みんなのシネマレビュー
ひであきさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 103
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

1.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 5回ほど、涙腺決壊。いい映画でした。過去の作品へのオマージュもあり、1、2を 見ている人にはにやりとする場面もありました。 1では大感動。2では超がっかり。なので3は映画館では見なかったんですが、 この内容の出来なら映画館で見ればよかった。ちょっとだけ後悔してます。 脚本の練りこみは1に近い。 2で、小ネタを盛り込みすぎて浅くなった脚本の反省が、今回は生きていました。 1の畳み掛けるようなラストにはかなわないけど、それなりに良い出来でした。 続きが見たいような見たくないような微妙な作品に仕上がっています。 三丁目の夕日の原作自身は64年までの時間軸が守備範囲なので、 普通ならこれでおわり。 ちょっとだけエキスポ70編も見てみたいような気がしますが、すでに三丁目では なくなってしまっているかも。時代の空気が違うんですよね。 [DVD(邦画)] 8点(2013-03-31 03:40:33)《改行有》

2.  野良犬(1949) まず、作品として単純に素直に面白い。 最初から最後まで全然だれないし、飽きない。 次に、終戦直後の風俗や雰囲気が興味深い。 終戦4年後のリアル東京。 正直言って、実はつまらないのではないかと先入観を持っていたんだけど いい意味で裏切られました。さすが世界の黒沢監督です。 [DVD(邦画)] 8点(2011-08-02 10:49:47)《改行有》

3.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 これが処女作、、信じられない。すごすぎ。当初8点としたけど、後日1点原点。殺したり殺されたりが、ちょっと安易出し、雑。ということで7点に修正。[DVD(邦画)] 7点(2011-08-01 18:48:38)

4.  みんな~やってるか! 《ネタバレ》 5分くらいならいいけど、2時間つきあうのは無理。拷問。[DVD(邦画)] 0点(2011-08-01 17:01:52)

5.  間宮兄弟 沢尻エリカ、超絶かわいい。 演技もうまいし。このころのエリカ様は最高。 映画について言うと、全体を流れる雰囲気が、いたたまれない。 兄弟の気持ちが痛々しいほどわかってしまうだけに。[DVD(邦画)] 6点(2011-07-31 06:06:54)《改行有》

6.  Dolls ドールズ(2002) 《ネタバレ》 最初6点をつけてたんだけど、8点に変更します。 菅野美穂の涙目や、もみじや、ベンチに座る三橋さんの顔など 頭の中をフラッシュバックするシーンがいくつもあって、 意外と深く心に突き刺さる映画だったと、後日、気が付きました。 好みは分かれると思いますが、他の北野作品が嫌いじゃなければ、いけると思います。 舞台でいいじゃないの、とか、テレビドラマでいいじゃないの、っていう映画もどきも多いけど、 この映画は、本物の「映画」でした。 ただ、ラストは、彼女を抱き閉めたところで終了してほしかったなあ。 [DVD(邦画)] 8点(2011-07-27 09:06:44)《改行有》

7.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 映像に迫力あり。白黒もすばらしいって思える。 シナリオがいい。次々と起きる絶体絶命。そして意表をつく解決策。 笑いもスリルもエロスもあって、バランスもいい。 お姫様、迫力ありすぎ。でもかわいい。 良質の娯楽作品。 半世紀前の作品なのに、生き生きしてる。 古典名作。 ちなみに、見ていた時の俺。「ええーどうするんだよ」「おお、それはいい考えかも」「ちょ、だめじゃん」「あーーやばい、どうすんのよ」「あーこうするのね、なるほどなるほど」これの繰り返しだった。[DVD(邦画)] 7点(2011-07-23 23:51:04)(良:1票) 《改行有》

8.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 全体的にテンポもいいし、リズムもいいし、殺陣も勢いがあっていい。スタイリッシュな殺し方、スピードや間や形が相変わらずかっこいい。あと座頭市の最後の秘密、これはオリジナルでしたねぇ。思わずそうきたかと。普通にひとつの作品として面白い。 シナリオもわかりやすい。ただし薄っぺら。もっとも、タケシ作品のシナリオにけちをつけようと思えばいくらでもつけられるけど、タケシの作品なんでしょうがない。そのかわり雰囲気とか流れとかスピードとかユーモアがちりばめられている。無法松とタカはやりすぎだった。軍団の面倒を見すぎ。作品に悪影響。 あとイントロの農作業のダンス化は新鮮だったけど最後のタップダンスは正直言っていらなかった。日常と非日常の差は微差にしておいたほうが、この作品のテイストにはあってる。 北野武は、ある程度制約条件があるほうがいい作品を作るのかもしれない。 時代劇に限らず、文学の古典名作を翻案する形で脚本を作れば、案外いいものができそうな予感。 まだまだ才能を出し切ってないと思う。 初期の才能はソナチネで出し切ったけど、座頭市を見る限りにおいてはまだまだ新しい才能が眠ってるような気がした。才能ののりしろを感じた アウトレイジでは有名役者を使い始めたけど、シナリオの外注など、さらにレベルアップしてみて欲しい。 タケシテイストはタケシにしか出せないのだから。 そうそう、この映画について。 勝新太郎の真似ではないかといわれないようなものを作ったというのが武監督の弁。 まさにその通りの内容だった。このシナリオを勝がやったr、勝の自己否定につながる。 確かに、タケシオリジナルの座頭市でした。 この部分についてはネタバレはしないでおきますが、太鼓判を押します。[DVD(邦画)] 7点(2011-07-22 07:22:06)(良:1票) 《改行有》

