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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : インド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  RRR 《ネタバレ》 最初から最後までテンションMAXな作品でしたが、一番のお気に入りはやっぱりナートゥダンスですね。 キレキレのダンスですごくかっこよかった。アクションシーンでのNo1は、大量の野生動物を引き連れて乗り込むシーンかな。 火と水の戦いにしろ、笑っちゃうぐらい勢いが良くてパワーをもらえました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-08-23 13:23:16)《改行有》

2.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 見始めてから、「スピルバーグ監督、エンタメ系だけでなくシリアス系まで作風変えたん?」と思うほど 今までとはなんだか違うなぁという印象を持って鑑賞してたんですが、特典映像見てようやくわかりました。 ものすごい速さで取り掛かって製作してるから、その超特急の撮り方が今までと違う印象を与えてたんだなと。 本作で取り上げられている出来事はそれまでの政府とメディアの関係を変えた一件なんだそうで、 そういった史実を知る上で何かと興味深い内容ではありました。ただドラマとしてみると個人的には少し物足りなさを感じます。 キャサリンとベンの物語なんだけどベンの方はほとんど背景がわからず。 興味深いのはキャサリンの方で、夫が亡くなって彼女はワシントンポストの発行人となり、 その当時女性がそういう地位に就くのは極めて異例とのことで、役員会の時もキャサリンは自信のない状態が描かれてましたね。 そういう女性だったのが、終盤に重大な判断を下す時にはものすごく堂々とした女性になる。 その変化が物語として見ものなところ。夫や家族、裕福な暮らし、そして女性の社会進出という意味において キャサリンはとても興味深い人物なので、彼女の生き様を主軸として描く作品として見てみたかった気もします。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-10-11 21:09:43)《改行有》

3.  ボス その男シヴァージ 《ネタバレ》 一言で言えば、「1秒先でさえも予測出来ない映画」でしょうか。そうです、あまりにもフリーダムすぎるのです。ストーリーはいたってシンプルで、アメリカで成功しインドに戻ってきた実業家が病院や学校を建てようとするも悪徳企業家にはめられて身ぐるみはがされてしまう。そして復讐して夢の実現に奔走する、というものなんですが、それだけで3時間はもたせられない。なので、本筋と関係ないところで歌や踊り、インドジョークが繰り広げられるんですが、これがすこぶる面白い!なんたって「ロボット」の監督ですから、ミュージカルの完成度の高さは文句無しなんです。エンドレスにず~っと見ていたいぐらい楽しい。風景やセット、衣装にメイク、音楽にダンス、そしてカット割りやカメラの動きなど、そのどれもが「インド映画」らしさに溢れている。やりたい放題の映像をずっと見ていると、なぜか元気が湧いてくるから不思議(笑)。これぞ、インド映画の魅力といったところか。悪徳企業家は文字通り嫌な奴なので、形勢逆転の時はカタルシス味わえるのだけど、後半のシヴァージはそれこそ悪人顔負けの暴力し放題で、そんなんでいいんかい!と思わず突っ込んでしまう。でもおかまいなし。終盤のカーアクションなんて、「んなバカな!」の連続。でもやっぱりおかまいなし。フリーダム。変にマトリックス意識したアクションもあるけど、これはこれで完成度高いよ。おっちゃん、COOL。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-14 01:45:28)(良:1票)

4.  ウェイバック -脱出6500km- 《ネタバレ》 ピーター・ウィアー監督久々の作品ということで、興味深く拝見致しました。彼の作品には、独特な魅力を感じていたので、以前からリスペクトしておった次第です。「命」と「自然」との関わりというものに、強い思いを抱いてるんじゃないかな。本作もやはり、そういうテーマを感じる。2時間の中に、この壮大な旅を描くのはなかなか大変だったろうとは思うが、それでもやはり距離の果てしなさはしっかり感じます。延々と続く風景。シベリアでは極寒で、次は灼熱の砂漠、そしてまた極寒。出会う人たちもそれぞれ人種が変わってくる。そんな距離を、ただただ歩いて横断するというのがどれほどもの凄いことか、想像に難くない。それまでずっと一緒だった仲間が、砂漠で一人、また一人と倒れる様は実に辛い。ミスター・スミスも諦めかけたとき、ヤヌシュが語った言葉がとても感動的。「自分を責める必要はないんだということを、生きて伝えたい」素朴な言葉だけど、胸にズシンときましたね。ラストは、ヤヌシュの歩みと「歴史」が重なり合う。そう、諦めずに、しっかりと歩んでいけば、いつか世界は変わるんだ。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-21 20:53:44)

