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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キングダム・オブ・ヘブン グラディエーターのほうが数百倍面白かったな。あちらはフィクションで、こちらは割と実話に忠実のようなので比較してはいけない??主演のオーランド・ブルームがかなり地味に感じました。ノートン、どこに出てたのか…?全く気づけなかった自分にガッカリ!![CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-27 22:48:48) 2. 理想の女 ヘレン・ハントを前にすっかり影だったスカーレット・ヨハンソンに少々味気なさを感じてしまいました。ここぞという見せ場が無かったのも寂しい![映画館(字幕)] 5点(2006-03-17 17:32:39) 3. アマロ神父の罪 日本公開の新作続々!メキシコからやって来た美青年ガエル・ガルシア・ベルナル。初めて見たのはこの作品でした。ガエルっち演じる神父は身勝手、傲慢といえばその通り。けど演じる人がこうも濡れた純粋そな瞳で訴えかけてくると可哀想にさえ思える。手枷足枷をはめたままの恋愛に藻掻きに藻掻く、青臭いガエル君がめちゃんこ可愛い。ただ内容はちょいと重たくて、もう1本観る予定がこれ1本で帰宅……心して見るべし。 [映画館(字幕)] 7点(2005-12-27 18:46:10)《改行有》 4. サロメ(2002) 前半は出演者や舞台製作スタッフのインタビューなどのドキュメンタリー、後半からが舞台という構成の映画。素直に凄い、これ。普段から舞台を見ている訳ではないので舞台に関して無知な私ですが、感動しました。ダンスと音楽でこんな表現が出来るなんて人間ってスゴイですね。ラストの演出にはもう心臓バクバク!9点(2004-02-03 19:12:04) 5. オール・アバウト・マイ・マザー タイトルからカントリーでコメディちっくな映画を勝手に想像していたが全く違った。色々に展開するストーリーは私には理解不能で馴染みにくかった。本当はすごく意味深な作品なんだろうけど。観る側と映画の内容との間に一線引かれているような…観ている間中ずっとそんな感覚が続いて、気づいたら何が言いたかったのか解らずに終わってしまっていた。アメリカ映画慣れしている私には「感動作?この作品が?」って感じだ。4点(2004-01-31 15:41:04)
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