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プロフィール |
コメント数 |
253 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画史や映像技術には全く詳しくないので、単純に面白いと感じた度合いで点数をつけさせていただきます。 よろしくお願いします。 |
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1. ボーダーライン(2015)
終始シリアス。展開がわかりづらい部分が徐々にわかっていく系。「どういうことだ?」と考えつつ観るうちに入り込む系。
その視点は本作の主人公ケイトの視点のようであり、主人公はどちらかというと巻き込まれる側で、主体となって立ち回る側ではない。
「毒をもって毒を制す」を警察視点で描いた作品。つまり、法を根拠として設置されている警察が超法規的な手段をもって目的を達成しようとする様を描いた作品。[インターネット(字幕)] 7点(2023-12-02 20:12:49)《改行有》
2. プロジェクトA
《ネタバレ》 細かいことは考えずにシンプルに楽しんで観るべきエンターテインメント作品。今まで観たジャッキー・チェン映画では最も面白かったです。貴重(?)な中国麻雀のシーンがあるのも個人的には良かった。でもあれ麻雀やらない人には互いの心理がよくわからないのでは・・・w
①アクションが凄い
カンフーもので初めて観たのがこの映画なのですが、いや凄い。攻撃側が遠慮したり避ける側が余裕で避けちゃっているといった予定調和な感じが全く見られず、アクションシーンにものすごく力が入れられているのがわかります。また、純粋な拳同士の戦い・・・ではなく、周囲にある物を利用しまくって戦う点も、飽きさせず面白いです。フェイが見た目に反して普通に強いってのも良い。アクションを観ることのみを目的として観るのも全然ありだと思います。
②吹き替え
1周目は字幕、2周目は吹き替えで観ましたが、吹き替えもかなり良いです。本作はコメディシーンもかなり多いですが、日本語での掛け合いが良い味出してます。最初の「まぁ~いごになっちゃった」終盤の「だから何度もそう言ったでチョウ!?」「はりゃ!?」とかには笑いました。[DVD(字幕)] 10点(2013-12-16 01:25:08)《改行有》
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