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【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. カオス・ウォーキング 《ネタバレ》 一言で言えば、アイデアは面白いがストーリーが全く面白くない。 主人公のエッチな妄想までがデイジー・リドリーに筒抜けなのは痛かった。あれだけは可哀想だった。。。[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-29 08:51:05)《改行有》 2. ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 製作陣は前作の何が受けたかは正確に理解している。だからその要素のみで続編を1本作った。まず第一の要素はジョン・ウィックの至近距離からのとどめの一撃。1人も見逃さずにとどめをさしてます。次の要素はコンチネンタルを始めとする互助組織の存在。ホテル内での殺しは厳禁等のルールの面白さ。他にも銃ソムリエだの防弾スーツ(但し激痛は走る)等の裏社会の充実ぶり。続編はこれらだけで出来てます。そりゃ面白いよ。でもラストでそのコンチネンタルと仲違いしたところから、次にこの面白さを維持するのは難しいかなと思わせる。今回までは見て損はしないです。[映画館(字幕)] 6点(2017-07-09 16:30:12) 3. ブレードランナー 見たのは大学時代。それまで見た映画の中で最も衝撃を受けました。私が映画の世界にハマった最初のきっかけとなった作品です、その後に色々なバージョンが出ましたが、最初に見たバージョン以上の衝撃を受ける事はなかったです。どう感想を書けば良いかずいぶん悩んでましたが、先に4作目の10点が現れてしまったので、とりあえず投稿します。得点は10点以外あり得ません。[映画館(字幕)] 10点(2013-12-23 21:36:55) 4. クラウド アトラス 《ネタバレ》 予告編を見た第一印象は「火の鳥っぽい」でした。でも音楽は壮大だし画面のイメージも大作感満載なので「これでうまく出来てるなら凄い映画になりそう」との期待感で見ました。 見た感想としては、よく頑張ったと思うが6つも話を同時進行したらどうしても1つ1つの話は弱くなります。中にはわざわざ入れなくても良いような話もあります。またどの話も展開が容易に想像できるので見ててもあまりハラハラするところがないです。でも長さをそんなに感じさせなかったので、やはり全体としてはそれなりに良く出来ているのでしょう。8点か7点か迷ったがそれなりにと言う事で7点にします。大作であるのは間違いないです。 ぶっちゃけ言ってしまうと、この映画は予告編が大変良く出来ていました。[映画館(字幕)] 7点(2013-03-16 15:08:44)《改行有》
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