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プロフィール |
コメント数 |
337 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
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1. 瞳の奥の秘密
前半のストーリーは荒っぽいし、話がどう進んでいるのかサッパリわからない。
要するに、「退屈」。
その時間が長い。長すぎる。
ただ後半は、次々に伏線を回収するし、ストーリーもキッチリ噛み合う。
いいトシした男女が、枯れていないのも楽しい。
ただし、25年前も大人だった人じゃないと感情移入できないであろう、客をかなり選ぶ映画。
自分は、そこそこだが楽しめた。[DVD(吹替)] 6点(2012-03-04 05:47:19)《改行有》
2. パフューム/ある人殺しの物語
久々にトンデモ映画に当たってしまった。
カリギュラを思い出したけど、こっちの方が見たことを後悔できる。
とにかくラストのストーリーのブッ飛びかたがすごい。
最初は18世紀の香水の有難味がわからなくて、戦国時代の茶器みたいなもんか?
とすると、千利休みたいな人の話か?なんて思って見てたんだけどなあ。
とにかく、見た後に見てしまった自分を嫌悪できる、稀有な作品。
いやあ、まいった。[DVD(字幕)] 2点(2007-10-06 03:31:28)《改行有》
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