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【製作国 : チェコ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 《ネタバレ》 豪放で奔放、感情的で孤独。そんなフランスの歌姫の生涯です。マリオン・コティヤールは女優ながら怪演、晩年は鬼気迫る形相でした。重苦しいドラマでしたが歌声から魂を感じました。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-15 01:15:48) 2. バンコック・デンジャラス 《ネタバレ》 約15年ぶり2度目観賞。オイラは殺し屋。だけど孤高のヒットマンもそろそろ引き際。最後の大仕事としてバンコクで大暴れ。ふいに出会った何も言えへん、愛しい人。だけど所詮はアッチの人間。デート中にパチコン。ビビッて彼女も逃げ出しちまう。もはや後には退けねえ。修羅の道をまっしぐら。救われねえオイラ、悲劇の結末。現地で雇った助手はあんまり意味ねえな。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-04 21:15:52) 3. ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 マット・デイモンが本格アクションに初挑戦。テンポの良い物語展開。格闘アクション、カーチェイスは迫力アリ。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-25 00:22:54) 4. エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 敵の敵であるプレデターと人間の友情が印象的。要塞内での冒険は謎解き要素があって楽しめました。エイリアンシリーズとプレデターシリーズの総まとめ。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-20 21:08:38) 5. 007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 数年ぶり4度目観賞。シリーズ第21弾。我らが6代目ボンド、ダニエル・クレイグ見参。青い瞳にキン肉マンみてえな顔立ち。まだ007として駆け出しの頃のジェームズ・ボンドを熱演。当時から戦闘能力抜群、頭脳明晰。圧巻のアクションシーン、頭キレッキレのカジノシーン。そして、天然ボケボケのゴーモンシーン。だけどそのココロは未熟でまだまだ粗削りなオイラ。大いに気を許していたボンドガールにすっかり騙されて、死なれてしまった上に実は命を助けられていたという始末。このままじゃ辞められねえ。前20作とは異なり、しっかり中身のある007。質が違う、まさに別格。傑作の域。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-27 23:32:07)(良:1票)
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