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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 実在の神父さんによる自伝が元になってるそうですが、どこまでが事実なのかと訝しげに思うほど激しい戦いでありましたね。 悪魔が逐一罵りセリフを言ってくるのですがその言葉のチョイスもなかなか面白いやんと思ったり、 そしてまたアモルと神父もジョークで返したりと謎のユーモア要素がお気に入りでした。 これまでにもエクソシスト映画は度々ありましたが、本作は終盤になると幽幻道士を思い起こさせるようなアクションで これまた興味深かったです。ストーリーは普通です。[インターネット(吹替)] 6点(2024-05-12 17:11:08)《改行有》

2.  裏切りのサーカス 《ネタバレ》 名優ずらり。スパイ映画としての雰囲気抜群の作品でしたが、私にはちょっと難しかったかな、、、。[地上波(字幕)] 6点(2017-02-14 21:27:53)

3.  美しき冒険旅行 《ネタバレ》 なんと言えばいいんでしょう。凄く感覚的な映画。 観る人によっていろんな意味を汲み取りそうな、ヴィジュアルイメージで様々な示唆を匂わす作りでした。 冒頭の街のシーンからちょっと独特なんですが、突如として心中に走るお父さんから、 そこからさっと逃げて予感してたかのようにさっさと放浪を始める二人。ほんと不思議な展開です(笑)。 意味があるような無いような台詞で大半が占められるのですが、まぁ台詞よりもやっぱりヴィジュアルと展開なのですよね。 トカゲ、カンガルー。さくっと捕まえさくっと調理。しかも本当にやってるので、本物の現地の黒人の子なのね。 そのヴィジュアルがまた刺激的。まぁでも人類は皆、もともとこうだったんだしねぇ、みたいな。 個人的に一番印象強いのは、女の子が全裸で湖を泳ぐシーン。 美しいですよね。その美しいシーンに、調理中の獲物たちのシーンをサンドしてくるわけです。 美味しいものと激マズなものを積み重ねたハンバーガー。そんなのいきなり食わされたら、そりゃ刺激的です。 これは一体なんだったんだろう。立場を超えられなかった純愛物語か。人類数百万年の歴史を俯瞰した崇高なメッセージがあるのか。 よくわかりませんが、つまらなくはなかったので7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2015-07-19 21:59:37)《改行有》

4.  ウォルト・ディズニーの約束 《ネタバレ》 見る前はウォルトディズニーが主役の映画なのかなと思ってたのですが、実際はメリーポピンズの原作者が主役のお話でした。しかしこのトラヴァース夫人とやら、とんでもない偏屈おばばなんです。最初のうちは見ていてイライラしちゃったのですが、なぜ彼女がこんな性格になったのかが少しずつ明らかになっていきます。あぁ、そういうことだったのかぁ、と理解した次第ですが、それでもやっぱあんなおばちゃんが近くにいたら嫌だな。本作で感じたのはウォルト・ディズニーの器の大きさでしょうか。ずっと子供の心を持ち続けたディズニーは、とっても大人な精神の持ち主だったんだなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-08-14 23:31:52)(良:2票)

5.  ウォーキング with ダイナソー 《ネタバレ》 まさに教育的内容といった感じでしたね。前半は、次々と新しい恐竜とその名前を出して、彼らの生態を説明していくという展開。なので、お世辞にも話が面白いとは言えません。後半になって、スカウラーとの戦いから和解に至るまではそれなのに面白かったけど、これもまぁ、いわば教育的内容だと言えるでしょう。映像はやはりリアルに徹していて、「ダイナソー」からだいぶ年月経ってますからCGの進歩を感じ取ることが出来ますし、変にアニメみたいな顔にせずリアルに徹したのは良かったと思います。ただ風景は、ほとんど実際の映像をそのまま撮影して使っているように見えるので、太古の森といった感じではないんですよね。その点が少し残念だったかな。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2014-06-11 23:01:54)

