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プロフィール |
コメント数 |
223 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/ |
自己紹介 |
ゴールディ・ホーンと70年代ロックをこよなく愛し、映画館内で飲食を勧めるシネコンの暴挙に憤りを感じる万年青年です。 旧作DVDも観ますが、原則、レビューは新作中心にしています。 作品の個人評価の拘りは、8点と9点の差は、広くて深い谷があること。
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1. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
《ネタバレ》 どこか昔のTVアクションドラマシリーズのようなレトロ&ハイセンスなオープニングがいいですね~「さぁ、これからシリーズが始まりますよ~」という感じ、歌も最高、一発で引き込まれます。
ちょっと腹が弛み始めたが、とりあえずマッチョなボンドが、CGなしの大活劇!お決まり美女との愛と裏切り。バイオレンスとエレガンスを軽快なスピードで描ききる見事な演出。ヒーロー物は、観客が主人公になりきれるかが勝負の分かれ道。その点でこの作品は大成功です。映画館に居る時は「俺がヒーロー」一歩外に出たら「これが現実」アクション映画の見本ですな![映画館(字幕)] 8点(2007-02-01 03:04:07)《改行有》
2. エイリアンVS. プレデター
「フレディVSジェイソン」同様、もともと設定に無理があるのは理解済みなのだが、とにかく恐くない!ワクワクしない!この手の作品で最後まで脈拍数を維持させてくれたのは見事。3点(2005-01-16 18:59:16)
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