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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  キャッツ 《ネタバレ》 最初に予告編見たときは、ケモナー向けミュージカルかと驚きましたが、 見た目の不気味さはこの際どうでも良くて、そもそものお話が面白くなかったです。 個性的な猫たちを紹介していくと言うだけで、ストーリーらしいストーリーが何もない。 なので、どこに気持ちを入れていけば良いのかわからず、最初から最後まで猫人間たちの踊りを傍観するのみでありました。 せっかく映画にするのなら、風景やセットなども映画的な演出でもっと魅せて欲しかったなと思います。 ミュージルの方は見たことなくどう言うものなのかも全く知らないですが、 ミュージカルファンならまた違った見方になるのかな。 「メモリー」はやっぱり名曲だなぁと。その名曲に5点捧げておきます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-08-06 17:18:25)《改行有》

2.  キングスマン 《ネタバレ》 コリン・ファースはあのメガネが本当に似合うなぁ。 まず、キャラ設定がいいなと思いましたね。 マングスマンはスーツ姿が戦闘服。それに対して悪役は義足が武器の女とヤンキースの帽子を斜めかぶりするサミュエル。 コミック的なキャラの作り方、そして格闘シーンの独特な作り込みもやはりこの監督さんならでは。 あとは音楽のチョイスもセンスがありましたねぇ。これもマシュー・ヴォーン監督さすがだなと。 頭爆発を花火みたいに表現するセンスも唸らされる。 敵基地の見た目とか、昔のスパイ映画のオマージュを感じさせる作りでそういうところも見どころでした。 あとは終わり方ですね。これまたセンスが良い。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-01-20 00:13:14)《改行有》

3.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 監督さんが変わったらしいけど、スタンスは全然変わってなくて見事に引き継がれていましたね。馬鹿馬鹿しさやお下品さは前作のほうが凄かったけど、ストーリー的には本作のほうがよく出来ていたんじゃないかな?いろんなキャラクターが出てきて、それぞれ魅力的だったけど、でもやっぱり一番はマザー・ロシアでしょう。あれ、完全に神取忍じゃないですか(笑)。キックアスとの一騎打ちも良かったけど、警察達を次々とやっつけるマザーロシアが凄かった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-20 22:57:03)(笑:1票)

4.  危険なメソッド 《ネタバレ》 個人的にクローネンバーグ作品は、昔のグロ系ホラーのイーメジが強かったので、ブルジョア達の恋愛模様をこの監督作品で見るとは思っても見なかったのですが、でもマゾヒストシーンとか、性衝動論議とか見ていると、「内容的に」クローネンバーグ作品だな~って感じがします(笑)。ユング役のマイケル・ファスベンダーもいい演技していましたが、やっぱりキーラ・ナイトレイの怪演が一番の見ものでしたね。病人であったり愛人であったり学生であったりするザビーナの役どころを演じるのは大変難しかったと思うのだが、まさに女優魂でそれを演じきってます。物語の大半で交わされる会話はまさに心理学的な台詞ばかりなのですが、ユングとオットーの間でかわされていた議論が物語を考えるベースになってくる。人はなぜ本能を抑圧するのか。ここで描かれているのはよくある愛人とのもつれ話だけれども、それを心理学的にとらえることでより深く考えることが出来る。ザビーナとユングの関係は見ていて面白かったですが、それに比べるとユングとフロイトに溝が出来ていく描写はちょっと薄味かな。まぁ、神秘主義に傾倒するユングを戒めようとして、ユングが「外在化現象」の話をするシーンは興味深かったですが。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-22 00:52:00)

5.  希望の国 《ネタバレ》 う~ん、どうなんでしょう。個人的には園子温作品は、「非現実的な面白さ」とか、「直球の映像表現」なんかに惹かれて観ていたところがあるんですが、本作は東日本大震災という巨きなる現実を取り扱った内容。あのあまりに大きな災害、そして悲しみを目の当たりにした中、正直この程度かという思いがしてしまった。園子温監督自身、一人の作家として作らずにはいられなかったのでしょう。作ることが、彼なりの鎮痛剤になるんだと思う。でも内容的には、これまでニュースで取り上げられた逸話をいくつか取り上げて、彼なりのユーモアもまじえて、それなりに話をつないでいるだけという印象。銃声の後の、燃え盛る木と花とか、相変わらずの直球な映像表現は印象的だったけど、これならまだドキュメンタリー映画とかのほうがより深い代物になるんじゃないのかと思う。[DVD(邦画)] 5点(2013-04-25 21:35:07)

