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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版> 《ネタバレ》 公開当時、「どうしてこんなに暗く、いつも雨が降っているんだ」「どうして敵がデッカードを助けるのか。全然敵らしくないじゃないか」などという馬鹿らしい批評のせいで、初公開版及び完全版には、冒頭からデッカードのナレーションが入る事になってしまいました。ナレーションというのはよく言われる様に、映画そのものを陳腐にしてしまいかねない作用というのがあるんです。初公開版及び完全版に入れられたナレーションというのは、まさにこのナレーションのデメリットの作用が存分に出てしまっていて、作品の質を見事に劣化させている。そしてラストはハッピーエンドでなければならないとの会社側の要求により、青空の下で滑走する車のシーンで終わらせるという、全く作品の雰囲気に合ってないものが付け足されてしまった。そういう誤った大衆併合主義による作品の劣化からブレード・ランナーを救い出し、まず自分の作りたかったものに直すんだということで制作されたのがこのディレクターズ・カット版なわけです。そして例のユニコーンのシーンが追加されたことにより、この作品は新たな深みを持つ事になります(ラストで刑事が折ったユニコーンの折り紙を見て、デッカードは確信した表情をとります。本人にしか知らないはずのユニコーンの夢をなぜ彼が知っていたのか。私が思うにやはり、デッカードもレプリカントなんだろうと思います)。この一連の経緯を見ていると、いつの世も本当の傑作というのはある面で先んじているのだな、と感じざるをえません。言うならばそれは、人々の先頭に立ち、新しい地平を切り開く冒険者の様相を呈しているといっていいでしょう。この作品の場合は、SFのフィルム・ノワールという、全く新しいジャンルを開拓した。言うならば、時代がようやく「ブレード・ランナー」に追いついた、ということなのです。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 10点(2008-08-14 22:33:02)

2.  ブレードランナー/完全版 《ネタバレ》 細かい部分は違うかもしれませんが、基本的には初公開版とほぼ同一です。ここではいつくか僕の好きな印象深いと思うシーンを書きます。レイチェルが、自分の子供の頃の写真を持っていて、それをデッカードに渡すシーンがありますよね。デッカードがその写真に目を落とすと、本当はタイレルの姪の記憶を移植されたものであるから、実は偽物なんだけど、その写真の中の光景が少しだけ動くんですよね。あれは凄く切ない、胸にぐっとくるシーンです。それからラストのロイとデッカードの対決のシーン。よく見ると突然ロイが鳩を持ってるんですけど、どうしてまた彼に鳩を持たせたのか。それはつまり、飛び立っていく鳩を映し出す事によって彼の魂を表現してるわけですね。例えば「ドクトル・ジバゴ」に、花瓶に入れてある花の花びらが一つ、また一つと舞い落ちるシーンがあるんですけど、あれはつまり登場人物の悲しい心情というのを表現してる。それと同じで、なにか外界のものによって人の内面を表現するという手法が、とても知的で芸術的だなと思わせるんです。レプリカントなんだけど、魂を表現する。偽の記憶なんだけど、写真が動く。結局のところ、レプリカントという反人間的な存在を設定することで、より人間的なものを端的に表す。SFにだけ許される特権的なやり方で、だからこそ僕はこの作品にぐっとくるものを強く感じる。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2008-08-14 22:16:24)

