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プロフィール
コメント数 1732
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※2024.2.28ニックネーム変更「ぽこた(ぺいぺい)」→「タコ太(ぺいぺい)」

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【製作国 : シンガポール 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  グアイウ 地下鉄の怪物 《ネタバレ》 あれあれ?どっかで見たような聞いたようなタイトル。怪獣出るし。原題はシンプルに地下鉄の環状線のこと。邦題にちょっと難ありかも。 で、肝心の内容についてもかなり強引な展開ではあります。冒頭、病弱な息子に父親が買い与えた(一体どこで?)ペット。この鉄仮面みたいな動物は何だ?息子曰く「もっと大きい水槽が欲しい」、単純明快な伏線が張られますね。勿論、地下鉄の工事中止も単純明快な伏線。なんだか冒頭のシーンは、本編部分があまりに説明不足なので後から付け足したようにも見えます。 で、故障続きの地下鉄という設定がまた単純明快な伏線。張られる伏線はどれも単純明快。お子様向け作品ということなのかな?でも、テーマは母子(親子)の愛(多分)。だから、そうそうお子様向けに特化してるようにも思えず。 怪獣さんは昔の飼い主だった少年を覚えていたから食わなかった。巣に連れ帰った。だって怪獣さんも今や子を持つ親だし。母性(父性?あれ?片親じゃ卵孵らないのでは?ま、そこは見て見ぬふりとして)というか、子(自分の子に限らず)を愛でる心が行動のベースにあるようです。 そして人間の方のお母さんもまた理不尽なぐらいに母性が強い。捨て身の連続。生き残りの女の子のお父さんの父性の強さとは若干違いますね。そのあたりのお国柄を反映した描き方?は今ひとつ理解出来ないところですが、いずれにしても親子の愛、親子の絆は何よりも強い!というのが一貫したテーマのようです。 相当無理のある作品ではありますが、ファンタジーと割り切れば邦画怪獣モノとは一味も二味も違った魅力があるとも思え、また類似邦題の別作品とも大いに異なる面白さ。結果、十分楽しめたので6点献上です。[インターネット(字幕)] 6点(2025-04-01 11:23:22)《改行有》

2.  ゾンビプーラ 《ネタバレ》 近隣のインドネシアやタイのホラーはかなりハードな作品が多いという個人的印象があるのですが、本作は「コメディ」というジャンルということもあるのでしょうけれど、かなりソフトなホラー、ゾンビ系作品でした。 もしかしたらシンガポール映画は初めて観たような気がしないでもないのですが、言われなければコテコテのギャグの連発から香港映画のようなテイストを感じました。まぁ、この作品をもって「シンガポール映画は中華系の雰囲気が漂う」などと言い切ってはいけないとは思いますが。 そんなどの登場人物にも感情移入しかねるコテコテのコメディ感に少々苛つくこともありましたが、ストーリー的には極めてオーソドックスなと言うかベーシックなゾンビもので、低予算なのか基地内(しかも部分的)から出ることなく展開される脱出劇は、手に汗までは握らずとも決して退屈なレベルではありませんでした。初心者向けゾンビ作品とでも言いましょうか。 筋肉の記憶によってゾンビの行動が制約されることと、虫除けクリームがゾンビ忌避剤になるというのは新しいですね。ただし、そのネタが使えるのはコメディ限定とは思いますが。 大量の犠牲者が出ている内容ながら、なんとなく微笑ましく終わる不思議な雰囲気に+1点の4点献上します[インターネット(字幕)] 4点(2023-07-04 17:51:54)(良:1票) 《改行有》

3.  ザ・タイガーキッド~旅立ちの鉄拳~ 《ネタバレ》 素晴らしいですね。主人公の彼も、ヒロインの彼女も、存在感がある。そして、生身の戦いのベースであるシラットって凄い! ストーリー的には典型的な雰囲気と言いましょうか、とにかくシンプル。でも、アクション場面は先行する生身アクション作品と比べても決してひけをとらない。ラストが悲し過ぎるのが、ちょっとどうかなぁ?と思いつつも大満足です。 東南アジア映画、まだまだ掘り出し物があるんだろうなぁ…。[DVD(字幕)] 9点(2011-07-19 00:15:07)《改行有》

4.  1942 怨霊 少なくとも類似作は2本ありますね。作品名を言ってしまうとネタバレになります。 でも、ちょっとだけ違うのがラストシーン。そこを観れば、「あぁ、あれはそういうことだったのか」と納得できるでしょう。そのラストシーンこそが、この作品の最大のセールスポイントでしょうね。確かに、そのアイディアは新しい! 途中の妙にコミカルな演出が、思い切り滑ってますね。それがなければ、努力賞でもう少し加点したいところです。[DVD(邦画)] 4点(2008-11-04 23:23:14)《改行有》

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