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自己紹介 きまぐれポンコツでくのぼうの散漫映画批評です。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  めがね 《ネタバレ》 雰囲気はと〜っても好きな感じなのです。 好きなだけにやはり惜しいな〜と思うところが数々。 登場人物にいまいち深さが足りないというか… 特にユージ役はその佇まいだけで絵になるような個性派の人を持って来て欲しかったですね。 もたいさんの良さは出てる気もしますが、もう少し自然な感じでよかったんじゃないかな。 あまり極端すぎるとやや引きます。 主人公始めどの役の人にもいまいち感情移入しずらいです。 へんてこな宗教への会入プロセスを見せられてるような気にもなったり。 でも最初に言ったとおり雰囲気は好きな感じなのです。 好きなシーンもありますし風景も音楽も素敵。 ビール飲みながら観たらまた何か違うかも…[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-11 15:23:59)《改行有》

2.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 久しぶりの3度目の鑑賞。 デティールをもう忘れていたので結構あちこちで爆笑しました。 伏線と回収の嵐。 難しいことは言わずに構成のおもしろさだけを楽しめばいいんじゃないですか?この手の映画は。 アイドルの子に向かって「おめえの人生が嘘だからだよ!」でスカッとした人おそらく大勢。 自分も娘がいるので最後の肩車の写真でほろっと。 忘れたころにきっとまた観ます。[インターネット(邦画)] 8点(2024-01-23 15:10:27)《改行有》

3.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 まずはよくぞここまでやってくれました山崎監督!という気持ちです。 ゴジラはこうあるべき、と長年思っていた根幹の部分が自分の思いとかなり一致しています。 ただここまでやってくれたのなら、もう少しここは…という惜しい部分も随所にありますが、 まあ、これまでの和製怪獣映画のレベルからすれば革新的と言えるでしょう。 シン・ゴジラももちろん評価していますが、自分の中ではあれはちょっと別物というイメージです。 こっちはまさに最初のゴジラを現在の総力で作った、本来のゴジラという気がします。 伊福部音楽と共に逃げ惑う人々。圧倒的な脅威。まさにこれですやん。 欲を言えば、若いゴジラの登場のしかたがいきなり過ぎるかな~と。もう少しためて欲しかった。 人間ドラマも山崎監督らしいですが、大勢のシーンの舞台俳優ぽいセリフの連続は自分的にはイマイチです。 そんな中でも安藤サクラさんはやはりすばらしいですね。この人の演技にはいつも惹き込まれます。 ハッピーエンドでよかったという意見が多いようですが、最後の首筋の被爆痕のようなものは? どう捉えればいいのでしょうかね。 一杯飲みながらあーだこーだやりあうネタとしてはうってつけですが…笑[映画館(邦画)] 8点(2023-11-08 11:46:24)《改行有》

4.  君たちはどう生きるか(2023) 《ネタバレ》 賛否両論、分かれてますね〜  鑑賞後、確かに…と思いました。 駿さんはもう自由に何も気にせず、好き勝手に作られたのでしょう。 監督があそこまでの人になっていなければ、もう少し周りのスタッフが意見したかも。 ほんの少しのこと、例えばひとつのセリフを増やすことで、説明のついたところはいっぱいあるはずと思いますが、 それをしなかったのはおそらく、観終わったあと、ああなのかこうなのかという話の花を咲かせて欲しい、ということなのじゃないか… と勝手に解釈しています。 その分かりやすくするかどうかの匙加減を若干誤ったかな、という印象はどうしてもあります。  もう気持ち、説明していただいてもよかったんじゃないでしょうか。 再会して泣き出すシーンとか、背景が分かっていないとやっぱり不自然に感じてしまいますから。 でも自分はこの手の脚本は大好きなので、結構楽しめました。 主人公のキャラ設定がいまいちなのと、俳優さんの声の不自然さや、どう受けめていいのか微妙なインコのキャラとか…笑 つっこみどころは確かに多いですが、それでもやはりさすが! と思わせる部分も多く、いろいろなことを肯定的にスルーしてしまえば、 なかなかおもしろい作品と言えるんじゃないかと思います。 水のシーン、食べるシーンは駿さんならではですし。 アオサギの登場から、段々何者か分かってくるくだりはわくわくしました。 未だに謎な部分もあるので、自分なりに時々思い出して咀嚼しようかな、と思っています。 観終わった人たちで、一杯やりながらああじゃないかこうじゃないかって、わいわいやる時間は楽しいですよね。 これが最後の作品かもと思ったら、最後のエンドロールと米津さんの歌でちょっと泣けました。[映画館(吹替)] 7点(2023-07-29 13:32:45)《改行有》

5.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 よもやよもや…この作品があの千と千尋を興行的に超えたとは… そりゃまあおもしろかったですよ。泣きましたよ。(わたくしどらえもんやしんちゃんでも泣きますので) でもね、一本の映画の作品としてはどうでしょう。 熱心なファンの方には申し訳ないが、かなり厳しくないですかね? なぜ人気があるか分かる部分は多々あります。 この作品を褒めちぎろうと思えば褒めたいところもいっぱいあります。 感動して泣いたわけですからそれでいいだろうという見方もあります。 しかしですよ、しかしですよ、映画ってこういうことじゃないでしょう? なんだかうまく伝える方法が見つかりませんが。 ひとつはコメディの部分とシリアスな部分のバランスですかね。 そこ慣れていないとまず気持ちがついていきません。(マンガだからと言われちゃえばしょうがないが) あとおそらくですが、端折っていいところといけないところの客観性が失われちゃっているんじゃないかな という気がします。 でも、おもしろかったし泣いたし。 だからこそ、一本の作品としての完成度を期待しちゃうわけです。[地上波(邦画)] 6点(2021-09-27 21:00:29)《改行有》