3.  ブレードランナー 「レプリカント」とは、複製の「レプリカ」と、亡霊の「レブナント」を合わせた造語である。彼らは数年に設定された寿命から逃れ、「生きたい」と願う。レプリカントは、人間と区別されるために、感情移入テストを行い、ふるいにかけられる。レプリカントを追うブレードランナーは、本人は人間と信じている(または信じていたい)レイチェルと、恋に落ちる。レイチャルは自分がレプリカントだと知らされて、涙を流す。ロイは死ぬ間際に、「お前ら人間には信じられぬ物をみてきた、、、そういう思い出もやがい消える。涙のように。雨のように」と言って死んで行く。そう、彼らレプリカントは、なによりも「人間」なのだ。ただの複製が人間そっくりになって、生物と非生物がどこまでも暖味になった世界、人間とそうでないものの違いは何なのか?という問いに対する問題を提起している。この映画の原作者、フィリップ・K・ディックは言った。「あなたがどんな姿をしていようと、あなたがどこの星で生まれようと、そんなことは関係ない。問題はあなたがどれほど親切であるかだ。この親切という特質が、わたしにとっては、われわれを岩や木切れや金属から区別しているものであり、それはわれわれがどんな姿になろうとも、どこへ行こうとも、どんなものになろうとも、永久に変わらない」たとえ人間であっても、良心もなく、親切心もない人間は果たして人間だろうか?彼らアンドロイドの方が、よほど人間的ではないだろうか?感情移入テストで人と反応が違えば、彼らは物扱いされるのか?人間であるとは、良心が、親切心があるからこそ人間なのだと言える。感情に欠け、人間関係が希薄しているこの世の中だからこそ、特にそんな問題を訴えかけてくる。ビジュアルや、雰囲気や、世界観もさることながら、この映画はまず何よりもヒューマンドラマなんだ。 (追記・本作及び完全版は、都合により監督の思い通りの仕上がりにはなっておりません。初見の方はファイナル・カット版あるいはディレクターズ・カット版をご覧下さい。)[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2001-07-31 03:25:28)(良:1票)

4.  霊幻道士 これは、僕がまだ小さい頃、毎日のように観ていた映画です。あの動きとか、服とかがすごく好きだったのでしょう。キョンシーの真似もよくやりました。8点(2001-10-22 17:48:12)

5.  ツイン・ドラゴン ジャッキーの映画の中で一番おもしろいと思います。コメディありアクションありで、楽しませてもらいました。8点(2001-10-22 17:14:10)

6.  奇蹟/ミラクル これはおもしろいでしょ。ジャッキー映画ではツインドラゴンの次に好きです。8点(2001-10-16 10:18:32)

7.  さらば、わが愛/覇王別姫 《ネタバレ》 なかなか面白かったです。 京劇という中国の古典演劇が、目まぐるしく変わる時代の移り変わりに常に翻弄される。 日本統治時代、国民党時代、文化大革命時代と時が移っていくのですが、意外にも文革の時が最も文化否定が酷く、 吊し上げされてしまうくだりが見ていて辛かったです。終盤はほんと救いようがないですね。 だからこそ、伝統演劇は大切にしなきゃという教訓が生きてきます。 全編にわたってモヤがかかったようなバックとスポットライトの多用は、 映像全体が記憶の再現をしているような感覚に陥り実に印象的でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-24 18:40:04)《改行有》

8.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 冒頭のカーアクションからお〜すごいなぁと。 その後、銃撃シーンが度々ありますがどれも映像的に凝ってるし迅速に一人また一人と倒していく様が実にかっこいい。 特に終盤の美術館のシーンは見ごたえありましたねぇ。 そんなわけでスケールアップはしてます。 ただ、前作は愛犬が殺され車を盗まれたことによる強い怒りというのが動力源でした。 それが作品の持ち味になってましたが本作はそういう意味でいうと動機がちょっと物足りないかなと。 目の前で殺し合いがなされているのに周りの人は全然気に留めてなかったり、 かと思いきや街の人たちはどいつもこいつも殺し屋だったり組織の人間だったり、 なんだか不思議の国のアリス的ファンタジーの世界に入り込んだかのような感じ。 良くも悪くも独特な世界観のアクション映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-13 20:37:56)《改行有》

9.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 最初のハイウェイのミュージカルシーンで一気に世界に引き込む。上手いですねぇ。 その後も度々ミュージカルシーンありますが、最初のが一番印象的だったかも。 そして使われている曲が結構良くて、特にCity of Strasはお気に入りです。 映像的にほんと抜かりなく、全てが計算し尽くされてますね。 ここでカット割ってるのかなと言うポイントはなんとなくわかるけど、それがシームレスに繋がれて実に見事。 手持ちのカメラでめまぐるしく動くミュージカルは、 人によっては好まないかもしれないけど個人的には躍動的でよかったと思います。 そして切ないラブストーリーも見ものです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-29 19:55:19)《改行有》

