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1. トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦
《ネタバレ》 知り合いにめちゃくちゃおすすめされてた映画。なかなかタイミングが合わず見れてませんでしたが、ようやく見ました。
フランス映画のアルティメットみたいにずーっとアクションする映画かなと思ったんですが、思ったよりドラマ多めでしたね。
アクション目当てで見てた人間としては、途中の友情育みパートは中だるみポイント。でもこういうのが女子受けに良いんでしょうね。今作、めっちゃ女子受けすごいらしいですな。まあ多数のイケメン、イケオジが出てきて女性キャラは完全添え物、陽気な雑魚っぽいラスボスが異常に強いとか、そりゃまぁ女子受けするのも納得。
九龍城（読み方はクーロンじゃないんですね。キュウリュウの方が中国語的に正しいらしい。知らなかった）という立体感を活かしたアクションとしては、序盤の追いかけっこと終盤のラスボスの追いかけっこぐらいで、後は割と平面なバトルが多かったのがちょっと物足りないかなぁという感じ。
ラスボスはやばい。なんやねん気功万能すぎじゃないか。陽気な無能系のくせにこんなに強いのは色んな意味で反則だなぁ。いいキャラだ。
色々展開にツッコミどころはあるものの、全体的には楽しかったです。
見ている最中、キャラの名前が全然覚えられなかったのがちょっと辛かったかな。[映画館(吹替)] 7点（2025-05-26 09:48:59）《改行有》
2. クラウド アトラス
不思議な映画。また見たいようなもういいような、わかったようなわからないような、楽しめたような楽しめてなかったような、不思議な映画。
各エピソードが並行して流れていくので途中は中だるみがあったけど、最後の各エピソードがクライマックスに突入していく流れはなかなか良かったかな。終わってみると不思議な余韻があるという意味では、やっぱりいい映画だったんだろうかね[DVD(字幕)] 6点（2014-04-18 10:52:55）《改行有》
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