6.  ラヂオの時間 うっはっは。何度観ても笑えますな。この手の映画はどんなに馬鹿馬鹿しくても笑ってもらえたら良しであろう。初めて観た時よりもある程度分かってて観た方が笑える気がするのう。あ〜ここでこんな話になるんじゃなかったっけ?そうだそうだ!がっはっは〜!って。終始爆笑しながら観てしもうた。笑う門には福来たりじゃ。理屈はいらん。また忘れたころに観たいのう。[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-03-15 23:33:32)

7.  ミッドナイトスワン 《ネタバレ》 ほぼ先入観なしで観たのでなかなかの衝撃であった。 随所にあるセリフや流れの不自然さを肯定的にスルーすれば、作り手の伝えたいことは、鑑賞後キズとして残るほどに伝わる映画であろう。 こういうマイノリテイを扱う映画を観ると、いつも村上春樹の演説の壁と玉子の話を思い出す。 人が壁と玉子に分かれるのなら自分は必ず玉子側でいたい。 迫害されすぐにも割れそうな薄い皮の玉子。正義がどうのということよりも、必ず弱い側に立つ視点で描くものが文学であると。 一果の最後の演技がすばらしいのは、凪沙という人間の存在やその取り巻きの世界を知ることで、表現力の幅が普通に育った子とは違う。 というわたくしの解釈である。 過去に心のキズを背負っているものは同じキズのあるものに優しくなれる。 この映画のしんどさを避けて通らず、正面から向かい合って、自分の中に同じキズを作ってくれるような人が我輩は好きである。[映画館(邦画)] 9点(2020-10-25 23:12:45)(良:2票) 《改行有》

8.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 こういう舞台のままのセリフの映画を称するジャンルの名前って何かあるんですかね。 そういうジャンルのものとして観るか普通に客観的な映画として観るかで評価はかなり別れるでしょう。 前半かなりイライラしました。特に梶原善さん役の人ウザイ。 でも脚本はやはり意外性もあっておもしろいですね。三谷さんらしさも随所に。特にジンジャエール! やたらがなり立てるタイプの邦画は好きでないので、うるさいシーンがちょっと残念。 これはでも舞台で観てたら相当満足度高いお芝居でしょうね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-09 16:49:39)《改行有》

9.  万引き家族 《ネタバレ》 主役の男はクズでどうしようもなく、底辺のような暮らしをしつつもどこか豊かさがある。 同じ傷を持ったもの同士が寄り添い、スイミーがまぐろの形を作るかのように家族の形態を作る。 この映画はやはり安藤サクラだろう。警察での彼女の演技とセリフにすべてがある気がした。 人が捨てたものを拾っただけ。 おそらく虐待やイジメやどんな迫害を受け孤立した人物にもこの家族は居場所を作るだろう。 そして彼らにはそれが普通であって、社会のルールなどは平気で踏みにじる反面、 人として失ってはいけない何かを登場人物は皆共通して持っている。 樹木希林の声にならない「ありがとうございました」 バスで去っていく少年の声にならない「父ちゃん」 そして最後バルコニーで台に乗り外をのぞく少女もおそらく、声にならない声で誰かを呼んでいる気がした。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-07-26 16:48:32)《改行有》

10.  キングダム(2019) 原作やアニメのファンの人たちのための映画なんでしょうね。客観的にはとても受け入れられません。この手の邦画の実写版って何故こうなっちゃうんでしょう。ほんとにいつもそう思います。つっこみどころだらけ。不自然な流れだらけ。こんなんでいいんでしょうか?ファンの人たちもほんとにこんなんで満足出来るんでしょうか?漫画として受ける感動を実写に持ち込むにはもっと多様な工夫やアイデアがないと成り立たせるには厳しい気がします。邦画のこのジャンルってどうしてこうも成長していかないのか不思議です。せめてワイヤーアクションぐらいもう少しなんとかならんかったのか、こんなご時世なのに。この手の邦画も今後伸びて欲しい期待を込めてあえて辛口にしました。[地上波(邦画)] 3点(2020-07-19 16:15:49)

11.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 小学生の頃から映画館で伊福部調を刷り込まれていた我輩としてはBGMで涙がちょちょぎれましたな。そしてギドラがなんともかっこいい。東映怪獣映画への愛が随所に感じられました。人類が病原菌ってあたりガメラテイストもやや混じってたり。なんやかんやいいとこどりな感じ。自由ってすばらしい。欲を言えばきりがないけど最後の他の怪獣がひれ伏すところ、要らないな〜。[DVD(字幕)] 7点(2020-01-15 16:01:48)

12.  三度目の殺人 《ネタバレ》 2度目の鑑賞ですが、好きですこの感じ。他の方はもやっとという表現をされていますが、役所広司の演技力プラスもやっとってすばらしい奥行きになっている気がします。よ〜く観ればこの映画、犯人も動機もはっきりしているんじゃないでしょうか。こんな主人公を死刑にすることが殺人なんだと思います。[地上波(邦画)] 8点(2019-10-27 23:55:16)

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