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プロフィール |
コメント数 |
24 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
https://www.facebook.com/TatsuoHaruoka |
年齢 |
68歳 |
自己紹介 |
つくる苦労知ってますので その苦労考えると評価0はないですよね。 でも、ビデオが高額な時代、作品の酷さに腹が立ってよく投げ捨てていたので、その気持ちはわかります。 逆に映画をネットで見られるようになってありがたくなるばかりです。
映画探しで迷う時、このグループのおかげでたくさんの映画を教えてもらい助かりました。 少しだけでも楽しく恩返しできたらと思っています。 |
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1. メン・オブ・ウォー
島の豊富な鉱物資源を搾取したい企業から派遣された主人公が島民との交渉・衝突の中で次第に心境を変え、島民を守る決意を固めるというシナリオです。
ドルフ・ラングレンの肉体美とアクションシーンが目玉とされ、シリアスなドラマ性をアピールしています。
しかしながら、戦闘シーンはまるで遊び感覚のサバイバルゲームのような低レベルな印象を受けます。
緊迫感に欠けるため、シリアスなドラマとしての重みが半減し、観客はむしろ気が緩んでしまうという難点があります。
ドラマ部分で人との交流や心の葛藤を描こうとする試みはあるものの、戦闘シーンのインパクト不足が全体のバランスを崩してしまっています。
そのようなことが気になる方にはおすすめしません。
ドルフ・ラングレンのファンや、90年代のB級アクション映画特有の雰囲気を楽しみたい方や、コミカルな要素が混ざったアクションシーンや、独特の世界観に興味がある方。
重すぎないエンターテインメントとして、軽い気持ちで鑑賞を楽しみたいにはお勧めします。[インターネット(字幕)] 4点(2025-03-22 01:35:03)《改行有》
2. シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~
フランス料理界を舞台にしたドタバタコメディ。
主人公のジャッキー・ボノ(ミカエル・ユーン)は、天才的な味覚を持つが、
個性が強すぎて職を転々としているシェフ。
一方、ジャン・レノ演じるベテランシェフのアレクサンドルは、スランプに陥りながらも三ツ星レストランを守ろうと奮闘する。
両者ともキャラクターが際立ちすぎており、時に騒々しく感じるかもしれない。
そしてジャン・レノの演技はややベタだが、
これも新喜劇のように割り切って楽しんぢゃえるかどうかで好き嫌いが分かれそう。
喜劇なんですから割り切らなきゃね。
フランス料理レストランのまさに舞台裏も楽しめる良作。[インターネット(吹替)] 7点(2025-03-16 03:58:50)《改行有》
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