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プロフィール
コメント数 83
性別 男性
自己紹介 ポテサラは自家製に限る!!

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【製作国 : スペイン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  28週後... 《ネタバレ》 前作との繋がり感もちょうどいい感じで、楽しめました。このシリーズは撮り方が凝っていて、グロさだけに頼らない恐怖感がセンスいいですね。それにしてもお父さんゾンビはしつこすぎです。彼だけなんであんなに自分の子供を追い続ける理性があったのか疑問です。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-10 14:45:07)

2.  トーク・トゥ・ハー 《ネタバレ》 この監督はいろいろな愛の形を考えさせる、オールアバウト・・に比べると整理された映画だった。レオノール・ワトリングの美しい寝姿はこの世界を構築する上でなくてはならなかったものだと思う。ベニグノの行動は当然許されるものではない、この男をただの変態男としてくくってしまうのは簡単だが、劇中劇「縮む男」を観て、最後の心の箍が外れてしまった彼を頭ごなしに否定する事はできなかった。この映画がチープで卑猥なものになっていないのは、中性的なこの監督ならではの繊細な手腕によるものだと思う。ベニグノがもう少しでも普通の男だったり、アリシアがもう少しでも卑猥だったりしただけで崩壊していただろう。アリシアが昏睡から目覚めダンス教室に現れたときは素直に喜べたし、その後の、アリシアの事故前とは少し変わった柔和な表情は、ベニグノの行動を許してさえいるよう。ラスト観客席で見つめ合うマルコとアリシアに射す光は、二人の物語に明るい希望を感じさせた。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-17 13:32:18)

3.  死ぬまでにしたい10のこと サラ・ポーリーがよかった。娘として、妻として、母として、そして女としてののアンを見事に演じ切っている。今まで辛く厳しい病気との戦いをリアルに描いた映画は何本も見た。今作はそれをあえて描かず、生への執着と闘いながら、ひたむきに死に向かって行く女性を淡々と描く事によって、なにげない暮らしの中にあるかけがえのないものを浮き彫りにしてたと思う。リアルな描写や演出は、そんな世界にすんなりと引き込んでくれた。現実的には、この若さである日突然訪れた死を、これほど真正面から受け止め、綺麗に死んで行く事は難しいだろう。しかし、余計なものをぎりぎりまで削ぎ落としたこの作品は、人として大切なもの、忘れてはならない感覚を気付かせてくれた。 邦題はちょっとない「My Life Without Me」このままで良い。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-10 09:32:52)

4.  オール・アバウト・マイ・マザー 《ネタバレ》 観終わって「はあ、疲れた」という感じ。いろんな人がいろんな事抱えて生きていて、それらを見せるには時間が足りていない印象、結果少し消化不良気味。監督の視点がやはり同性愛者といこともあってか、「ふーんなるほどね」という感じであまり感情移入できるところがない映画でした。エイズ、性転換、臓器移植、痴呆、それらが愛に包まれているような映画。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-02 17:23:11)(良:1票)

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