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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  プロジェクトA2/史上最大の標的 《ネタバレ》 全盛期のジャッキーはやっぱすごいね。 本作は、でっかい石臼機みたいなのや羽毛のぐるぐる回るやつ、倒れる巨大看板などギミックも面白い。 でも一番おもろいのは、やはり唐辛子の技だね。あれは敵にとっちゃ大変だね。自分も相当食らうけど(笑)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-01 19:05:45)《改行有》

2.  ブルース・リーの生と死 《ネタバレ》 葬儀シーンが収められていることを知り、鑑賞してみました。 ブルース・リーのこれまでの映画シーンの数々、古い貴重な映像がダイジェストに収められています。 そして彼の友人、人の繋がりも見えてきますね。いろんな人たちが彼を慕っていた。 映画俳優として、ものすごく強烈な個性を放つスター。絶頂期に突然この世を去るだなんて。 でもその数々の作品の中で、彼は永遠に生き続けることでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2016-11-27 21:46:52)《改行有》

3.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版> 《ネタバレ》 公開当時、「どうしてこんなに暗く、いつも雨が降っているんだ」「どうして敵がデッカードを助けるのか。全然敵らしくないじゃないか」などという馬鹿らしい批評のせいで、初公開版及び完全版には、冒頭からデッカードのナレーションが入る事になってしまいました。ナレーションというのはよく言われる様に、映画そのものを陳腐にしてしまいかねない作用というのがあるんです。初公開版及び完全版に入れられたナレーションというのは、まさにこのナレーションのデメリットの作用が存分に出てしまっていて、作品の質を見事に劣化させている。そしてラストはハッピーエンドでなければならないとの会社側の要求により、青空の下で滑走する車のシーンで終わらせるという、全く作品の雰囲気に合ってないものが付け足されてしまった。そういう誤った大衆併合主義による作品の劣化からブレード・ランナーを救い出し、まず自分の作りたかったものに直すんだということで制作されたのがこのディレクターズ・カット版なわけです。そして例のユニコーンのシーンが追加されたことにより、この作品は新たな深みを持つ事になります(ラストで刑事が折ったユニコーンの折り紙を見て、デッカードは確信した表情をとります。本人にしか知らないはずのユニコーンの夢をなぜ彼が知っていたのか。私が思うにやはり、デッカードもレプリカントなんだろうと思います)。この一連の経緯を見ていると、いつの世も本当の傑作というのはある面で先んじているのだな、と感じざるをえません。言うならばそれは、人々の先頭に立ち、新しい地平を切り開く冒険者の様相を呈しているといっていいでしょう。この作品の場合は、SFのフィルム・ノワールという、全く新しいジャンルを開拓した。言うならば、時代がようやく「ブレード・ランナー」に追いついた、ということなのです。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 10点(2008-08-14 22:33:02)

4.  ブレードランナー/完全版 《ネタバレ》 細かい部分は違うかもしれませんが、基本的には初公開版とほぼ同一です。ここではいつくか僕の好きな印象深いと思うシーンを書きます。レイチェルが、自分の子供の頃の写真を持っていて、それをデッカードに渡すシーンがありますよね。デッカードがその写真に目を落とすと、本当はタイレルの姪の記憶を移植されたものであるから、実は偽物なんだけど、その写真の中の光景が少しだけ動くんですよね。あれは凄く切ない、胸にぐっとくるシーンです。それからラストのロイとデッカードの対決のシーン。よく見ると突然ロイが鳩を持ってるんですけど、どうしてまた彼に鳩を持たせたのか。それはつまり、飛び立っていく鳩を映し出す事によって彼の魂を表現してるわけですね。例えば「ドクトル・ジバゴ」に、花瓶に入れてある花の花びらが一つ、また一つと舞い落ちるシーンがあるんですけど、あれはつまり登場人物の悲しい心情というのを表現してる。それと同じで、なにか外界のものによって人の内面を表現するという手法が、とても知的で芸術的だなと思わせるんです。レプリカントなんだけど、魂を表現する。偽の記憶なんだけど、写真が動く。結局のところ、レプリカントという反人間的な存在を設定することで、より人間的なものを端的に表す。SFにだけ許される特権的なやり方で、だからこそ僕はこの作品にぐっとくるものを強く感じる。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2008-08-14 22:16:24)

5.  PROMISE プロミス 最初の方の、牛の大群から猛スピードで逃げるシーンに思わず失笑してしまった。このわかけのわからないパワーが中国のファンタジーの個性なのかも。お~よく撮ったなぁ~といウシーンもあるけど、全体的にCGの出来がちょっとアレなもんで、もっとクオリティが高けりゃよかったかなと思う。[DVD(吹替)] 5点(2006-08-20 19:53:57)

6.  プロジェクト・イーグル や、安いなぁ!最後の模型とジャッキーのものすごい顔に笑った。6点(2004-02-05 22:52:47)

7.  WHO AM I? ジャッキーは真のエンターテナーだなと改めて思わされました。ちょっとだけケイン・コスギが出ていた、、、。6点(2003-02-24 22:26:50)

8.  ファイターズ・ブルース なんだかコスモポリタンな映画です。日本語やら中国語やら英語やらが入り交じってました。2点(2002-08-11 01:16:01)

9.  ファイナル・プロジェクト いつもながらのジャッキー映画で、普通に楽しみました。ちゃんとコメディ要素もあったしね。印象に残ったのは、雪山を滑り降りるシーンし、サメのシーンあたり。6点(2001-12-17 09:28:16)

10.  ブレードランナー 「レプリカント」とは、複製の「レプリカ」と、亡霊の「レブナント」を合わせた造語である。彼らは数年に設定された寿命から逃れ、「生きたい」と願う。レプリカントは、人間と区別されるために、感情移入テストを行い、ふるいにかけられる。レプリカントを追うブレードランナーは、本人は人間と信じている(または信じていたい)レイチェルと、恋に落ちる。レイチャルは自分がレプリカントだと知らされて、涙を流す。ロイは死ぬ間際に、「お前ら人間には信じられぬ物をみてきた、、、そういう思い出もやがい消える。涙のように。雨のように」と言って死んで行く。そう、彼らレプリカントは、なによりも「人間」なのだ。ただの複製が人間そっくりになって、生物と非生物がどこまでも暖味になった世界、人間とそうでないものの違いは何なのか?という問いに対する問題を提起している。この映画の原作者、フィリップ・K・ディックは言った。「あなたがどんな姿をしていようと、あなたがどこの星で生まれようと、そんなことは関係ない。問題はあなたがどれほど親切であるかだ。この親切という特質が、わたしにとっては、われわれを岩や木切れや金属から区別しているものであり、それはわれわれがどんな姿になろうとも、どこへ行こうとも、どんなものになろうとも、永久に変わらない」たとえ人間であっても、良心もなく、親切心もない人間は果たして人間だろうか?彼らアンドロイドの方が、よほど人間的ではないだろうか?感情移入テストで人と反応が違えば、彼らは物扱いされるのか?人間であるとは、良心が、親切心があるからこそ人間なのだと言える。感情に欠け、人間関係が希薄しているこの世の中だからこそ、特にそんな問題を訴えかけてくる。ビジュアルや、雰囲気や、世界観もさることながら、この映画はまず何よりもヒューマンドラマなんだ。 (追記・本作及び完全版は、都合により監督の思い通りの仕上がりにはなっておりません。初見の方はファイナル・カット版あるいはディレクターズ・カット版をご覧下さい。)[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2001-07-31 03:25:28)(良:1票)

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