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1. カンフーハッスル
ちゃんと観なくちゃと思いながらずっと観られなかった、スティーブン・チョウこと周星馳の最新作。『少林サッカー』も思ったけど、やっぱり中盤で一回、流れが止まるんだな。でもデジタルの使いどころのセンスはうまいなあ。
前作「少林サッカー」に比べてまとまりがない。主人公の覚醒はもう少し早い方が良かった。
名前は憶えてないけど、なんとなく香港カンフー映画で見たことある人いっぱい出ててうれしいかも。火雲邪神のブルース・リャンって『Gメン'75』の香港カラテシリーズのあの人だよね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-14 15:10:11)《改行有》
2. ワイルド・ブリット
普通のアクション映画のクライマックスが5倍濃縮くらいで詰まっている。香港人の目から見たベトナム戦争は、アメリカ万歳傾向のハリウッド映画とは違って新鮮だった。ベトコンの描写がかなりえげつない。いやーな気分になったのはこの映画と『ディアハンター』くらいかな。ジョン・ウー作品の中でもかなりのお気に入り作品。ジャッキー・チュンがとにかく切なくて良い。 9点(2003-11-26 05:35:14)
3. SPY_N
すいません。ビデオで観たンだけど早送りしました。この手の日本人芸能人が香港映画でアクション披露パターンの映画は、やっぱりつまらんのだと再認識しちゃった。3点(2003-11-20 23:55:19)
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