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プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  湯を沸かすほどの熱い愛 《ネタバレ》 所々うまく出来すぎているふしもあるが、温まる映画。 情緒あふれる銭湯と、主人公の周りの人々とのやり取り。家庭ごとに様々な隠れた事情があるのだなと思い知らされる。 なにより、宮沢りえの圧倒的な存在感に目を奪われる。惜しまれて死にゆく人とはこういう人なのだと印象付けられた。[インターネット(邦画)] 7点(2018-07-09 10:11:39)《改行有》

2.  名探偵コナン ゼロの執行人 《ネタバレ》 前年度の「から紅」よりも良かった。 俯瞰すると、前半80点。サスペンス色が強く、良い意味で初期の頃のコナンの頃のようにワクワクできる。 後半は40点で退屈。どうもコナンにアクションシーンはそぐわないように思う。コミックでは強く感じないのだが、映画になると車での大移動や、飛躍的なジャンプなど、現実離れしたドタバタ劇が増えて盛り下がる。[映画館(邦画)] 6点(2018-05-15 12:30:48)《改行有》

3.  さよならの朝に約束の花をかざろう 《ネタバレ》 作画は綺麗だったのだが、高尚フワフワ系のアニメで、退屈した。「糸を紡ぐ」という設定の時点で理解に苦しみ、展開される人間模様もストーリーに魅力がない。登場人物もビジュアルが似ていて識別が困難なのもマイナス点。[映画館(邦画)] 4点(2018-05-15 12:25:18)

4.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 原作既読。原作も実写映画も、共にとても良かった。 人生のやるせなさや、人間は強くない、ということを静かに教えてくれる作品。終盤の畳み掛けるシークエンスでは、大粒の涙が止まらなかった。 配役、特に『咲良』という女の子が原作のイメージとぴったりだったのも腑に落ちた点の一つで、しっくりきた。若干のリメイクはあったものの、作風の印象を大きく損ねるものではなかった。[インターネット(邦画)] 8点(2018-03-24 09:30:20)《改行有》

5.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 《ネタバレ》 「青春の夏の思い出」+「秘密基地」という、あまりに体の中枢部分をくすぐるノスタルジックな内容。脚本やキャラクター編成は好きだったし、感傷的な内容で涙腺も緩んだ。 TVアニメ版を見ずに劇場版の鑑賞をしたのだが、11話のアニメを映画化というだけあって、結構中身が端折ってあったので、一つの映画として成立はしていない。総集編を見る前にしっかりとアニメを見るべきであった。そうすると、きっと最後のほうのシーンでの感動もひとしおだったのかなと推測。[インターネット(邦画)] 5点(2018-03-11 06:24:10)《改行有》

6.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 主要キャラの成瀬、坂上、仁藤の3人とも癖が強すぎて、正直なところ共感を呼びにくい内容となっていて、全く感動や余韻などといったものは残らなかった。 そもそも主人公の成瀬が感情表現できにくくなったきっかけも、彼女の両親のせいであり、物語の支柱に肩入れできないとなると、この満足度の低さは当然と考えられる。 終盤近くの成瀬失踪のハプニングも、原因は坂上、仁藤の2人に在る。なんだか、自分たちで自分たちの首を締めて、最後はハッピーエンドという甘々でご都合的な展開に白けた。[インターネット(邦画)] 3点(2018-03-02 02:00:43)《改行有》

7.  超高速!参勤交代 リターンズ 《ネタバレ》 全体的に結構1作目と似ていて、あまり新しくない。殺陣や戦においても、現実離れしたシーンが増えている結果、注意力が散漫になるし、緊張感が足りない。藩主の妻である「お咲」が拗ね始めるなど面倒くさいキャラになっている、など魅力減。 湯長谷藩が人情に重きをおいているというのは伝わるのだが、そのメッセージは前作で受信済みなので、何か新しいメッセージを得たかったというのが本音だ。[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-28 13:12:17)《改行有》

8.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 東野圭吾の文庫(加賀恭一郎シリーズ)は好きで何冊か読んでいるが、本作は未読で映画で初鑑賞。素晴らしいミステリー。 伏線が大量に散りばめられ、終焉で一気に収束する気持ちよさ。予想できない犯人像。心温まる人間模様のドラマ。そして、阿部寛と中井貴一の傑出した演技。 それらも相まって、飽きない満足度の高い2時間を味わうことができた。[インターネット(字幕)] 7点(2018-02-08 08:08:19)《改行有》

9.  超高速!参勤交代 《ネタバレ》 癖の強い邦題と時代劇っていうので、長らく見てこなかったのですが、思いの外良かったです。 江戸時代の参勤交代の大変さがひしひしと伝わるし、湯長谷藩という福島の田舎の藩をピックアップしたのも人間情緒あふれるアットホームな人間関係が見れて満足。 映画のトーンとしては、シリアス&コミカルの割合がややコミカル寄りで面白い反面、実在した人物を題材にしているのだったら、もう少しリアリティや緊張感が欲しいと感じた。[インターネット(邦画)] 6点(2017-12-16 07:46:59)《改行有》

10.  続・深夜食堂 《ネタバレ》 TVドラマのシーズン1を見てからずっとファン。 前作の映画と比較すれば新鮮味に欠けるが、良い意味では安定の世界観だった。常連客が食堂に求める「より処」感を、見ている者も共有できるのがこの作品の魅力。 泣けるわけでもなくドラマとしても半ナマ状態で突っ込みどころ満載だが、客から語られるエピソードや厨房での香ばしい調理音を求めて、半年に一度は見たくなるような心が温まる作品。[インターネット(邦画)] 6点(2017-11-07 16:35:05)《改行有》

