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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. 少林寺木人拳 あはは、みんなやってるんですね、木人のまね(笑)。あの木の人形だけが妙に印象に残っていて、それ以外のストーリーはまったく飛んじゃっているんですよね(苦笑)。でも、そうやって心に残るって大事なことだよね(←って残ってないジャン(笑))。でも楽しかったので、平均点です。7点(2003-11-20 18:21:15) 22. ブルース・リー/死亡遊戯 中途半端だとか、替え玉がちゃちすぎるとか、継ぎ接ぎの駄作だとか言われますが、私はなぜかこれがいちばん好きかもしれません。何よりも、辰吉丈一郎の入場にも使われているジョン・バリーのテーマがものすごく好きなんですよね。それから、ゲームのように塔を上りながら敵をやっつけていくというストーリーも楽しい。もちろんそれまでの前半はすべてカットして好いです(笑)。あの塔での戦いだけを観たいですね。そしてラスボスとのカリムとの戦いが待っているわけです。あの身長差はすごいよねえ。う~ん、これが観たかったんだ(微笑)。8点(2003-11-20 18:17:49) 23. 燃えよドラゴン 潜入捜査と行って出かけた先が変なところですよね(笑)。そこで奇妙なカンフー大会が開かれていたり、なんか今の目で見ると奇妙なことばかりなんですが、ラロ・シフリンのテーマ音楽といい、ブルース・リーの怪鳥音といい、やっぱり好きなんだよなあ、この映画。鏡の間の対決シーンは、見得を切りながら歩いているリーが格好いいね。あの仕草、男なら誰でも一度はまねたことありませんか?(笑)7点(2003-11-20 18:05:25) 24. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 皆さん同様、ジョイ・ウォンがすごく魅力的な幽霊です。7点(2003-11-19 06:34:06) 25. 男たちの挽歌 やっぱりチョウ・ユンファがいいなあ。義理と男の友情、自分の命を懸けるという美学に惚れてしまいます。ただ、二丁拳銃撃ちまくりのシーンは、まさしく”映画的”だけれどね。8点(2003-11-18 01:22:06) 26. ブレードランナー カルトムービーとしていろいろと取りざたされるのだが、いまひとつその良さがわからない作品のひとつなんですよね(汗)。レプリカントという存在と人間を比較し、ルトガー・ハウアーに代表される、前者の方がより人間らしいという結論なのだろうか? ショーン・ヤングの美しさは光っていたけれど、ストーリーから受ける衝撃というか迫力が私には今ひとつ伝わらない作品でした。もちろん小物や特撮の見所はあったけれどね。7点(2003-11-17 08:51:48) 27. 少林サッカー ひとことで、おバカ映画ですね。基本線は好きですが、前半のビン割り多発やタコ殴り場面は、中国っぽいと言えばそうなんだけれど、私にはなじめませんでした。それから、最初の試合をするまで、「サッカーは6人じゃできねえぞ!」とずっと思い続けていたのでその辺はイライラしました(笑)。肝心の試合でも無意味シーンの連続で、半ば呆れながら観ていたのですが、評価できるのは次の2点ですね。 (1) まず、ブルース・リーで育った世代としては、キーパーの一挙手一投足にニヤついてしまいました(笑)。"あのユニフォーム"をキーパーに着せるために、小林拳という設定を持ち出したのではないかと思えるほどハマっていました。 (2) ヴィッキー・チャオの坊主頭! あれは可愛すぎです(笑)。夏目雅子の三蔵法師以来のヒットでした。あまりに可愛いので、インターネットで彼女のサイトを探しまくってしまいました(笑)。7点(2003-03-02 01:18:43)(笑:1票) 28. アクシデンタル・スパイ 期待はずれでした。コメディというジャンルわけがあったけど、シリアスでした。アクションもストーリーも今ひとつという印象です。ジャッキーの父親という設定の人間が、そういう歳に見えなかったし(苦笑)。6点(2002-10-29 21:26:48)
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