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1. ライジング・ドラゴン
《ネタバレ》 冒頭の山道下り(ポリス・ストーリー)から、最後の工場での格闘シーン(サイクロンZ)までかなりわかりやすい形で香港全盛期を彷彿とさせるシークエンスを連発し、年齢相応(彼でなければ相応とは言えないが)のアクションのギリギリのラインを堅守することで、アクション最終作としてのサービス感・フィナーレ感は相当あったように思う。エンディングロールのスピーチでは思わず泣いてしまった。ゴールデンハーベスト時代の作品を最初に見た時の感動を四半世紀を経てセルフリメイクとして思い出させてくれる一作。[映画館(吹替)] 9点(2013-05-01 14:28:58)
2. イップ・マン 葉問
序章鑑賞後、立て続けに鑑賞。
もろにワイヤーな動きがあまり好きでない自分にとっては前作のほうが評価は高い。
ただアクションの割合は増えているので好みの問題か。
ある意味アリだったDTGを含め、ドニー・ウィルソンイップコンビは今のところはずれなし。今回みたいに若手をいれつつ良作をどんどん作って欲しい。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-20 01:34:32)《改行有》
3. イップ・マン 序章
《ネタバレ》 アクションとドラマのバランスが秀逸。
ちゃんと映画になっていてここまでのアクションを見せてもらえるとさすがとしか言い様がない。ドニーがイップ・マンのキャラに合いすぎていて、ドニー主演作としてはSPLにつぐ傑作だと思う。[DVD(字幕)] 8点(2011-09-20 01:24:51)《改行有》
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