6.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》 ハリポタ以降、ラドクリフ君初の 出演作品ということで、まぁそんな たいしたことはないんだろうななんて思って いたのですが、とても正統なゴシックホラーに 仕上がっていました。 当時のイギリスの雰囲気ある館の内部を 見ているだけでも楽しい。 そして怖さの演出もなかなかのものでした。 ぜんまい人形達の不気味さ、そして 母親の霊の見せ方、どれも秀逸でした。 キャー!って声を上げながらスーッと近づいて くるのとか、日本のホラーっぽいなと思わせる演出も。 あんだけ頑張って息子を引き上げてあげたのに、 母親はそれで満足しないのかとか、 ラストの展開には少し疑問もありますが、 ホラー映画としては良作の出来だったかなと思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-06-07 23:34:27)(良:1票) 《改行有》

7.  ヴァルハラ・ライジング 《ネタバレ》 「ドライヴ」を見て、なんとも言えないアートなセンスを感じたので、その監督の前の作品ということで観てみました。なるほど、やはり非凡なセンスを感じますな。極力説明を排した台詞と、北欧神話をベースにした内容なので、予備知識がないと飲み込むのに難しいシーンもあるのですが、少なくとも、映像の凄みはしっかりと伝わってきました。たぶん予算はそんなにかかってないんだろうけど、だからといって安っぽいわけでなく、画面いっぱいに神話的世界が広がっています。そして「ドライヴ」でも感じましたが、映像だけでなく付随音楽の使い方もうまい。この雰囲気を出すために、音楽がきっちりと仕事している。この監督さん、これから要注目です。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-19 00:00:19)

8.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 これは面白いですよ。愉快で笑えるし、登場人物達のキャラが凄く良い。様々な映画へのオマージュに溢れているので、映画通の人にはそれもまた見どころの一つだし、映画通じゃないが観ても純粋に楽しめる。つまり誰にでも楽しめる娯楽作品に仕上がってます。なんといっても、宇宙人ポールが最高なんですよ。こんな宇宙人とだったら、友達になりたい!一緒に旅をしたら、めっちゃ楽しそう!て思わせる、地球人より地球人らしい宇宙人。これまでに数多くのSF映画が宇宙人を扱ってきたけど、こんなキャラのエイリアンって初めてなんじゃないかしら。そしてポールはユーモアだけじゃない。とってもハートフルな奴なんだ。ラストなんて、うるっときちゃうぐらい。個人的には、この作品だけのキャラにしておくのがもったいないって思っちゃう。ていうか、またポールに会いたい!続編を強く希望致します。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-07-10 13:13:42)(良:1票)

9.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 X-MENシリーズからのスピンオフ作品ていうことですけど、いつもの群像劇であるX-MENシリーズより、一人に絞って話が進むこちらのほうがわかりやすくて面白かったです。もちろん、ミュータントも数多く出てきて、それぞれがいろいろな闘い方を見せてくれて目にも楽しい。CGの出来映えに粗があったようにも思うし、頭を撃たれたら記憶が全部消えちゃうと言う展開もご都合主義に感じたけど、それでも正義感溢れる男としての見せ場、特に優しい老夫婦と、そこからの復讐心の見せ場はなかなか良かった。[地上波(吹替)] 6点(2012-02-19 13:17:09)

10.  ウォッチメン 《ネタバレ》 不明な点もいつくかあります。フルチン青さんがこしらえた、火星の時計とやらは何を意味しているのでしょうか?とにかく内容が濃厚なので、もう二度三度と観た方がいいのかもしれませんが、なんせ3時間近くある大作。しかも勧善懲悪とはほど遠い妙に哲学的な内容なので、一般的なヒーローものにあるような爽快さは微塵もありませぬ。ですが、これだけの予算をかけて、こういった万人受けはハナから当てにしないカルト作品を作り上げるその心意気には脱帽致します。ある意味では至極退屈な作品ですが、こういった退屈さは私は嫌いではありません。フルチン青さんの「奇跡」の名台詞は、個人的には深く印象に残るものでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-16 20:56:06)(良:1票)