10.  ポリス・ストーリー3 《ネタバレ》 今回もまた安定した面白さで楽しめせてくれました。 2の時はアパアパ言うてた人が印象深かったけど、本作は相棒の美女ヤンでしょうか。 ミシェール・ヨーのキレのいい動き、そして自らアクションシーンをこなす、その心意気が素晴らしい。 ジャッキーの今回は見せ場は、やっぱりヘリのスタントシーンでしょうか。 ラストの列車のシーンも良い。さすがはジャッキー。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-22 22:45:19)《改行有》

11.  ポリス・ストーリー2(香港公開版) 《ネタバレ》 前作も面白かったですが、本作も引き続き面白かったです。 どちらかと言うと、濡れ衣を書きられたジャッキーの怒りが印象深かった前作に対し、 本作はジャッキーよりもアパアパ言うてるめがねのおっちゃんの方が印象的(笑)。 しかもめちゃ強かったし。 エンドロール見ると、みんな普通に流血しててびっくり。いやはや、ほんと凄いですわ、、、。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-22 19:04:24)《改行有》

12.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 《ネタバレ》 ジャッキー自身が韓国・脚本・出演を務めたと言う本作。エンターテイナーとしてのジャッキーの意気込みがひしひしと伝わってきますね。 前半は、彼の一人漫才みたいなシーンが度々あって、コミカルなジャッキーを楽しめる。 後半は、署に乗り込んで無実を訴え署長をさらうシーンや敵たちに鉄拳を食らわすラストのシーンなど、怒りのジャッキーを堪能できる。 そして何と言ってもクライマックスのショッピングセンター。 顔や体をガラスにぶつけ、回転したりバイクでっこんだり落ちたりなんかして次々とガラス破壊。 なかなか痛い。そして凄い。怪我なくしてこんなアクションは撮れないだろう。 電飾の中をポールでピューっと落ちるシーンなんて、3回も繰り返してたもんね。 ジャッキーの気持ち、ひしひしと伝わってくる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-22 14:46:45)《改行有》

13.  スパルタンX 《ネタバレ》 いや〜素晴らしい。エンターテインメントですねぇ。なぜスペイン人たちが中国語わかるのかという疑問はさておき、 コメディ喜劇としての出来栄えがほんと素晴らしい。逐一ケラケラ笑かしてもらいました。 え〜そして何と言ってもジャッキーとベニー・ユキーデの戦いです! 素晴らしい見応え。お腹いっぱいであります。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-01 19:27:21)《改行有》

14.  プロジェクトA2/史上最大の標的 《ネタバレ》 全盛期のジャッキーはやっぱすごいね。 本作は、でっかい石臼機みたいなのや羽毛のぐるぐる回るやつ、倒れる巨大看板などギミックも面白い。 でも一番おもろいのは、やはり唐辛子の技だね。あれは敵にとっちゃ大変だね。自分も相当食らうけど(笑)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-01 19:05:45)《改行有》

15.  サイクロンZ 《ネタバレ》 彼女を部屋に呼んだ時に隠れるサモハンとのやりとりの愉快さ、目にもとまらぬ速さの格闘アクションの流麗さ、 拡声器を使って誘おうするシーンの微笑ましさ、どれもこれも素晴らしい。頭から尻尾まで見事なエンターテインメント。 ジャッキーの華麗さを筆頭に、動けるデブのサモハンもやはり魅力的。 そんな彼らに負けじと葉巻吸いながら戦うボスやどこかのヴィジュアル系みたいな顔の敵の外人など、キャラもまた濃くて良い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 22:03:32)《改行有》

16.  少林寺三十六房 《ネタバレ》 少林寺映画って初めて見たけど面白いですね~。闘ってるときの効果音がね、いかにも効果音って感じの音なんだけど、今見るとそれが逆に新鮮で面白いですね。そんでまた修行の一つ一つが凄いね~。そんなことやって、なんか役に立つの~?て思うんだけど、ちゃんと後々の闘いでそれらが全て役立ってるっていう(笑)。主役の彼のきりっとした眼差しが印象的。勧善懲悪ものとしてしっかりカタルシスを味合わせてくれる良作。[地上波(吹替)] 7点(2014-07-03 23:29:02)

