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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ワン・デイ・イン・ヨーロッパ 《ネタバレ》 劇中色んな言語が飛び交ってて面白い。初めは、全ての話がどうにかこうにか最後に1つに繋がっていくのかな?と思っていたけど完全にオムニバス形式だった。でも話の根幹が「盗難」「被害届」とかなので、これからヨーロッパにバックパッカーもどきをする者としては気が滅入る・・・。※ちなみに、ぼくはスペイン編が一番すき。自殺率が高いハンガリーの人とシエスタ万歳スペインの人との絡みが良い。それと消えたカメラについて、一方は「写真」がとても大事なんだと言い、もう一方は「過程」が大事だろと言って、こう何気ない会話にも両者の違いがにじみ出ていて面白かった。 [DVD(字幕)] 7点(2010-07-14 19:54:49)《改行有》 2. それでも恋するバルセロナ いかにもスペイン。[インターネット(字幕)] 6点(2010-02-13 14:49:34) 3. パリ空港の人々 《ネタバレ》 彼らが見たパリは僕たちが観光で見るようなパリなんかよりよっぽど美しいものなんだろうな。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-24 01:16:01) 4. 死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 初恋しかした事のない主人公が最後にもう一度恋(というより浮気)したいって思うのも少なからずとも分かるし、死ぬまでにしたい10のことをメモッて残りの人生を生きるっていう(暗くない)ストーリーもいい。しかも(確かだけど家族で海に行くっていう願いなど)10のこと全てが叶った訳じゃないのも何か無常観があっていい。けど、ラストはさすがに都合が良すぎだし、人間独りで生きてるわけじゃないんだからやっぱり誰かと自分の死を共有すべきだと思う。そしたらそれはそれでまた充足な最期過ごせたんじゃないかな?[DVD(字幕)] 6点(2006-10-31 22:16:13)
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