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1. スノーピアサー
《ネタバレ》 揺れない列車、車内で完結、せめぎあう乗客、少し無理のある設定。
あぁシベ超だ。。。
寒いとこだし。
でも、演技力が雲泥だ。
点数はもちろんスノーピアサーのほうが上。
でもシベ超みたいに記憶に刻まれることはないだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-04 04:18:28)《改行有》
2. 9デイズ
《ネタバレ》 アンソニー・ホプキンスとクリス・ロック(2役)のスパイアクション。
隠密行動の欠片もないスパイっぷりは置いといて、非常にステレオタイプとゆーか、フツーの映画でしたね。
潜入捜査、カーアクション、よく喋る黒人若手と重厚な雰囲気の白人上司、何から何までよくある感じ。
そしてそんな特徴の無さを隠すようなタイトル、『9デイズ』って。。。
なんのこっちゃかてすが、ボーッと見るぶんにはいいでしょう。
最後のホプキンスのジョークはなかなか良かったですね。
フツーの映画なので5点としたいけど、あまりにフツーなのでマイナス1点。[地上波(吹替)] 4点(2013-08-01 12:00:30)《改行有》
3. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 スパイアクション『ボーン』シリーズの1作目。
CIAのトレッドストーン計画の申し子(30億円かかってるらしい)ジェイソン・ボーンが、計画の廃棄に基づきその身を抹殺するため次々と刺客を送り込まれるってお話。
でもボーンはそのこと一切合切記憶をなくしててわからない。ただカラダが反応する、刺客たちに。。。
ってそんなアホなというストーリーですが、ソリッドなアクションで妙な説得力があります。ややこしいストーリーも観客の『?』をうまいこと利用してこの世界観で走りきったって印象です。
なもんでレビューを書くにあたっては特になしなんですが、なんだか雰囲気がいいんですよね。
ちょっと不思議な映画です。[地上波(吹替)] 6点(2012-10-31 16:23:58)(良:1票) 《改行有》
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