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1.  ガールズ&パンツァー 劇場版 《ネタバレ》 率直に凄かった。これを観て凄くないと言うのはウソだろう。映像と音の快感に溢れている。もしかしたら、大迫力のアクションシーンに隠れてドラマ部分は控えめだと言われるかもしれないが、映画の感動ってそれだけじゃないだろう?むしろ映像と音の感動こそが本質なんじゃないのか?特に、継続高校が活躍する対カール自走臼砲戦とクライマックスの対センチュリオン戦はほとんど台詞なしの音とアクションで見せた名場面だった。他にも面白い点を挙げれば枚挙に暇がないし2時間に渡る上映時間の大部分を占める戦車戦での轟音と冴え渡るカメラワークは快感以外の何ものでもない。もしかすると、この作品もごく一部のアニメファン以外からはアニメであり可愛い女の子達が活躍する作品ということで敬遠され正しい評価をされないのかもしれない。けれど、これは間違いなく凄い作品だ。そして、観れば分かるだろう、これは素晴らしい劇場映画だ。[映画館(邦画)] 9点(2015-12-16 00:20:28)(良:2票)

2.  血と砂(1965) 岡本喜八の戦争映画と言えば、『日本のいちばん長い日』が1番有名でおそらく代表作だと思う。他にも何本か撮っているけれど、僕は本作が1番好きだし面白いと思う。戦争映画が楽しいだけの映画になっちゃいけないけど、ずっと重たいのも見るのに体力がいる。そこを本作は上手に作っていて、前半で明るく喜劇的で楽しい若い兵隊たちの青春物語を描き、後半で戦争の重いテーマと悲劇を描く。冒頭の聖者の行進の導入も効果的で、気がついたら映画の世界に引き込まれている。岡本喜八映画の入門としてもオススメの1本。他に『戦国野郎』『独立愚連隊西へ』『殺人狂時代』『大誘拐 RAINBOW KIDS』等もオススメ。比較的レンタルでも見つかりやすい。[DVD(邦画)] 8点(2012-05-06 03:41:18)

3.  映画 けいおん! 《ネタバレ》 TVアニメ「けいおん!」を見ていたファンにとっては素晴らしい映画だと思う。この劇場版はTV版の最終回に繋がっていく話で語られていなかったエピソードや主人公たちの気持ちの補完をしていてけいおん!という作品をより深める内容になっている。しかも、映画として特別な話にはなってはいるものの本来なら映画に成り得ない原作の世界観を崩さないよう繊細な気遣いが成されていて、しかも、映像、音楽、美術等の質も高い。多くの日常系のアニメがグルグルと同じ毎日を繰り返しキャラクターが成長しないことに対し、意識的にそれではダメだというメッセージが込められていて主人公達が自分達のできる精一杯の高校生活を送り高校を卒業してアニメが終わるという流れが特に面白いと思った。[映画館(邦画)] 9点(2011-12-20 11:07:19)

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