11.  UDON 《ネタバレ》 おフザケ映画だと思ってたら、心がじんわり温かくなるヒューマンドラマで良かったです。 香川の製麺所の雰囲気が渋くて郷愁的で素敵だったし、うどんが作られる舞台裏は馴染みがないので斬新で面白い。個人的には、遭難した主人公たちが食べる朝イチの「釜玉うどん」がものすごく美味しそうに見え、ツカミとしては完璧でした。 時折、現実味に欠ける描写があって惜しいのですが、作風がユルいので目をつぶれる範囲内でした。[インターネット(邦画)] 6点(2017-10-03 14:25:45)《改行有》

12.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 一番心に残ったのは、この映画は良い意味で庶民的だなあということです。 というのも、テーマが戦争ながらも武力衝突のようなゴリゴリの描写ではなく、「広島の呉市に嫁いだ一人の子」の生活にスポットライトを当てているので、日々の暮らしぶりを描いたリアリズムが強く感じられました。 現実味のあるシーンが続くからこそ、平穏な日々を壊す空襲や、身近な人の突然の死など、70年前の日本ながら別の世界を覗き込んでいるような感覚に陥りました。[インターネット(字幕)] 7点(2017-09-25 10:25:36)(良:1票) 《改行有》

13.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 アニメーション原作を観た後での鑑賞だったが、原作に忠実で良かった。 主演の窪田正孝はじめキャストの役のはまり具合も良く違和感ないし、迫真に迫るリアルで重厚な雰囲気が作品から伝わって、すごく丁寧に作り込まれている印象を受けた。登場人物全員は出ておらず、続編はあるような構成で、敢えて話を広げすぎずにとどまった点は評価したい。[映画館(邦画)] 6点(2017-08-26 20:49:16)《改行有》

14.  劇場版ポケットモンスター キミにきめた! 《ネタバレ》 初代ポケモン世代にとっては、原点回帰した親しみやすい内容。 ゲームも映画も、小学生だった頃からリアルタイムで楽しんでいた自分にとってはBGMやら効果音が懐かしくて。 今作は大きな新しい発見やドラマはないものの、ピカチュウとの出会いや衝突を経てサトシが成長する姿を見れたので満足。ホウオウはオマケみたいなものかな。[映画館(邦画)] 5点(2017-08-03 19:15:25)《改行有》

15.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 江戸時代のキリシタンの苦悩が、痛いほどに伝わってくる作品。 「踏み絵」について、学校の教科書では知りきれない悲しいドラマを味わった。 自分と他人の死が迫ったときの苦悩。過去のリアルな日本の姿を感じられた。[インターネット(字幕)] 4点(2017-07-28 21:42:06)《改行有》

16.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 狼の子どもを育てるなんて・・・独特の設定なものの、スッと世界観に入れた。 ガチャガチャしてなくて好き。ほのぼのとした静かな物語。 狼と花の馴れ初めが素敵で、温かい目で見守る自分に気づく。 花の母としての強さや包み込むような優しさ、田舎の人々の温かみ、田園風景広がる澄んだ空気…。 喧騒から遠ざかった日々がそこにあった。おおかみこどもである雨と雪の自分なりの今後の生き方の決意に拍手。[DVD(邦画)] 7点(2017-06-19 21:21:06)《改行有》

17.  バケモノの子 《ネタバレ》 バケモノの街並みは凄く好きだった。 ストーリーは薄っぺらく退屈。熊徹と九太の特訓の日々は良かったのだが、その他は取ってつけたようで急。楓との馴れ初めやら、一郎彦が暴走したりだとか途中から最早ついて行けない。だから、最後はドラマのような感動展開になっていても全くセリフが入ってこない。[インターネット(邦画)] 4点(2017-06-16 01:53:47)《改行有》

18.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 こんなに熱中できる映画だとは思わなかった。 1995年の事件を蘇らせる撮影の質感がとりわけ良く、犯人の自己顕示欲とうまくリンクさせていたので盛り上がる。全体像が見えてくるまで推理が容易くないのも良い。 欲を言えば、終盤に現実味の欠ける描写が数点あるゆえ気になったのがキズ。[映画館(邦画)] 7点(2017-06-11 22:25:26)《改行有》

19.  映画 聲の形 《ネタバレ》 聴覚にハンディキャップがあるヒロインの純真さが光る作品。 逆境に居るにもかかわらず、周りを穿った見方をしないのが素敵で心打たれた。 ひっかかった点として、肝心の主人公の石田将也がナヨナヨ系男子で駄目だった。 ストーリーが連結悪くて一貫性を感じられなかったのも残念。[DVD(邦画)] 3点(2017-06-03 22:59:56)《改行有》

20.  スプリット 《ネタバレ》 ちょっと惜しい上質なサイコスリラー。 恐怖、同調、悲哀・・・ 鑑賞中、色んな感情を味わいながら展開を追うことになった。 多重人格障害って、本人も世の中も向き合い方が難しい。今回は障害の負の部分が描かれていて、戦慄した。 主演のジェームズ・マカヴォイは多重人格を丁寧に演じててナイスだった。 但し、終盤の展開は物理的に失笑レベルになってしまっているので惜しい。[映画館(字幕)] 7点(2017-05-19 21:58:30)《改行有》

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