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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 「戦争映画らしくない戦争映画」の中では、「面白くなくはない娯楽作品」って感じでしょうか。 あっ、決して貶しているわけではありませんよ。 「天才数学者が理論武装で大和建造阻止のために奔走する」っていうストーリーは、自分のような理系人間からすると…、めちゃくちゃ面白いじゃないですか! 分かりやすくするためなのか、軍の人間がアホに描かれすぎてたり、お嬢様の登場で物語がトントン拍子で好転するご都合主義は気になるけれど、「理論派のガチガチ人間が、最終的に自分自身の感情に負ける」というオチは悪くなかった。 主演の菅田将暉。 「何でも測っちゃうぞぉ!」という設定は、人物造形的には安直すぎてどうなの? って思わずにいられないし、某テレビドラマでも見たような演技で100点満点ではないけど、うん、頑張ってた(もちろん、彼との良い掛け合いを見せた柄本佑も)。 最後に一つ。 今回も沢山出てた「ザ・CG人間」って感じで違和感ありありのCGエキストラって、映像的に『タイタニック』の頃からほとんど進化してないように思えるんだけど…、これが限界なんですかね?[映画館(邦画)] 7点(2019-08-27 17:26:46)《改行有》

2.  新聞記者 もし、この映画を地上波で放送するTV局があったら、そこは「マスコミの端くれ」として最大限評価する![映画館(邦画)] 7点(2019-07-26 20:05:54)

3.  ファースト・マン 《ネタバレ》 なるほど。 こういうタイプの映画だったわけね。 勝手に『ライトスタッフ』的なモノを期待してたから、「コレじゃない感」が無くはないけど、決して悪い映画ではなかった。 娘を亡くしたことをきっかけとしてその悲しみに取り込まれ、端から見れば、まるで自らの死を望むかのように危険な任務に淡々と取り組む主人公に対しては、感情移入は難しいものの、理解してあげたいという気持ちにはさせられる。 月面着陸という想像を絶する危険な任務を遂行した人物。 『ファーストマン』。 人類にとっては偉大な英雄も、主人公自身にとっては、「結果的に最初の人になったに過ぎない」という程度の認識だったのだろうか? と思わせるような妻(演じるクレアフォイ、イイね)とのラストシーンも良かった。[映画館(字幕)] 7点(2019-02-17 10:33:09)《改行有》

4.  カメラを止めるな! いや~、これホント面白い! 実に楽しい時間を過ごさせていただきました。 全くもってB級感丸出しの映像が、かつて高校時代に文化祭で撮った自主映画をも思い起こさせ、映画とゾンビに対する愛をヒシヒシと感じる。 ワンカット中に「?」と感じた数々の伏線が、強引ながらも見事に回収されていくカタルシス。 低予算でもアイデアと情熱でこれだけのものができるんだねぇ。 この映画が日本で製作されたってことに、勝手ながら日本人の一人として誇らしく思える。 これ観て「面白い!」って言う人とは、無条件で友達になれそうな気がするなぁ…。[映画館(邦画)] 8点(2018-08-15 09:41:16)

5.  孤狼の血 《ネタバレ》 仁義なき戦いの流れを汲む久々のヤクザ映画。 物語そのものはベタだけど、いい役者が揃ってたし、画面から溢れ出す暑苦しい雰囲気など、見所があってなかなか良かった。 役所広司や石橋蓮司はもちろん、松坂桃李も悪くなかったよ。 ヘタレ(空手やってました設定の割に最初の描き方はヘタレ過ぎでリアリティがなくなっちゃった感があるけど)が、最終的に半人前程度にまで成長する物語をうまく演じてた。 逆に、竹野内豊と江口洋介の二人。 頑張ってたんだろうけど、あのギラギラした人たちの中じゃ、何かペラペラ?してて、もったいなかった…。 表現で言えば、最後の「豚小屋」のシーン。 松坂桃李の成長を表現する最大のカタルシスってことは観てるこっちは分かってるんだから、「うぉーー!」なんていう叫びは要らんよ。 ああいうのは逆に安っぽくなっちゃうからね。 ついでに、九十九一にシャベルで殴られてバタンキューも…、ありゃコントだって。 殴られても殴り続ける、けど、体がいうことをきかなくなる…的な表現にならんかったもんかなぁ。 それに例の「真珠」のシーンも。 変に画角で誤魔化さず、ボカシが跳ね回るくらい思い切った方が良かったんじゃない? どうせ地上波放送、無理だろうし。  まぁ、気になる点がチョイチョイあり、100点満点ではないものの、(出るかどうかは分からんが、竹野内豊、江口洋介を含め)続編が楽しみな作品だった。[映画館(邦画)] 7点(2018-05-25 15:51:59)《改行有》

6.  この世界の片隅に(2016) たまたま見かけたネット記事で興味を持って鑑賞。 本当によい作品に出会えたことに感謝。 その一方で、全く話題になっていないわけではないものの、商業主義にまみれた大手マスメディアに、その対極にあるこの作品をきちんと伝えてもらうことを期待できないってことが、残念…。[映画館(邦画)] 8点(2016-12-13 11:42:46)(良:2票)

7.  GODZILLA ゴジラ(2014) 残念ながら、ちょっと期待はずれだったなぁ。 人間ドラマは最低限でいいよ。オリジナルゴジラの頃とは時代が違うし、何より期待して観に行ったのは「今の」怪獣映画なんだから。 前半でゴジラを見せず、焦らすのはいい。「ジョーズ」もそうだったもんね。けど、「ジョーズ」が前半はホラーサスペンス、後半で大冒険活劇を見せてくれたように、この映画も後半は「怪獣(ゴジラ)」をきちんと見せてくれないと![映画館(字幕)] 6点(2014-08-14 09:06:17)

8.  切腹 間違えて同じDVDを2枚買っちゃっても後悔しないくらい、凄い映画。[DVD(邦画)] 9点(2008-02-14 17:35:45)

9.  容疑者 室井慎次 これほどカタルシスの感じられない映画も珍しい…。[地上波(邦画)] 3点(2008-01-29 10:10:17)

10.  それでもボクはやってない 日本の司法制度、冤罪事件について考えさせられる、いい映画。ただ、映画に引き込まれる分、実際の裁判にかかる膨大な時間に実感がわかないのが残念。元ネタ事件の本(お父さんはやってない)を読むための導入としては最適かも。[DVD(邦画)] 7点(2008-01-17 18:24:56)

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