みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : チェコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. 9デイズ 核兵器扱っているのにあまりにそれに関わる人数が少なすぎて全くリアリティ無いなぁ・・・(>_<)クリス・ロックがアクセントになっていて、ジェリー・ブラッカイマーらしく音楽もカッコいいんだけど、展開に緊張感がゼロなのはどうかと・・・。しかしCIAは何も仕事してない!にも関わらず世界を救ったヤツへの報酬もたった10万ドル・・・。ホプキンスにはもう少し痩せて欲しかったが65歳が走ったという事でご愛嬌?亡くなった双子の兄貴の恋人が誘惑するシーンは面白かったので、もろもろコミコミでこの点数。[地上波(吹替)] 6点(2008-02-11 18:10:55) 3. ボーン・アイデンティティー まさかマットをカッコいいと感じる自分に出会うとは…。リプリーの頃は想像すらつきませんでした。[地上波(吹替)] 8点(2007-11-06 13:42:09) 4. オリバー・ツイスト(2005) 《ネタバレ》 オリバーが可哀想な孤児とは思うんだけど、オリバー自身に感情移入できる作品ではない事が致命的かな?と思いました。展開は紆余曲折あり、ハラハラドキドキ(捕まるかどうか、見つかるかどうかの部分)もありますが、登場人物がやたらマンガチックな部分もあり(特に窃盗グループ)期待した程の盛り上がりもないまま終わってしまった印象で多少残念でした。ただベン・キングスレーは最初から最後まで上手いですね。「戦場のピアニスト」は鬼気迫る出演者の演技とポランスキーの演出が冴え渡っていましたが、貧困の設定でありながらどことなく危機感を感じさせない映画の色になっていて、もう少し登場人物を追い込んでも良かったかなと思いました。仕方ない犠牲だったのかもしれませんが、ナンシーは可哀想だったなぁ・・・。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-30 00:43:13) 5. エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 カケフさん風に解説すれば「小さくまとまってほしくなかった」作品です。南極の基地だけで展開終わりですかみたいな。どちらの生物にも感情移入せず、番外編という感じで見れば気楽に楽しめる娯楽作なんですが、演出が悪いからか、エイリアンが近づいてくる時の緊迫感みたいなものが全くありません。人間がプレデターと組んでしまう事、ヒロイン以外はどんどん消えていく事で一定の固定ファンの支持を得ようとしているのは分かるのですが、2大モンスターを共演させたかっただけなんでしょう、シナリオも含めスケールが小さすぎでした。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-18 11:38:36)
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