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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. 天然コケッコー 《ネタバレ》 日々の小さな幸せや喜び、悩み悲しみがヒトを成長させていくのだなぁ。 ただ、そよちゃん達が暮らしている所はとても田舎なのでイロイロな出来事もマイルドでスロー。 都会も嫌いじゃないけれど、、今しばらくは地元で青春していれば良い。なんたってみんな優しいし、見慣れてしまっているけど自然は美しいし・・・ 最初は東京未練だったあの彼も、結局はこのユルい環境と、そこで育ったそよちゃんに和んじゃった。 カミさんの実家がかなり強力な田舎なので、田舎ならではの「痛さ」も体験していますが(笑) 自然と優しい気分にしてくれる、この作品のユル~い空気には逆らえません。 何か嫌な事があったら、また観よっと。 [DVD(邦画)] 8点(2009-03-06 15:41:18)《改行有》 3. 時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 良い映画ですが。 平均的高校生軽率度の真琴ゆえの映画なのですが。 もう、ほんの少し賢い主人公が、もう、ほんの少し「ウン」と納得させてくれるストーリー展開してくれる映画だったら、と思うとこの採点です。 [地上波(邦画)] 5点(2008-07-28 17:24:10)(良:2票) 《改行有》 4. ゲゲゲの鬼太郎(2007) 《ネタバレ》 近年の妖怪(超人?)実写物ではいちばん良い出来。個人的に受け付けない間寛平の演技(というか演技になってないでしょ!)以外は映画としての体裁を保っています。 [地上波(邦画)] 6点(2008-07-06 11:35:21)《改行有》 5. 菊次郎の夏 《ネタバレ》 子供ではなく、武が「菊次郎」なんだと最後にようやく解って(トロすぎ!)この作品が納得出来ました(汗) ただ、もっと清しい夏が感じられるロケーションが日本には沢山あるのに・・・わざわざこういう景色を選んだのかな? 音楽は満点ですね。ケイタイの着信にしたかったですが、妻に先越されました(泣)[DVD(邦画)] 7点(2008-02-01 15:16:11)《改行有》 6. LIMIT OF LOVE 海猿 予算がそこそこ掛かっているのも画面から感じ取れるし、カッコいいシーン(カメラ)もいくつかあるし、伊藤英明もそこそこ頑張っているけど。 加藤あいは学芸会レベル。 ストーリー、シチュエーションは余りに不自然、お馬鹿。緊迫感を演出しようとすれば、するほど、笑えてくる・・・あっ、この監督「踊る大走査線」の助監督やってたんだ!ならば納得か。でも料金払って映画館で観た人には同情します。 最後まで観てしまったけど、お~い。貴重な睡眠時間返しておくれ。 [地上波(邦画)] 3点(2008-02-01 11:38:43)《改行有》 7. 小さき勇者たち ガメラ 《ネタバレ》 ガメラ外伝というつもりで観たので違和感なく楽しめました。 ストーリー、特撮(CG)共に、ごく単純でしたが、後期(末期)の昭和怪獣映画に比べれば素晴らしい出来栄えです。 子供達の演技も不自然でなく良かった。 隣に異性の幼友達が住んでいて、窓越しにコミュニケーション出来る。なんていうのは自分が子供の頃観ていたら、すごく憧れたであろうシチュエーションでした。 トトが調理場を歩いていて包丁が落ちてくるシーン。昭和ガメラの包丁怪獣知ってる人なら笑えましたよね。 この時点では演技力に多少疑問が残るものの、とっても魅力的な女の子、夏帆ちゃんに1点献上します。[DVD(邦画)] 7点(2008-01-31 17:00:24)(良:1票) 《改行有》 8. Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 映画としてはすごく良く出来た作品ですね。ストーリーバランスが絶妙。ですが、 いかんせん、ここに描かれている「ちゃらけた」「センスが悪い」「すぐ楽な方に逃げる」「軽薄」ようなキャラクターをワザワザ映画で見たくないのだなぁ。 現実でもこういう眉をひそめたくなるような人とは、なるべく関わらないようにしているので・・[DVD(邦画)] 5点(2008-01-15 17:11:04)《改行有》
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