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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 人魚の眠る家 《ネタバレ》 原作読後に観ました。 篠原涼子さんの表情の変化に圧倒されます。 原作から変更したところも、削ったところもうまく噛み合っていると思います。もう一度読み直します。 心停止していない自分の子を死と認められるか、仮定の話ですが体温を感じたら私にはできません。動きではないです。[映画館(邦画)] 7点(2018-11-21 00:05:03)《改行有》 2. イン・ザ・ヒーロー 《ネタバレ》 この映画にもスーツアクターがいます。彼らの顔は知らないのですが、映画に顔は出たのでしょうか。最後の立ち回りにひっそり出たのかもしれないし、やっぱり黒子に徹していたのかもしれない。こういう映画だからこそ、どっちであったのか気になります。 スタントマンの存在って幼少の時からわかっていたのですが、スーツアクターって正直意識したことがありませんでした。デパート屋上のヒーローショウの中の人でなくプロとしての意味です。映画の見方が広がった気がします。 最後に唐沢寿明のかっこよさにしびれました。ああいう大人(おっさん)になりたい。[映画館(邦画)] 7点(2014-12-02 21:15:40)《改行有》 3. 寄生獣 《ネタバレ》 原作既読世代のおっさんです。阿部サダヲの違和感とか、母子家庭とか、Aが警官とか、という様々な違いは見ている間に吹っ飛びます。原作が好きだった方は、読み返すことなく映画館に足を運ぶことをお勧めします。 細かい評価は他の方にお任せしますが、気になったのは橋本愛ちゃんで、告白での突出した存在感から、Anotherの人を選びそうな冷たい美少女感と大人になるにつれ段々と魅力が、、、、、、。 それはともかく、続きが4月まで待ち遠しいと思わせてくれる映画でした。[映画館(邦画)] 8点(2014-12-02 00:10:40)《改行有》 4. 渇き。(2014) 「映画館で映画を見た」という気持ちになった邦画でした。[映画館(邦画)] 7点(2014-07-16 22:08:03)
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