52)《改行有》

3.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 三国志の中で有名な「赤壁の戦い」を描いた作品 天下を狙う曹操が劉備を攻める 敗走した劉備軍 呉の孫権と手を結びわずか5万の兵力で 曹操軍80万、2000隻の戦艦を迎え打つ 主演は呉軍最高司令官、周瑜(トニーレオン)と 劉備軍、諸葛孔明(金城武) トニーレオン、 哀愁漂い、慈愛にみちた眼差し 金城武。 口元に笑みをたたえ、涼やか どちらも嫌みがない この映画の最大の見所は戦闘シーン 押し寄せる曹操軍 川面に浮かぶおびただしい軍艦と行軍する歩兵 圧巻の一大スペクタクル そして戦いは陸上戦から始まる 智将周瑜、希代の軍師諸葛孔明 2人が力を合わせ 知略を駆使して敵を翻弄する。 おとりを使い「八卦の陣」に追い込む その陣形のおもしろさ 戦闘シーンの迫力に思わず息をのむ そして陸上戦に勝利した連合軍 いよいよ次は戦艦との戦い どんな戦略で立ち向かうか?・・・・・・ するといきなり 「後編に続く」のテロップ 「え~」場内あちこちから声が この映画2部作のパート1 ってことはわかってはいたが ここで終わると不完全燃焼 やはり第2部を見なくては評価しにくい そしてその第2部だがエンドロールの後に予告編 そのあとテロップ 「2009年4月公開」 場内失笑の渦 そこまでまたせるかぁ 「覚えてられへん」という声が 予告編ここまで撮影しといて 半年後はないやろ [試写会(字幕)] 7点(2008-10-20 11:34:36)《改行有》

4.  ICHI 綾瀬はるかは興味がなかったが 周りの顔ぶれにひかれた 共演 大沢たかお 窪塚洋介 中村獅童 加えて柄本明、竹内力、杉本哲太、渡辺えりが固める 脇役だけで別の映画が撮れそうだ。 ちょっと期待 で評価 全然冴えない大沢たかお 相変わらず棒読み窪塚洋介 臭い演技の中村獅童 やる気の見えない柄本明 ホタテマンの力也か!竹内力 全然目立たん杉本哲太 太いだけの渡辺えり 全然まとまりがない 結局、周りにベタな演技させて 「綾瀬はるかってなかなかええやん」 って思わせる為だけの映画だった。 [試写会(邦画)] 1点(2008-10-17 10:14:47)《改行有》

5.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 「容疑者Xの献身」 映画化されたと聞き先に原作を読んだ。 感動! 流石に直木賞。 さて映画はどうなるのかと配役を見ると、 何!? 容疑者は堤真一に松雪泰子? これは違うぞ。 堤真一は格好良すぎ、 松雪泰子はエレガント過ぎる。 でもそれは俺の間違いだった 役者ってすごいなぁ 特に堤真一。 ダサくてショボくてオタクっぽい数学教師を好演。 歩き方で倦怠感を 無表情の中に喜び悲しみ苦悩を微妙に表現する。 最初から最後まで彼の演技に引き込まれた。 主役堤真一と言ってもいい映画。 とは言え福山も決して悪くはない。 ドラマのガリレオとは違い 友情や愛という非論理的なものに 意外にも振り回されている。 「実におもしろい」 何かにふと気づく彼の表情はチャーミング。 堤とのやりとりでも魅せてくれる。 脚本もよくできている。 出だしのクルーザー爆破と 登山のシーンは原作にないもので 、 違和感はあるが 、 全体的に原作に忠実。 むしろ要らない部分を削ぎ落とし テンポよく描かれてた。 ラストの堤と松雪の絡み、 最大の山場。 原作でも泣かされたシーン。 かなりの感動である。 最初、原作を読んだとき 石神の咆吼は献身的な愛が 結果、報われなかったからなのだと思っていたが、 ひょっとしたら逆にこれで報われたのかもしれないな とも思わせた。 たぶん松雪泰子が石神の献身愛を理解し それに応えるような演技を見せたからだろ。 文字では見えてこない世界だ。 エンドに流れるシーン。 これも原作にはない。 俺的には微妙。 せっかく二人感情が通い合ったシーンから 現実の世界に引き戻された。 その後の取り調べ、 今後の容疑者たちの裁判の進み方まで、 想像させてしまう。 だが二人で罪を償うのだから それはそれで良いのかもしれない。 そこで流れるKOU+の主題歌が切なく素敵。 [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-10-06 13:19:42)《改行有》

全部

© 1997 JTNEWS