みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アイリス(米英合作映画) 当時観ていれば、ある作家の終末を描いた映画、という程度の印象だったと思いますが、現在の日本人が観ると、アルツハイマー・老人介護という部分に注目せざるを得ないのではないでしょうか。ただ、そっち系のドキュメンタリーほど掘り下げた内容でもないので、なんとなく憂鬱になるだけで、あまり面白い映画ではありませんでした。[DVD(吹替)] 5点(2015-07-05 11:27:55) 2. アバター(2009) 3Dのインパクトは開始5分で終了してしまいました.正直メガネは苦痛で,かなり鼻が痛くなったし,時間の長さ以上の疲労を感じてしまいました.たぶん私が年をとりすぎたのでしょう.ここの皆さんのように熱くなれなくてすいません.内容もかなり使い古されたネタで,特にかなり昔の日本アニメでよくみかけたような,場面・展開・演出ばかりのような印象でした.完成度も,それらの元ネタ達には遠く及ばないような・・・あまりにわかり安すぎる戦争屋の大佐が暴走し,正義の主人公が退治する話なのですが,「目には目を」的な展開って,最近は逆に探すのが難しいくらいなのではないでしょうか.もうちょっと工夫が欲しかったですね.極論を言うと,映像とは「何が起こっているのか」という情報が伝わった時点で99%役割を果たしていて,「きれい」とか「立体感」は付加価値でしかないといことなのではないでしょうか.[映画館(字幕)] 6点(2010-01-03 01:27:12)(良:3票) 3. アラビアのロレンス かなり退屈でした。なんか話が都合よく進みすぎている感じがいたします。まあ小説の映画化ではよくあることですが。私の理解力不足もあるのだと思うのですが、主人公の考えていることがイマイチ理解できませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-01 14:48:43) 4. アレキサンダー 伝記ものとしてはまあ可もなく不可もなしといったところでしょうか.ああいった戦闘の場合は,残虐なシーンや迫力感より,戦隊配置や各進路,進軍のタイミングなどを絵的に解るようにした方が彼の凄さを強調できたような気がするのですが.[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-25 16:55:30) 5. アンダーワールド(2003) 内容的にもアクション的にも大したことないんですが,ケイトさんのファンなんで+1点です.いかにも続編がありそうなので,またケイトさんを観たいと思います.5点(2005-02-27 10:06:51) 6. アバウト・ア・ボーイ 映画を観る時,誰かに感情移入するとかっていう見方はあまりしたことがないのですが,この年まで独身やってると,何となく客観視できないものがありました.もちろんこんな境遇の主人公ってなかなかいないんでしょうけどね.7点(2004-06-20 16:03:08) 7. アイズ ワイド シャット さっぱり意味がわからない映画でした.ニコールキッドマンの肢体への興味だけで観てみた映画.2点(2004-06-04 21:19:28)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS