みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : チェコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 モンスターオンパレードといい、ハイドの造形といい、どうしても「ヴァン・ヘルシング」と比較してみたくなりますね。約束事の取り込みはあちらのほうが巧かった。あとCG処理はもっと丁寧に!CGでしか表現できないシーンでも、観てる時はそれを忘れさせてくれるのがムービーマジックの醍醐味なんだから。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-28 17:39:17) 3. ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 主人公の秘密が結局最後まで解決されなかったり、ヒロインが死んじゃうところとか、ありきたりのモンスターアクションに終わっていないところがいい。ドラキュラ、狼男、フランケンシュタイン、ジキルとハイドの豪華キャスティングもうまく取り込んでると思います。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-20 20:56:52) 4. エイリアンVS. プレデター とりあえずは及第点。「エイリアン」「プレデター」の世界観や設定もファンの怒りを買うことなく取り込んでいるし、辻褄合わせも頑張っていると思います。ウェイランドがペンを指間でトントン移動するシーンは一人で笑ってしまいました(ファンならお分かりですよね?)。まあエンディングのオチは予想通りだったけど。8点(2004-12-21 13:16:48) 5. ボーン・アイデンティティー リーサル・ウェポンに見えないマット・デイモンのキャスティングの意外性は◎ですが、子供で動揺したというのは納得できないし、なんといってもヒロインがいかんいかん!あんたは「ラン・ローラ・ラン」してなさい!5点(2004-11-04 13:41:25) 6. 9デイズ オープニングだけはよかったです。映像が綺麗!プラハに行きたくなりました。4点(2003-10-22 19:15:23) 7. ダーク・ブルー 戦争映画ファン、ヒコーキ映画ファンならずとも必見!三角関係も「パールハーバー」のアホさ加減とは大違い。回想シーンになっているのも、主人公が現在置かれている状況との対比で効果的。映像は非常に美しいのにウェットでないところや、ハッピーエンドじゃないのに妙にすがすがしいところがヨーロッパ映画独特のニヒリズムを感じて「やっぱりハリウッドものばかり見てちゃダメだな」と考え直した一品でした。 9点(2003-10-17 18:38:26)
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