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プロフィール |
コメント数 |
8 |
性別 |
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自己紹介 |
シリアスな社会派映画、感動する映画を主に見ています。 |
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1. デトロイト・メタル・シティ
クラウザーさんもよかったですが、ファンの皆さんが最高によかったです。
話も漫画並みに笑えました。
[映画館(邦画)] 9点(2008-09-11 23:31:25)《改行有》
2. ジョゼと虎と魚たち(2003)
《ネタバレ》 ライトな恋愛が身上(?)の恒夫には、ジョゼはヘビーすぎたのかな。
だから、柄にも無く親に紹介しようとしたりなんかして(笑)
でも、付き合っていくうちにやっぱり肩にずっしりきちゃって、そのまま終わったんでしょうね。付き合いはじめからこうなることはふたりともうすうす感じていたけれど、それでも突き進んだのはそれだけジョゼに魅力があって、恒夫も本気ですきだったからでしょうね。
[映画館(邦画)] 7点(2008-08-25 21:31:24)《改行有》
3. 天然コケッコー
《ネタバレ》 一見田舎の学校の何気ないエピソードを淡々と描いているようですが、それぞれのエピソードに有機的なつながりがあり、とても感心しました。
とくに幽霊がこわくてトイレにいけずにお漏らしをしてしまい、主人公のそよちゃんに床を掃除してもらっていたさっちゃんが後半のシーンで一人で学校の床の雑巾がけをしている姿は、何気ないシーンなのですが、たった数年で子供はあっというまに成長していくんだなという感動と、どういうわけだかちょっと寂しさを感じました。
そよちゃんが病気になったさっちゃんの家にお見舞いに行くシーンの心理描写は必見ですね。[地上波(邦画)] 7点(2008-08-04 22:58:47)《改行有》
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