17.  クラウド アトラス 《ネタバレ》 難解な映画だという風に聞いていたので、最初からぐっと構えて鑑賞致しました。確かに、序盤から次々と違う人物、違う舞台が展開する様を見て「うわ、ついていけるかなこれ、、、」と不安を感じながら観ていたのですが、物語が進むにつれて6つの舞台がそれぞれ関連しあい、1つの方向に向かって紡いでいくのがわかると難解さもいつしか消え去り、心地よく鑑賞している自分がいました。なにより、この作品のテーマや言いたいことは劇中の台詞でかなり話されてるので、テーマさえ汲み取れればそれほど難しい話ではないと思います。古今東西、あらゆる時代や人種、文化をカット&ペーストで繰り広げていく壮大な世界観はとても気に入りました。そしてまた、特殊メイクの凄さにも目を見張ります。特典映像を見て初めて「え、この役をこの人がやってたの!?」て何度も驚かされました。この映画は、そういう楽しみ方もあると思います。人間、生きていて色々と自分を見失ったり、人生の意義がわからなくなったりするものです。正しく生きることにどれほどの意味があるのかとか、悪人がのさばり続ける世の理不尽さとか。この作品は輪廻転生、カルマをテーマにしてるけど、この仏教の考えがそういう悩みに対してこういう答えを提示しているんだって、そのことをこれほど感覚的に理解出来た映画は他にないような気がします。善心は、未来へと続いていく。その人生でバッドエンドだとしても、それは次のよりよい未来につながっていく。人間は欲の塊だけど、欲はいつまでも満たされない。そんなことよりもっと大事なことがある。意味のあることがある。欲に振り回されるよりも、意味のある人生を送ろう。見終わって、そんなふうに思った次第です。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-08-10 01:01:53)(良:1票)

18.  the EYE 【アイ】 《ネタバレ》 角膜移植手術を受けると、幽霊が見えるようになった、という設定。そして、鏡に写っていた自分の顔が違う顔だった~!っていう、途中の展開。そして、角膜提供者のリンも幽霊が見え、悲しい過去があったという展開。お話がよく出来てるな~と思うんです。そして独創的ですよね。こういう設定は、ありそうでなかったな~と。最近のホラーは、かなり非現実的で意味不明なものが多いのですが、この作品は全部辻褄があっていて無理もなく、その点は好感が持てました。幽霊の皆さん方も、すごくリアリティががあるように見えました。あ、もちろん僕は幽霊を見た事はありませんが、実際に見えると言う人は、たぶんこんな風に見えてるんだろうな~みたいな、そういうヴィジュアルなんですよね。ただ、幽霊が出てくる度に「ダーン!」みたいな衝撃音が必ずついてくるのはちょっとくどいかなと(笑)。それに、電車の窓ガラスに予告なく映ったりする幽霊とかも、狙い過ぎててちょっと嫌ですね。この作品で特に気に入ったのは、終わり方です。再び盲目になってしまった彼女は、「でも、この世界には美しいものがあるんだってことがわかった」って、待っていたボーイフレンドと対面して終わると言う、これ以上ないほど爽やかなラストだなと思うんですよね。なので、少しおまけの7点を献上しようと思います。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-02 00:18:41)(良:1票)

19.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 要所要所のアクションシーンは、かつてのジャッキー映画でのアクションの完全な焼き増しなんですけど、それでも全体的により現代風、スタイリッシュになっていて、高層ビルでの肝を冷やすほどのスタントやカーアクションのかっこいい映像など見る者を存分に楽しませてくれます。なによりも、年喰ってもジャッキーがこれだけ機敏に動けるということが驚き。もはや古参となってもここまで出来るんだぜ、という彼の底力のようなものを見せつけられました。ラストでは、偽物刑事の正体が明かされ、ベタではあるがストレートなその人情ドラマに、単なるアクション映画以上のものが加味されていて率直に感動致しました。[地上波(字幕)] 7点(2009-01-24 23:57:05)

20.  インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 なかなかよかったですねぇ。現実と空想のシーンがシームレスに展開するでしょう。その表現の仕方がとてもうまい。あそこまでやっても結局死ぬことも出来ない、善人になりたいのになれない。生き地獄。たぶんこのシリーズは「ゴッド・ファーザー」を意識してるんだろうけど、ただ単に入れ物を真似てるんじゃなくて、ちゃんと「東洋の精神」を表現してるのがいいですよ。そこいらのマフィァ映画と違って格が出来上がってる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-17 00:16:30)

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