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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ゼロの未来 《ネタバレ》 カラフルなレトロフューチャー。銀河に吸い込まれる主人公。 すごく魅力的な予告編を惹かれ期待して観たのですが、う〜む、なんとも微妙。 ものすごく崇高なのか、実は空っぽなのか。正直、そんなに大した話ではないように思う。 情報技術が発達すると、逆説的に孤独が浮き彫りになるようなものがあるので、この主人公の境遇もよく分かるし、 半ば強引な女性や男が現れて恋人や友人になることで主人公の内面が開花していくわけですが、 結局はそれだけのような。ゼロのほうそく?とやらも、そんな深い意味もないような。 自分がちゃんと理解できてないだけなのか、、、。でももう一度見るという気にもならず。 特典映像で気づきましたが、本作は画面の四隅が丸くなっているのですね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-10-05 15:45:04)《改行有》

2.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 本日、映画館で鑑賞致しました。ストーリー的には特筆するものはありませんが、これは高得点をつけざるを得ない作品であります。これほどまでに、宇宙をリアルに描いた作品はなかったのではないでしょうか。それはまさに「体感」する映画。観客が宇宙飛行士とアイデンティフィケーションし、恐ろしい危機を共有する映画。宇宙とは、圧倒的な美しさと、圧倒的な孤独と死が共存する場所。私は鑑賞中、本編の前に流れる無味乾燥なアメコミ映画の予告編集を思いだしておりました。この作品はそんな映画たちに、「これがリアリズムの凄さじゃ。どんなもんじゃーい!」と高らかに宣言しているようにも感じました。昨今、重力を無視していろんなものが飛び上がる映画ばかりですが、自然法則に忠実に描きリアルな怖さを伝えるのもまた映画の醍醐味なのであります。勿論、全てがリアルというわけではなく、例えば宇宙服は見た目が格好よくなるようにウエストを絞っていたり、宇宙船の窓を実際よりも増やしたりしてはいるようですが、無重力に関する描写は徹底して正確さを追求しているようです。身体が回転し、上も下もわからない制御不能の怖さ、なんとかして宇宙船のどこかに捕まらなきゃ、そのまま飛ばされて死んでしまう、という危機一髪の怖さ、酸素がどんどんなくなっていく、というギリギリの怖さ、宇宙空間には何もないのに、そこは「恐怖」で満たされている、、、。そして「音」にも注目です。自分の呼吸と、それから心臓の音。そして無線の音。これがまた孤立感の表現を巧く出してるし、そこに付随される音楽は見事なまでに情動的。この作品をテレビのちっこい画面で見ても、本作の一番の魅力である「臨場感」は全く伝わらないでしょう。映画館で見て、本当に良かった。[映画館(字幕)] 9点(2013-12-22 14:53:03)(良:1票)

3.  1984(1984) うーん、、、あんま面白くなかったけど、いやーな世界だねぇ。ちょっと関係ないけど、有名なアップル社の1984年の初めてのCMって、確実にこれをもとにしてるよね。そんで女の人がハンマーみたいなの投げて画面にぶつけてね。5点(2003-12-27 16:59:48)

4.  戦場のピアニスト ポランスキー作品の中では、間違いなく一番の大作でしょう。集大成と釘うってあるのもうなずけます。結構テンポが速いような気もしましたが、描きたいことを時間内に入れるためでしょう。ナチがユダヤの人々を迫害するシーンが幾度も出てきますが、それがまあなんともひどい。とてもむごいです。主人公のピアニストはずっと逃げ続けるわけですが、終盤、一人のドイツ兵に助けられます。戦争が終わって、そのドイツ兵を助けることは結局できませんでしたが、その交流が僕としては一番感動するとこです。たくさんの名シーンがあり、カンヌのパルムドールをとったのも納得。ポランスキーはやっぱりすごいです。傑作です。8点(2002-11-02 22:01:50)

5.  戦場にかける橋 すごいねぇー。ラストの爆発するまでのシーンはほんとハラハラドキドキしちゃった。なんかこうじわじわーっと凄さがくるっていうか、この映画のメッセージが伝わってきて鳥肌がたつ思いです。直接的になんだかんだ言ってるわけではなく、間接的にこうも反戦を訴える作品はなかったですねぇー。今の映画みたいに人を殺すシーンをあからさまに見せないんだよね。うむうむ。戦争映画の傑作間違い無し。9点(2002-08-03 01:12:14)

6.  セカンドベスト/父を探す旅 郷愁的なシーンは好きだが、ラストのターニングポイントは好かない。アメリカにもあんな映画があるんだなと思った。ぱっとせず、地味な映画だが、心の葛藤はよくでてたので、まあ5点ということで。5点(2001-11-19 14:49:45)

7.  戦場のメリークリスマス 僕はこの映画を偏愛してます。全てのシーンが脳裏に焼き付いて、全ての音楽が耳にこびり付いております。この映像と音楽が一体となって強力なインパクトが僕に衝撃となって来た。感銘を受けた。一番好きなシーンは、ヨノイ大尉にセリアズが頬にキスするシーン。観た後にこんな感覚になったのは初めてです。10点(2001-10-11 08:21:02)

8.  1492/コロンブス 見ごたえはあった。スケールもでかいし。確か大陸発見500周年を記念してつくられたんじゃなかったっけ?8点(2001-08-08 23:56:19)

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