6.  キック・アス 《ネタバレ》 作った人たちの、映画・コミックオタクぶりが伝わってくるような作品でしたねぇ。あぁ、これはあの映画のオマージュだな~と思いつくシーンもちらほら。ただ、それじゃあこの作品はオマージュだけで構成された低俗B級映画なのかというと、まぁ、確かにB級なんだけど、要はただのB級じゃなく、ちゃんとオリジナリティを持って「ヒーロー映画」を独自に進化させてる。元々、ヒーローものってある種の非現実さ、超人的パワーをもってして民を救うという、そういうお決まりパターンがあるけれど、近年はそのヒーローがだんだんと等身大の人間に近づいてきた。そしてついに、本作のキック・アスは、完全に等身大の普通の人である。しかもどこにでもいそうな弱っちいオタク。このキック・アスが言わば「現実の具現化」であり、その対として大男を光の早さで殺しまくるちびっ子娘のヒット・ガールは言わば「非現実の具現化」である。こういうアプローチは未だかつてない新鮮な試みと言える。描写がやたらと残酷で痛々しいのも、「ヒーロー映画」にありがちな痛覚のない描写の反骨として描いているのだろうし、やたらと卑猥な言葉をヒット・ガールに言わせてるのもそういう狙いだろう。作り手の映画・コミック愛がほとばしりながらも、なおかつ反骨精神をもってしてさらにそこから進化をしていこうというのは評価に値するクリエイティブ精神だ。真っ暗な中でパパを救うべく悪者を倒すヒットガールのシーンは最高にクールであった。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-05 22:53:15)(良:1票)

7.  ギャンブル・プレイ 《ネタバレ》 一応サスペンス映画ってことでジャンル分けされてますが、全然サスペンスじゃありません。派手さもなければ巧妙なトリックも無い。あるのはボスニア娘のエロさのみ。ハスキーボイスと限りなく素に近い演技。そう、彼女を見る為だけにこの作品の存在意義はある、と言ってもいい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-17 23:09:56)

8.  キングダム・オブ・ヘブン 誰からはじめたのか、偉大な監督達が俺も俺もと壮大な戦闘シーンのある時代劇を撮りだして、最近はそういうのほんと多いですねぇ。なんかちょっと飽き飽きしてきちゃって(笑)。いやまぁすごいのはすごいんですが、、。それとどうもあんまり感情移入が出来ないんですよねぇ、宗教戦争って。グラディエーターみたいに個人的な葛藤が見えてこない。あんな優男がなんであんなに強いのかしら。途中の恋愛めいたものもとってつけただけみたいな感じだし。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-01 03:38:24)

9.  キリング・オブ・サイレンス/沈黙の殺意 教科書通りの作りだなぁという印象です。だけど役者陣の演技に少々不満があります。もっと必死こいた感じで演技してほしかったです。[地上波(字幕)] 5点(2005-10-22 21:24:27)

10.  キリング・ミー・ソフトリー うわぁ僕もこういうの苦手。ヘザーさんも、ストーリーも苦手。ラストもなんか失敗してるとしか思えん、、。4点(2004-10-17 01:50:25)

11.  来るべき世界 この映画は、科学の進歩に対して根源的な問いを提示している。それは、科学の進歩の先に何があるのか?科学の進歩が本当に人類の幸福になるのか?という問いだ。進歩思想と反進歩思想。好奇心と探究心か、それとも自然に帰れ、なのか、、、。H・Gウエルズが原作、脚本を書いているが、彼の先見性にはやはり驚かされる。最後の台詞がすべてを語っている。「2つに1つだ。全宇宙か それとも無か。君ならどちらを選ぶか?どちらを」7点(2004-04-04 22:07:03)

12.  ギャング・オブ・ニューヨーク いやー、スコセッシの集大成ですねぇー、まさに大作でした。中身が濃いんでだいぶ疲れましたけど。でもなー、スコセッシの最高傑作ではありませんねぇ。人間感情の内面を表現する彼の作品の中で、これは大作のせいか大味な感じがしました。やたら戦ってばかりで、徹底的に暴力映画の極みって感じなので、とても万人浮けするとは思いませんし、人にもなかなか薦められない作品です。でも過去にはこんなことがあって、その上に今が成り立ってる、そんなことを思わせるラストはいい余韻でした。7点(2002-12-23 20:35:01)(良:1票)

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