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プロフィール
コメント数 3271
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : インド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  グッド・ライ いちばん優しい嘘 《ネタバレ》 これだけ正義をまっとうに描いた作品に否定的なことは書きにくい。 けど、10万人いる難民キャンプでいともあっさりと兄を見つけるのは都合が良すぎるし、パスポート偽造も簡単にでき過ぎ。 話が出来過ぎていて、面白味を感じなかった。[インターネット(字幕)] 4点(2022-10-10 22:47:40)《改行有》

2.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 誰も将来のことは分からない。 きっと うまーく いーく! 確かに良いフレーズ。 あまり不安は意識せず、きっと、うまくいく!と思って生活していきたい。 そう、思いました。[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 19:59:24)《改行有》

3.  大樹のうた 《ネタバレ》 『大地のうた』『大河のうた』に続く三部作の最終章。 サタジット・レイの紡ぎ出すインドの雰囲気は、不思議と気分が落ち着き、観ていると心が和む不思議な感覚。 それはさておき、、 成人したオプーは結婚までたどり着くが、早産で妻を失ってしまう。 子供はせっかく助かったのに、子供のせいで妻を失ったとショックを受け、子供を5年も放置。 子を持つ親として、これは到底理解不能で、感情移入はできなかった。 そこでなぜ最愛の妻の残した贈り物として、自身の子を必死に育てなかったのか。 単に冷たいと言ってしまうと単純過ぎるとは思うが、これは流石に無責任すぎる。 最後は子供を引き取りはするが、遅すぎやしないか? それまで子供はどれだけ寂しい思いをしただろうか。 子供を引き取る結末で爽やかに幕を閉じるが、この結末に納得感はない。[DVD(字幕)] 7点(2020-07-28 23:40:33)《改行有》

4.  大河のうた 《ネタバレ》 前作『大地のうた』に比べると遥かに楽しめたが、とにかく本作でも登場人物が死にまくる。 決して明るいとは言い難い内容。 受難の日々を描き、着実に成長していく主人公オプーの姿が描かれる。 当時のインドの世界観が伝わってくる雰囲気は特筆もの。 映画を観ている間は非常にその世界に引き込まれる。 この母親、苦労して貯めたへそくりを、息子の学資の為に提供する辺りは素晴らしいが、いかんせん、子離れできてない。 子離れできていないからこそ、寂しさも増す。 ある種の負の連鎖。 一方の息子。 帰省した時、わざと都会に戻るのを一日遅らせる辺りは素晴らしいが、いかんせん、母親に対して配慮が足りない。 年端もいかない息子だから仕方ないのかもしれないが・・・ 母と息子の感情の行き違いが巧く描かれているが、全体的に漂うその無常感に嫌気がさした。 確かに一つの起こり得る現実を的確に描いてはいるが、あまりに悲しい物語だ。 貴重な時間を割いて観る映画としては、個人的に不適切な作品だった。[ビデオ(字幕)] 6点(2014-05-25 01:13:58)《改行有》

5.  大地のうた 《ネタバレ》 個人的には名作とも傑作とも思えない。 人の良いお婆さんを邪険に扱っているし、親父(オヤジ)はフーテンだし、しょうもない。 唯一評価したいのは、そのストレートな作り。 変な趣向を凝らさず、真正面から村に住む人々の生活と人生を描いている。 その部分には好感を持てた。[ビデオ(字幕)] 3点(2012-05-26 23:52:41)《改行有》

6.  ガンジー かの有名なガンジーの生涯を描いた伝記映画。 『遠い夜明け』でリチャード・アッテンボロー監督に嫌気がさしていただけに、期待をせずに鑑賞。 3時間に及ぶガンジーの生涯を綴ったドラマは冗長だった。 ラストの30分は良かったが、やっぱりアッテンボローはダメだ。 アカデミー賞をとりまくった作品だが、やっぱりアカデミー賞なんてこんなもん。 映像面のセンスなどまったくもって凡庸で、ただガンジーの良く知られた生涯を描いただけ。 なんら優れたセンスも感じられず。 ガンジーの伝記を、本で読めば済むだけのような気がした。 あらためて、アカデミー賞受賞作で大作なるものは、一般向けであって、芸術作品としての観点でみると最低レベルだと感じた。 「ガンジーは偉大だが、アカデミー賞受賞作とアッテンボローは大したことはない」。 これがこの作品を観た後での率直な感想だ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-09-19 00:54:34)《改行有》

7.  河(1951) ジャン・ルノワールの代表作をやっと鑑賞できた。 インドが舞台だが、とても美しく撮られている。 ストーリーの本筋は、少女が大人になっていく過程における喜びと苦しみだ。 子猫から雌猫(本作からの引用)へ、さなぎから蝶へ、美しく立派な女性になる上での、心の葛藤を描いた本作。 恋というものへの「憧れ」が「現実」となってしまった時の喪失感も巧く表現されていた。 娯楽性は低いが、何とも心にしみいる作品であった。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-20 10:27:09)《改行有》

8.  モンスーン・ウェディング もう少しアジアン・エキゾチックな感じを期待していたんですが・・・ どうも作品に入り込めませんでした。 これは一重に、私が群像劇チックな作品が苦手であることに起因するものです。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-15 19:41:56)《改行有》

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