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コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 全体的にすごく淡々としていて、アカデミー作品賞らしからぬ、音楽でぐわ〜っと盛り上げたりしない作品なので、 物足りないなと感じる人も多いかと思います。 でも、リアリティに徹して、この空気感を演出するには、やはりこのスタンスでしかありえないだろうなと思います。 首吊りがぷら〜となっている周りで、みんな一見平穏そうに過ごしてるあの恐ろしい感じ。 黒人差別をテーマにした映画ではありますが、人間というものに対するもっと普遍的な部分を描こうとしている点にも好感が持てます。 それはすなわち、差別的な気持ちというのは、立場が作り出してる。だから、誰だって人を差別する身になりえる。 自分の今の立場を維持したければ、差別が必要になる。そういう根深いものを描いてましたね。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-04 23:43:41)《改行有》

2.  ゾンビ大陸 アフリカン 《ネタバレ》 アフリカを舞台にしたゾンビ映画というのは初めて見ましたが、あの広大な砂漠をトボトボと歩き回る黒人ゾンビの画はなんともいえない終末感があって良かったと思います。ただ、面白かったかと言われると正直微妙。元来のゾンビファンにとっては、オールドスタイルなノロノロゾンビをやってくれたことに賛辞を送る人も多いようですが、個人的にはやっぱりある程度のスピード感は欲しいなと。映画全体のテンポもスローだし、ゾンビたちも遅いので、かなり近くまでこないと切羽詰まった感じがしない。ゾンビ映画好きが作り上げた、元来からのゾンビ好きに贈る作品なのでしょうね。[DVD(字幕)] 5点(2012-09-13 16:33:34)

3.  ゾンビハーレム 《ネタバレ》 イギリス製のゾンビコメディ。 ゾンビもののコメディはアメリカも作ってましたが、 こちらはいかにもイギリスらしい笑いの取り方でお国柄が出てましたね。 男の血肉に飢えた女ゾンビが襲いかかってくる!というこのアイデアが秀逸。 こんなゾンビたちなら、むしろ襲われてもいいかも、、、、。 いやいや、実際見てみると、肉弾戦などなかなか力が入りますし、 グロさもそれなりにあるのでホラー的要素は手を抜いてません。 でも、あくまでもコメディですからね! この作品には、首尾一貫した楽天的な雰囲気が漂っていて、 特にラストの笑顔の清々しさなんて、なんだか これ以上ないぐらいのハッピーエンドを見たような気持ちになりました(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-01 19:37:20)(良:2票) 《改行有》

4.  ゾンビ・クロニクル 《ネタバレ》 全編、ドキュメンタリー風の演出で、つまりは 手持ちのビデオカメラで撮ってるわけだけど、 それがまた手ぶれが酷いもんだから観辛く感じちゃうんですよね。 凄く真面目な作りだし、低予算ながら頑張ってはいるんだけど、 ゾンビの動きがもの凄く遅いから、はち合わせしても そんなに危機感が出てこない。もうちょっと動きが速くて 凶暴さが出ていたらぐっと良くなったと思うんだけどなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2012-04-30 18:29:36)《改行有》

5.  ソウ6 《ネタバレ》 回を重ねるごとにつまらなくなっていったこのシリーズも、どうやら5で底をうって少しだけ盛り返したようです。本作は、グロさのレベルでいうと少し大人しくはなりましたが、前作の尻切れとんぼで終わった謎が解かれて一応の完結を保っています。保険屋が登場し、ちょっとした社会性を絡めているのが本作のポイントで、個人的にはそのせいかより感情移入出来る部分がありました。特に、6人の部下が罵り合いながら助けを求めているシーンはとても印象深い。これまでのグロ一辺倒よりも、こういう内面の汚さを描く描写のほうがよりインパクトがあってよろしい。終わり方を察するに、ひょっとしてまた続編が?思いきや、案の定7を考えてるみたいですね。しかし、ジグソウおじさんはもういいでしょ。彼が出てこないとこのシリーズの連続性が保てない気もわかるけど、とっくに死んでるんだからいつまでも引っ張っても仕方ないでしょう。にしても、いつまで続ける気なの?まさか寅さんシリーズぐらいまでやる気じゃ、、、、、(笑)[DVD(字幕)] 6点(2010-07-16 00:54:51)(良:1票)

6.  宇宙(そら)へ。 《ネタバレ》 いろいろと初見の映像が多かったので、そう言う意味では見ていて飽きる事はなかったのだが、確かにドラマツルギーの観点から言えば少々物足りなさを感じるかもしれない。NASAの有人宇宙開発に特化した内容であり、もしドラマツルギーを考えるのであれば、例えば米ソの競争という点に重きを置く事も可能だろう。しかしながら本作は、あくまでも客観的視点から、「人類が行う宇宙開発の意義」を模索する。宇宙船や宇宙飛行士の映像だけでなく、それを見守る一般市民の映像も多く投入されているのはその為である。宇宙開発とは、我々人間一人一人が内に秘める、挑戦する心、見た事のないものを見たいという好奇心、未知のものを知りたいという探究心が突き動かしている。その、人間だけが持つ素晴らしき特性が枯渇しない限り、宇宙への挑戦は続いていくし、人類の挑戦に終わりはないのである。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-24 22:08:41)

7.  その土曜日、7時58分 《ネタバレ》 いやはや、なんと鬱な内容なんでしょう。これだけの高齢で、こんなにダークな作品を作っちゃうシドニー・ルメット。一体どんな裏事情があるのか知りたいものです。うまく言えませんが、運命というものと、そこから逃れようともがいても、あり地獄の様に引っ張られていく、そんな人生の残酷さをそのまま描いたような、そんな作品。それにしてもイーサン・ホークは、こういうどうしようもない役回りが本当にうまい。二枚目なのに、ダメ男を演じたら右に出る者はいない。フィリップ・シーモア・ホフマンも勿論うまい。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-10 22:52:53)

8.  ソフィーの選択 これを見ると、メリル・ストリープがとっても演技派だというのがわかる。その彼女の演技を引き出す監督さんも同様にいいんだとろうと思う。色彩のきれいな映画でした。7点(2001-12-23 16:22:35)

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