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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. バトル・ロワイアルⅡ 【鎮魂歌】レクイエム まともに見ていられなくて他のこと必死で考えながら横目でチラチラ見てた。この初めての鑑賞方法を教えてくれたことに1点。1点(2004-06-15 07:37:42) 2. バトル・ロワイアル 応援したのは三村グループでした。誰も傷つけず、生きることをあきらめない彼らが最も理想的で現実的な脱出方法だった。なぜクラス全員で考えない?バカですわ。映画自体は時々入る黒字幕とラストのセンチメンタルさは正直コレどうなのよ?って感じ。たけしは三浦友和に替えてほしい、マンネリすぎ。たけしが描いてた絵もよくわかんないんですが、原作には何か意味が書いてあるのかな。5点(2004-06-14 12:20:05) 3. となりのトトロ 宮崎作品で一番好きです、もう大好きです。猫バスはいると信じたい。バスがすぐ来ないときよく思います、猫バスこないかなぁ、って。誰にも言えないけど。9点(2004-06-13 23:21:04) 4. ロスト・イン・トランスレーション 普通によかったです。舞台が日本である必要はまるでなかったけど、ではその意味のないアメリカ人にとってのファッションとしての東京を描いた映画というのは今まであったのでしょうか。その意味のない東京を自分も2人と同時に満喫しました。それこそ今自分が住んでいる東京に対する自分自身のいつもの自然な姿勢で、特別視しないことが一番その土地に馴染み、触れ合ったともいえるのではないかと思ったりしました。もちろん主に前半はカルチャーギャップを描いているのでそこは登場人物と現地人(我々)とは明確に分けられてるけどソフィア・コッポラはそこに青年誌の投稿コーナーのギャグ程度の意味しか込めてなかったような気がします。あ、これ書いて思ったけどソフィア・コッポラはガーリー趣味だそうですが、内面的にはかなり男だと感じました。女の子映画を身にまとった男気ある映画だったと思います。そして手放しでサイコーって言えないのはエピソードの見せ方の男らしさ=無神経さで、彼女のバックグランド(哲学科出身)、彼女の趣味(写真やニューエイジ)などをああいう風にあからさまに出されると引きますね。アクション映画ならなんとも思わないのにこういう映画でやるな、と。7点(2004-06-13 22:49:04) 5. ラスト サムライ 何でトム・クルーズが時代劇でてるの?感が最後まで抜けなかった…。そのぐらいよく日本を描いてくれてた作品というのも十分すぎるほど分かるほどに。 それにしてもトムの目力は強烈ですね。眼力で石に出来そう。5点(2004-06-11 22:24:15)《改行有》
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