11.  ウォーター・ホース 《ネタバレ》 少年と動物の友情を軸に、その動物を大人達が殺そうとする、、、、という、実によくありがちなパターンのお話なんですけど、今作はその動物がネス湖のネッシーというこれまでにない題材。ネッシーがファンタジー映画として使われるということは、逆に言うとそれだけネッシーという存在が、「いるのかいないのか」から「人間が作り出したUMA」になった証なのかな。でも、自分が子供の頃には、ああいう湖に古代の恐竜がもし生き残ってたら、、、なんてことを考えただけでわくわくしてましたよね。なにかこう、男の子のロマンをくすぐるものがあった。今回の映画化は子供達に向けたよき娯楽作品となることでしょう。CGの出来も視聴に耐えうる出来に仕上がってたと思います。アンガスを背中に乗せたクルーソーは水中をどんどん潜っていきますが、本当にああいうことをしたらアンガスは水圧でおかしくなっちゃいます。でもいいんです。ファンタジー映画ですもの。恐竜の背中に乗って水中を探検するというのは、それこそ「男の子のロマン」なんですから。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-11 00:00:42)

12.  ヴェロニカ・ゲリン 《ネタバレ》 全体的にあっさりした印象を受けました。もっと家族とのシーン、あるいは仕事仲間とのシーンを描くべきではないのか。彼女の勢いはわかるものの、その辺の描写が足らないので、物語としての力不足感は否めない。この作品でヴェロニカ・ゲリンという記者がいたことを初めて知りましたが、彼女は本当に記者の鏡だと思う。記者というのは、単に「その時の出来事を拾ったり、文章を書いたりするだけの人種」ならば、それは単に作業的官僚的な職業でしかない。しかし記者によって世直しや社会の質の向上が図られるなら、それはもっとランクの高い、崇高な職業になりうる。彼女の正義感と行動力は、見事にそれが可能であることを実践してみせた。そして彼女の死によって、アイルランドの市民が立ち上がり、社会の公正へと変革がもたらされていく点が興味深い。果たして我が国にああいう正義感を持つジャーナリストがいるのだろうか。もしいるとして、その人物がああいう最期を遂げたとしても、市民が立ち上がるだろうか、と考えると、なんともやるせない気分になる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-05 23:36:24)

13.  運命を分けたザイル 《ネタバレ》 なかなかよかったですねぇ。その当時の出来事をリアルに映像化してるわけですけど、それがまるで実際の当時の状況をカメラで回してたのかと思っちゃうくらいよく出来てる。あまりに絶望的な状況に思わずため息がもれ、それでもなお地を這って山を下りんとするその姿に、勇気を与えてくれるような気がします。あまりにシビアな展開だけに、途中のボニーMのくだりには思わず吹き出してしまった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-05 19:25:03)《改行有》

14.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 《ネタバレ》 いやぁ、ここまで完成度の高いクレイ・アニメって初めて見ました。霧のかかった街並みの風景のリアルさとか、キャラの実に細やかな表情とか、まるで現実の世界を撮影でもしてるかのようなあのライティングのうまさとか、一体なんなんですかねこれ。凄いとしか言いようがないです。英国のアードマン社と米国のドリームワークス社がタッグを組んだ一本、つまりはクレイアニメのプロ中のプロと、最先端の映像技術を有したプロ中のプロが手を取り合った。よく見てると結構CGが使われていることに気がつきますが、それがもうなんの違和感も無く完全にクレイアニメと一体化してる。「目的と手段」が逆になってるアニメが多い中、この見事なまでの画作りの関係は特筆に値しますなぁ。ストーリーはいたってシンプルなわけですが、ストーリーよりも魂が吹き込まれたキャラ一人一人の持ち味が魅力です。うさぎ達のかわいいまぬけ面、敵のワンコの情けない表情に思わず笑い、ウォレスの憎めないその性格に共感し、グルミットのはらりと流れるその涙にグッとくる。なんかもう、あまたの数ほどいる生身の人間の大根役者よりよっぽどいい芝居しやがるなこいつら(笑)。[DVD(吹替)] 7点(2007-08-05 22:38:12)(良:1票)

15.  ヴァイラス(1999) ターミネーターっぽいマシン達と戦い、設定はエイリアン同様。新鮮さゼロだが、それなりにマニアが好みそうな作品だなとも思った。5点(2003-01-04 00:42:05)

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