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1. パスワード:家
《ネタバレ》 こちらの映画のレビューは、是非全件ご覧になってみてください☆私は全件今読んだところですが、とてもゾワゾワ興奮しています☆映画の中にいるようです。是非、全員のレビュー読んでみてくださいね。
さて、本題に入ります。すごく丁寧に作られた映画です。
三時間後に起こることがスマホでみれるという醍醐味にくるまで、人物描写や彼らがどんなグループなのかなど、丁寧に時間をかけて描かれています。
予備知識なしでみたので、人里離れた家に学生時代の友達が集まるというシチュエーションに、金田一少年の事件簿風な映画かなと思ってみてました。が、一向に人は亡くならず。前半の私にとっては難しい話もついていくため一生懸命みました。未来がわかるとなったときゾワゾワしておもしろくなってきたよ。嘘風に終ったけど、本当に起こっている話ですね。あまりないタイプの話で楽しめました。スマホは切らなきゃだめですね![インターネット(字幕)] 6点(2021-08-29 01:05:37)《改行有》
2. パフューム/ある人殺しの物語
《ネタバレ》 原題しか見ておらず、邦題の「ある人殺しの物語り」という部分を知らずに鑑賞。
良い香りを振り撒くおしゃれな映画だと思って見たのでギャップに度肝を抜かれた事は言うまでもない。
冒頭で主人公が死刑を宣告されてからはじまり、物語は遡ってはじまる。私がこれまでみてきたこういったパターンだと、主人公に同情できるところがあり、死刑なんて可哀想悲しい、という事が多い。
しかしこちらの主人公はどんどん女性を殺すので死刑も当然で、本当に屑だと思った。
1つの猛烈な性癖のせいでそうなったのかもしれないが。
最後のローラは助かると思っていたので殺されて残念だ。
そして、死刑執行の時、まさかの死刑執行されない。そしてカオスな状態。
最後には主人公は生まれ故郷のひとたちに食べられて死ぬ。
異様な世界観で、他に類をみない。
終始グロテスクで女性はたくさん死ぬし、暗くて、爽やかさもなく、嫌いなタイプの映画であることに間違いない。ただ、似たような作品は観たことがなく、特異で唯一の映画であるため7点にしました。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-18 02:10:42)《改行有》
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