9.  BROTHER 《ネタバレ》 中身も人物描写も薄っぺら。でも味はある。 ラストはOK。でもソナチネを超えることは出来なかったなあ。[DVD(邦画)] 6点(2011-07-21 21:12:30)《改行有》

10.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 テンポ悪い。演技へたくそ。 なんで、こんなのが海外で喜ばれるん?[ビデオ(邦画)] 3点(2011-07-21 00:06:45)《改行有》

11.  用心棒 《ネタバレ》 実は幼稚園のころこの映画を見ていたことが発覚。 先にいた用心棒が出入りのときに逃げちゃうシーン。ここだけ鮮やかに覚えてました。何の映画のどのシーンか覚えてなかったんだけど、この映画だったとは。。。。 人を切りあうシーンより、こういうシーンのほうが、幼子には衝撃が大きかったようです。[DVD(邦画)] 6点(2011-07-20 23:37:06)《改行有》

12.  3-4X10月 未来の巨匠の試作品。一言で言うと荒削り。 しかしその後の作品を知っている人にとっては、その萌芽をこの作品から感じ取ることが出来ます。 仮にこの作品だけを世に問うなたら、無視されて終わったでしょう。 のちの名作の作品群の原点という意味においてのみ価値があると思います。 作品単体としては、ちょっと間延びしてます。 [DVD(邦画)] 4点(2011-07-16 03:25:05)《改行有》

13.  ラブ★コン この映画が封切られたときに「意外といい」という評判だったので、一度見たいと思いつつ、月日が流れてしまい、今回たまたまDVDで鑑賞しました。 とにかく女主人公がめちゃかわいい。性格もよさそう。ノリもいい。品もある。最高です。 この子のおかげで、映画の質がかろうじで保たれたかも。 内容は、中高生向けのテレビドラマの映画版という感じ。 少女コミックのテイストがよくでてました。 思春期のころの胸キュん感覚を思い出してしまいました。 ただ、個人的にはあまりこういうの好きじゃないんで、残念ながら辛い点数です。 小学生高学年から、高校生までの女の子なら、+はまるかも。 [DVD(邦画)] 4点(2011-07-16 01:34:36)(良:1票) 《改行有》

14.  バトル・ロワイアル 特別編 テロリストにバスごとさらわれて、乗客同士で殺し合いをさせられて生き残った人を使い捨ての殺し屋にするという実際に起きている事件もあるので、この映画の内容も、ある意味唐突とも言い切れないものがあります。非現実的ではあるけど。 非現実的な状況下において、リアルにブラックユーモアとして昇華する俳優といえばビートたけし。性格俳優としても、すごいなぁ。 リアリティに欠ける殺し合いだったのがよかったのか悪かったのか。 真夏の世の悪夢と思えば、これもありかもしれません。 表現は悪趣味ですが、人類の持つ負の部分として、見ぬふりをして逃げることは出来ない内容でもあります。 なお、4点という低い点数は、映画としての評価です。 この映画は、映画という枠組みとはまた別のところで評価される必要があるような気がします。[DVD(邦画)] 4点(2011-07-15 18:42:45)《改行有》

15.  HANA-BI ソナチネを見て、よかったのでこれも見てみた。 さらに洗練されてるし絵もすごい。 見せない見せ方、沈黙に語らせる映像、タケシ独特のユーモラス。 テンポもいい。 お笑い芸人の作った映画でもないし、映画監督が作る映画でもない。 タケシの映画。タケシ、というジャンルの映画。北野さんは、天才。[DVD(邦画)] 7点(2011-07-15 17:47:53)《改行有》

16.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 映画というよりは、ドラマ。しかも安っぽい。[DVD(邦画)] 3点(2011-07-15 17:42:33)

17.  みんなのいえ 見てていらいらいする。早送りをしたくなるくらい。 舞台だと思って見るならそこまでイラつかないと思うんだけど。。 監督を本当の課映画監督にやってもらえばもっといい作品になったかも。[DVD(邦画)] 4点(2011-07-14 05:30:23)《改行有》

18.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 子供のころ、映画館で見たことがあり、最近DVDが出たので、借りてみました。 みんな、若い。けんさんもてつやもかおりも。 それに面白い。こんなに面白かったっけ。 子供のころには気がつかなかった「にやり」がけっこうてんこ盛りでした。 ちょっとくさいけど、それも含めて、昭和コメディ映画の傑作。 こういうテイストの映画、もっとみたいなあ。[ビデオ(邦画)] 7点(2011-07-11 03:54:38)《改行有》

19.  ソナチネ(1993) 「静かな海」を見た後、これを見て確信。 たけしは天才。漫才は余技。本業は監督。 追記 ある日突然、何の脈絡もなく見たくてしょうがなくなる映画。 不思議な魅力のある映画。これは後年気がついた事。 DVDを借りて見たときには気が付かなかった。 なので、点数を数年ぶりに引き上げます。 更に後日の追記 シナリオは平凡、登場人物の演技は素人、カメラワークはおぼつかない。 にもかかわらず、「どうにもやるせない、陰鬱な気分」という、 演技や道具では表現できない「モノ」がきっちりと表現されている。 そしてそれがこの映画の存在価値。 たけしが映画監督として突き抜けてるのはこういう感性を持っっているからなんだろうと改めて思った。 後日作られた別の映画では格段に撮影監督としての腕は上がってるんだけど、 この映画で表現されているような、キラリと光る独特の個性が、見受けられなくなっていた。 その意味でも、この映画はマジで貴重だと思う。[ビデオ(邦画)] 9点(2011-07-09 20:38:06)《改行有》

20.  ホームレス中学生 《ネタバレ》 登場人物、いい人過ぎる~ 難波のファンタジー。 でも、こういうの、好きです。 これが邦画のよさかな。[DVD(邦画)] 6点(2011-07-09 20:34:13)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS