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性別 男性
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年齢 59歳

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【製作国 : インド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  バジュランギおじさんと、小さな迷子 《ネタバレ》 これは泣けた。 女の子が、母親の元にたどり着いたときは、感極まったなぁ、俺。 10浪してるエピソードが、パキスタン入国後に生きてくる。 国境でのやり取りは、欧米にはない展開。 おじさんが、どっかスタローンに似てるのが、ランボーばりの 警察からの脱走。 どこの国も、似たような顔になるんだね、この手の人は。 パキスタン入国後、特ダネ目当ての気のいいジャーナリストとの ロードムービーの味も。 みんな、ラストは思いっきり泣こう。 スッキリするよ♪[DVD(字幕)] 7点(2023-12-17 23:18:48)《改行有》

2.  パッドマン 5億人の女性を救った男 《ネタバレ》 前半はイライラした。 こういう映画は女性監督が作ればいいのに・・と思いながら観てた。 周囲の無理解過ぎに、ただの怪しいオジサンの主人公に痛々しさを感じた。 で、インターミッションの後の、起業話から盛り上がってくる。 ようやく彼に味方ができるんですね。しかも女性の・・ 彼女なしでは、インドでは生まれなかったであろう、この商品。 「きっとうまくいく」もそうだけど、理系話、インド巧いよね。 「ガイアの夜明け」みたいな展開で、無事、着地! お見事です![DVD(字幕)] 7点(2023-09-18 22:40:20)《改行有》

3.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 これは面白かった! かつ、最高のエンジニア映画。 また、出産のシーンで、学生全員の活躍が見られて、 とてもいいキャンパス映画でもあった。 休憩挟んでの第1部と第2部の構成もお見事! さすが映画大国インドの圧巻の作品でした![DVD(字幕)] 8点(2023-08-03 00:56:36)《改行有》

4.  河(1951) 《ネタバレ》 ルノワール、いい! 古典で、もうこんなに豊かな映画があるんだ~♪ インドの映画ということで、ヨーロッパ、上から目線の映画だろうと舐めてた。 ところが若草物語をさらに深めたような内容に驚いてしまった。 ルノアール、最初のカラー映画。 3人の娘がいい。 アメリカ風の翔んでる長女。 女の子と女性の狭間にいて、自分をもてあましてる次女。 そしてインドの聡明な女性。 ここに戦争で負傷して、一時は英雄扱いされたものの、戦後の成長期で 障害者として、後ろめたい気持ちのままの青年がやってくる。 さぁ、悩める男性に、この3娘、どう立ち向かう!? 素晴らしい映画でした。 これはレンタル屋の古典のコーナーを侮るなかれということであろう。 P.S. 助監督があのサダジットレイとは・・(驚)[DVD(字幕)] 9点(2020-10-18 00:53:30)(良:1票) 《改行有》

5.  大地のうた 《ネタバレ》 オプーの人生3部作のまず第1部。 少年期を描いている。 彼が多感なころ、お姉さんは大きな存在だった。 お菓子屋についてったり、祭りに行ったり、クライマックスは大雨の中の沼のシーン。 そのために風邪をひいて、亡くなってしまうのだが・・ インテリのお父さんは、優しいが、お金を家に持ってこない。 家族は無力感の中、他所の地へと引っ越していく。 盗人呼ばわりされて、友だちの家で紛失した首飾りが、死後、棚の上から出てくる。 これがオプーにどのような思いを抱かせたか・・ さぁ以降、「大河のうた」へと続く。[DVD(字幕)] 7点(2020-10-04 18:57:14)《改行有》

6.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 面白い!骨太な傑作だ! 最後は自由の国アメリカ万歳で締めくくるから、気持ちがいい! スピルバーグの計算がかなりあるのだろう、これを今、世に出したのは・・ 報道の自由の危機の予感、女性の時代の到来等々。 相変わらずの演出の巧さで、地味な内容の映画を最後まで引っ張ってくる。 彼の映画で言えば「リンカーン」に近い。 自分にとってスピルバーグの楽しみは演出の巧さである。 個々の部屋での電話会談、機密登場の緊迫場面でレモンを売る娘、「ニクソン」側の役員への印象づけ、 各人各人のセリフの面白さ・・ 最初はちょっと難しいよ、スピルバーグさんと思って観ていた。 字幕のセリフを読んでるうちに、広い新聞社のオフィスの空気で眠くなってしまった。 これは前も経験したなぁ・・ あぁそうだ。「大統領の陰謀」や「ネットワーク」(これはTV局だけど)でもそうだった。 とにかくマスコミの方々の説明口調は映画と相性悪い。 でもそれを最後まで引っ張るスピルバーグ御大の演出には、職人の味がある。[DVD(字幕)] 8点(2018-12-07 22:33:52)《改行有》

7.  ウェイバック -脱出6500km- 《ネタバレ》 やっぱり大陸の人間はでかいよね。アメリカ横断するよりも、はるかに長い距離、しかも寒暖の差が激しい、地球を縦断するんだから。実話ってとこがホントに・・。日本には日本の良さがある。大陸思考で張り合っても、勝てっこないよ。島国思考に突破口があるんじゃないかな。しみじみ大陸の人間のデカさを思い知らされた一本だった。こんな大味な作品の前に、ウンチク語ってもしょうがない気がするけど、「モスキートコースト」の監督だもん。やっぱこういう作品創ろうって思うはずだよ。ピーターウィアーは、文化の違いを描く映画を撮るうちに、やはり自分らアメリカの人間の文化は、デカいって思い至ったんじゃないかな。[DVD(字幕)] 7点(2016-07-19 00:34:35)

8.  マダム・イン・ニューヨーク 《ネタバレ》 地元の文化を愛しつつも、新しい世界へのコンプレックスを抱いていた彼女に、訪れた最先端の世界アメリカ、ニューヨーク。嫌なことも経験しますが、彼女はそこで英会話教室を通して、新しい世界が広がったことに喜びを感じます。しかし同時に失ってはいけない本分を失ってしまった自分にも戸惑います。さて彼女の最後に選んだ道は?という内容です。映画最後の彼女の言葉は、英語で話す新しい世界での生き方のアドバイス、そして母国語で話す彼女の選んだ世界の見え方、二重に語られるその内容の確かさに、娯楽映画の王道を観た気がします。この創り手は新しい世界の人たちの手によるものでしょうけど、彼女のような存在を尊重しえたからこそ、できた映画ではないでしょうか?有名な映画評論誌には上位に食い込まなかったけれど、確かに観る人が増えてきてる(面白いと感じる人が多いのでしょう)、そんな映画です。[DVD(字幕)] 8点(2016-02-15 00:43:31)

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