5.  ロボット 《ネタバレ》 インド映画を見たのは、ひょっとするとこれが初めてかもしれない。世界一の映画大国だというのに、今まで縁がなかったことに驚きと恥じらいの念を感じる。「インド映画って、めっちゃオモロいやん!」これが正直な感想である。パッケージには、「ワケわからんが面白い」と書いてある。でも、ストーリーはびっくりするほどわかりやすい。ワケわからんというのは、おそらく展開の意外性のことを言っているのだろう。蚊としゃべりだしたり、ロボット達が突如合体して蛇になったり球になったりして戦う展開は、確かに一般的な流れとは違う、インド映画独自のものかと思う。でもそれが新鮮で凄く良いのだ。いやほんと、エンターテイメントの塊である。あらゆるシーンが脳裏に焼き付く。「な、なんじゃこりゃ。すげぇ!」そのアバンギャルドさに、思わず目を奪われるのである。CGや特撮のレベルはハリウッドに比べれば劣るのだが、そんなことはおかまいなしに突っ走る、この勢いに惚れてしまう。秀逸なシーンは数多いが、一番はやはり、チッティに初めて恋心が芽生え、回路に花が咲き乱れ、ノリノリのダンスが披露されるシーンだろう。これほどまでに楽しいダンスシーンを、私は他に知らない。[DVD(字幕)] 8点(2012-11-16 20:03:35)

6.  リアル・スティール 《ネタバレ》 ここ最近の父子ものの映画では群を抜く面白さでしたねぇ。ほんの数年後の近未来を描いたSF映画で、制作陣はたぶん日本のロボットが凄く好きなんだろうというのが伝わってくのですが、そういうSFを描くことに主軸を置いているわけではなく、あくまでも人間ドラマが主体であるというのが良いですね。ロボットのATOMは、まぁ途中で意志があるみたいな描写もありましたが、それで物語が人と機械の交流に走るわけではなく、ロボットの存在は父と子の心の架け橋なわけです。ダメ父チャーリーと心を閉ざしたマックス。この二人が、共通の熱中出来る対象があるってのがやっぱり大きい。子だけで頑張るより、親と一緒になって挑戦するほうが子供はより上達するもんね。ラストのファイトシーンで、父がATOMの操作のためにファイトしてる姿を見てマックスが涙するシーンは感動的。敵の悔しがる描写とか、全体的にステレオタイプではあるんだけど、ファミリー映画であることを鑑みればわかりやすくていいと思います。 個人的には、マックスのダンス&連動して踊るATOMのシーンがお気に入り。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-06-17 20:56:02)(良:1票)

7.  落下の王国 《ネタバレ》 ターセム監督久々の作品というわけで、興味深く拝見致しました。世界遺産めぐりの、美しい原色の風景と、石岡さんの衣装が完璧なまでに合致しております。グレゴリー・コルベールという写真家がおりますけど、彼の作品に影響を受けてるんじゃないかな、というシーンがちらほら。内容的には、愛嬌たっぷりの少女とイケメン俳優の不思議な友情を軸に、現実世界と作り話のやりとりの面白さなんかがあって、ユーモアと残酷さが絡まった独特な世界を楽しめるわけですけど、個人的にはロイがオウディアスを倒すシーンにもう少しひねりがほしかったなぁ、というのが不満かな。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-02 23:39:24)

8.  ハプニング 《ネタバレ》 いやまぁ、面白かったことは面白かったんだけど、見終わってからのこの胸のモヤモヤというか、なんとも釈然としない感じが残るのよねぇ。確かにね、ギョッとする様な演出とか、展開の意外性とか、恐怖演出の緻密さなど、やっぱりシャマランは凄いや、頭一つ抜きん出た秀才だわなと思わせるものを持ってるんだけど、自分で大風呂敷広げといてだよ、なんだか正体がわかったんだかわからんかったんだか、この煮え切らない説明はなんなのよ。温暖化だか環境破壊だかで暗に納得させようとしてるけどさ、単に壮大なハッタリで終わってるだけでしょ。もっとストーリーに説得力がほしいよね。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-22 18:51:38)

9.  ガンジー とても淡々と、ありのままに描いている為に、ほんと言うと観ていてちょっと退屈だったりした。でも、間違いなく政治の勉強にはなる。非暴力精神、しっかり記憶しましたよ。ガンジー役の人はまさしくはまり役でしたね。7点(2002-02-23 23:29:29)

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