みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 普通のエクソシスト物で普通に面白かったです。 例によって悪魔は全てお見通しで、教会やヴァチカンの悪行も告発する。 そんな中で教会の権威に反発し、スクーターに乗って駆けつけてギャグを飛ばすラッセル・クロウのキャラは良かった。 欲を言えばもう一捻り欲しいところだが、B級として充分な出来じゃないでしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2023-07-24 16:28:01)《改行有》 2. ウルフ・アワー 1977年のニューヨーク大停電とサムの息子連続殺人事件を題材としたサイコスリラー。と聞いていたのに、見ると何だこりゃ?引きこもりとなった女流作家の再生の物語でした。これはいわゆるパッケージ詐欺と言う奴か?それともまた俺の勝手な思い込みか?と思ったが、クロックワークス製作の予告編を見て前者だと判断しました。いかんよ、こう言う事しちゃ。と言う事で評価は低いです。[インターネット(吹替)] 3点(2022-07-07 23:55:37) 3. 裏切りのサーカス 《ネタバレ》 これは渋い。難解だけど、2回3回と見ても特に変わりないです。1回目を注意深く見ればだいたい分かります。登場人物の顔と名前を一致させるのは大変だけど、特徴あるキャラクターと言うか俳優人は有名どころばっかり出てるしね。スパイと言うか諜報人の実情をリアルに描いた「銃撃戦もカーチェイスもないスパイ映画」として後世に語り継がれる作品でしょう。これでもうちょっと娯楽性も入れてくれたらと思うけど、それを言ったら007を見ろと言われるだけだしね。評価は難しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-30 17:23:42) 4. ウォーキング with ダイナソー 小学生の息子にせがまれて一緒に見に行きました。息子は3D初体験で興奮してました。3DのCGの出来は素晴らしいです。ただお話は幼稚園~小学生クラスまでですね。正直、中学生になるといろいろきついかと思います。興奮した息子はパンフレットも欲しがったので買いました。結構な出費だったけど、これで息子が映画に目覚めれば父としても本望ですね。[映画館(吹替)] 6点(2014-01-07 00:15:21)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS