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プロフィール |
コメント数 |
187 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ココがワタシの原点。 個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。 過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、 |
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1. 誰がため
日本ではデンマークの歴史をほとんど習わないので馴染みが薄いかも知れませんが、有名な歴史上の人物の実話です。
この映画は、トゥーレ・リントハートとマッツ・ミケルセンが共演しているという垂涎ものです。
個人的には静かな反戦映画だと思います。---彼らはなんのために戦ったのか?
演技派俳優ばかりなので、見応え満点です。
デンマークの映画やドラマをもっと日本でも観れるようになることを切に願います。[DVD(字幕)] 7点(2022-12-02 16:29:48)《改行有》
2. ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
《ネタバレ》 再視聴。
デンマークでは誰もが知る王室ゴシップを、王妃目線で語った実話ベースの佳作。
「特捜部Qシリーズ」の脚本家ニコライ・アーセルが期待どおりに素晴らしい脚本を手掛けていて、マッツ・ミケルセンを筆頭に出演者たちの言外の演技が光っています。中でも印象的だったのは、国王のお風呂シーン、ストルーエンセと王妃のダンスシーン、終盤の馬車のシーン。また、マッツのダンスと流暢なデンマーク語(当然ですが)も必見必聴。
ストーリー的にはドロドロしても不思議はないはずなのに、愛憎劇に徹することなく視聴後感の良い作品に仕上がっていると思います。真実は闇の中ですが、ストルーエンセは王妃も国王も愛していたと信じたい。[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-01 18:17:43)《改行有》
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