みんなのシネマレビュー
あばれて万歳さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  プラットフォーム 《ネタバレ》 私たちの世界は、健康被害がでるほど飽食している人達がいる一方、全く食べ物がなく飢餓で死んでいく人達がいます。 うまく分配できれば世界中で飢えて死ぬ人なんかいないはずなのに…そしてそんな世界はいまだに暴力で満ちています。理想論を語る人もいるんですけどね、と。 うん、それはわかるんですけどね。 単純に気持ち悪いし面白くもない映画です。 内容についてマジメに考察している方もいるようですが、この映画、メッセージ性重視でストーリー上の矛盾は全く気にしてないようなので深く考るだけ無駄だと思います。 ラスト 子供は未来への希望。 そりゃそうでしょうね、うん。 それで?[インターネット(字幕)] 4点(2022-06-19 14:34:08)(良:2票) 《改行有》

2.  ブラック・ハッカー 《ネタバレ》 増えてきた「PC画面で進行する」系の映画。 といっても「PC画面だけで進行する」映画ではなく、PCは普通にマルチ映像の道具として使われてるだけなので、他の同種に思える映画とは根本的にスタンスが異なります。 そもそも「PC画面で進行する」映画はPCやそのアプリを普段使ってるからこそ、そこにリアリティを感じる事が出来るわけです。 自分が普段見なれているPC画面上で物語が進行していく独特の不思議な感覚。それが魅力。 例えば「アンフレンデッド」では常時Skype画面で映画が進行するわけですが、Skypeというありふれてなじみのあるソフトの上で物語が進行するからこそ妙なリアリティと恐怖を感じる事ができます。 逆にSkypeになじみがない、例えばパーティチャットとかしたことがない人からすれば「謎のソフト」にすぎないわけで、そこにリアリティを感じる事はないでしょうが。 そういう意味で「既存のソフト」を使う事はリアリティを感じさせる一方で楽しめる観客の範囲を狭めるという弊害もあるわけですが。 で、この映画です。 この映画「PCの画面で進行する」という基本的な流れはあるものの、そこで使われるソフト等は架空の万能物。 他人の携帯操作し放題、自由自在になんでもできる…こうなるとリアリティも何もあったもんじゃありません。 謎のハッカーから指示されている…というていで話は進行しますが、「イーグルアイ」のようなAIからの指示で行動させられている映画と何も変わらないのです。 という事でこの映画の「PCの画面で進行する」という仕様は、なんとなくそんな雰囲気になってる、ってだけで何の意味も持ちません。 というか製作側が都合よくマルチ映像で進行できたり、都合よくいろんな事が起こせたり…という、何の意味もないどころかシラケるだけのアイテムになっています。 PCの画面で進行させる意味が全くない…という点で、この映画はどうしようもない事がよくわかります。 つか伝説のスーパーハッカーとか、もうこれ謎のレジェンドスパイ系じゃねーか。非現実的にもほどがあるよ… ちなみにヒロインを演じるサーシャグレイ、映画内でなかなかセクシーなシーンがあるわけですが、この映画の数年前までAV女優だった関係で、彼女の名前で動画を検索すると普通に彼女主演のAV動画を見る事ができます。 …できるんですが、しかし数年前の物だし化粧も髪型も何から何まで違うのでぶっちゃけ別人。 この映画を観た後で期待してみると「普通の洋物じゃねーか」とがっかりするかもしれません。 (いや試してみたからわかるんですけどね笑) そういう方向性の期待で言えばAVよりこちらの映画の彼女の方がよほど魅力的です(個人の感想です)。 映画の出来としてはせいぜい3点の映画だと思いますが、彼女のエロい魅力にプラス1点を。[インターネット(字幕)] 4点(2020-06-06 18:33:51)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS