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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  タイタンの戦い(2010) ギリシャ神話のことはよくわからないけど、いろいろなクリーチャーが出てきて、とりあえずアドベンチャーものとして気楽に楽しめる。 ストーリーのほうは、まあしょうがない。 CGだらけの映像は見応えはあるも、動きの速いシーンになるとちょっと観づらいかな。 やはり大きなスクリーンで鑑賞すべき作品。[地上波(吹替)] 3点(2012-05-14 04:14:34)《改行有》

2.  第三の男 純粋なミステリー・サスペンス作品というわけではなく、 友情とロマンスを描いた青春映画という印象を抱いた映画。 どんでん返しぎみの展開や陰影を使った演出などは、当時としてはもの凄い斬新だったのかな、 ということが窺い知れる。全編に亘って流れる軽快なテンポのテーマ曲はもちろん、 ラストは映画史上に残る名シーンと言われるだけあって、さすがに印象的。 この絵を撮りたいがために、本作を作ったのではないかと思われる程。 美しいし、物悲しいし、とても渋い。名画です。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-08 05:43:02)《改行有》

3.  007/私を愛したスパイ 公開当時はシリーズ最高傑作と言われた、ストレートで判り易い娯楽映画。 ボンドガール、秘密兵器は相変わらずの見所だが、殺し屋ジョーズのキャラも良かった。 映像はさすがに時代を感じるし、お話のほうも突っ込み所はあるけど、 このシリーズはあまり細かいところを気にせずに鑑賞するのがベスト。 マンガ的な、とても楽しい作品。[地上波(吹替)] 4点(2012-01-05 05:46:26)《改行有》

4.  007/ゴールドフィンガー タイトルバックが目を惹く、シリーズの3作目。 スパイ道具やボンドカーがお目見えして、少々ちゃちいながらもワクワクさせてくれる。 エピソードの中ではわりと真面目に作られているほうだとは思うけど、 ボンドはあまり活躍しないし、敵役や3人のボンドガールの魅力も今一つ。 ラストのオチは妙に情けなかったけど、これもボンドの能力だと思えば結構笑える。 ハロルド坂田のキャラだけは、妙に存在感があって良かった。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-09-05 01:59:20)《改行有》

5.  ダーククリスタル 異世界を舞台にした人形劇。主人公たちは人間のような動きで、 どうやって撮影してるんだろうと、鑑賞中はそちらばかり気になっていた。 物語は勧善懲悪系でヒネリはまったくないけど、とにかく映像が美しく、 不思議な生き物たちのデザインもいい。個人的にはメイキングのほうに興味をそそられた。 ある程度の予想はしていたのだが、一本の映画を作るのに、 これだけ手間ひまがかかっているのかとびっくり。ひたすら感心するばかりだった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-30 14:38:57)(良:1票) 《改行有》

6.  ターミネーター4 新シリーズ3部作の第1弾ということで、シナリオを懸命に考えたという熱意は伝わってきて、 映画の出来自体もそんなに悪くないとは思うんだけど、あまりにも時間が経ちすぎたことと、 近未来が舞台ということで、序盤は中々物語に入っていけなかった。 1作目の設定をずっと引っ張ってるんで、当然のことながらお話は広がらず、 でがらしでおいしいお茶を何とか入れようといった印象を受けてしまう。 新ターミネーターの存在意義も薄かった。一応納得できる説明はあるんだけど・・・。 シリーズものは過去の作品とどうしても比較されてしまうんで、ツラいですな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 11:41:24)(良:1票) 《改行有》

7.  ターミネーター3 女ターミネーター待ってました! と思ったら、 内容は単なるB級ジェットコースタームービーだった。 制作費がかかっているだけあって、確かにアクションシーンはド派手で凄いのだが、 ストーリーの流れが早いうえに、ハショリが多くて突っ込み所も多すぎる。 シナリオ自体がしっかり練られていないというか、もうお話自体が広がらないんだろうな。 ドラマ性のなさを、スピード感のある映像でごまかしているような感じ。 本作単体だけで観れば悪くはないんだろうけど、過去の作品と比べるとやっぱりキツい。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-23 08:46:45)《改行有》

8.  007は二度死ぬ とにかく最高に笑えて、最高に面白い映画。 日本を舞台にしているということで、日本人なら誰もが楽しめるはず。 「ここってどこの国?」と呟いてしまうほど、もう設定自体がハチャメチャなのだが、 それが破天荒なストーリーに拍車をかけ、凄まじい映画に仕上がっている。 娯楽アクションと言うよりは、まるでB級カルト映画。 これを真剣に作っているというだけで、下手なコメディー映画よりも笑えてしまう。 さすがに高い点数をつける勇気はないけど、個人的には8点ぐらいあげたい作品。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-17 10:08:20)《改行有》

9.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 007はこのままずっとコミカルタッチでいくのかな、 なんて思っていたら、突然劇画タッチに変更と相成りました。 主役も変わり、甘いマスクというよりは野性味溢れるタイプで、一応適役ではないかと。 ストーリーの内容自体はあまり変わらないんだけどね。 このボンドは劇中でも新人さんという設定で、単調なヒーローというこれまでのキャラとは一変。 多少人間臭さが加味され、劇画好きの私には結構面白かった。 もちろんアクションシーンも全開だけど、やっぱり冒頭のシーンが一番印象に残ってるかな。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 15:44:21)《改行有》

10.  ダンサー・イン・ザ・ダーク あまりにも暗いミュージカルということで、ラストまで観てかなり嫌気が差してしまった。 手持ちカメラの映像に独特のカット割りは、ナレーションが入ればまるでCBSドキュメント。実在する女性を長期取材しているような感じ。 ヒロインの女性は本職が歌手のようで、女優さんとして見ても非常に個性的だった。 ミュージカルシーンはかなり少なめで、こちらも暗い楽曲ばかり。 とにかく暗くて暗くて、何を伝えたかったのかもよくわからないけど、映像や演出を含めて映画としての完成度の高さは否定できない。 一度だけ鑑賞してから数年経ってるのに、細部まで鮮明に覚えてます。もう二度と観ることはないだろうけど……。 個人的には、ミュージカルは明るいほうが好き。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 15:37:07)《改行有》

11.  007/ダイ・アナザー・デイ 相変わらず派手なアクションやスパイ道具、ボンドガールが見所なのだが、 007のキャラ自体にあまり思い入れがないせいか、どうにも印象が薄いシリーズ。 この作品も敵役が変わったぐらいで、前作と同じ事をやっているようにしか思えないし、 出来が良かったのか悪かったのかさえわからない。自分の中では、ほぼ"寅さん"と同じ位置づけ。 まあ、何も考えずに観ればそれなりに楽しめるだろうし、 主役を交代しながらこの調子で永遠に続くのかなと。007はそれでいいんだと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-10 01:24:30)《改行有》

12.  007/ムーンレイカー いくら"ムーンレイカー"とはいえ、あまりにもぶっ飛び過ぎ。 元々マンガ的なシリーズだが、さすがにここまで来ると、もう笑うしかなかった。 それでもボンドの活躍が変わることはなく、新型兵器やボンドガール、 そして前作で評判だった悪役ジョーズも登場するので、万人向けの娯楽作には仕上がっている。 スパイアクションというよりは、ほとんどSFアクションコメディー。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-05 05:36:32)《改行有》

13.  ターミネーター 今観ると特撮映像はショボいが、ターミネーターの強烈キャラにはウケまくった。 あちこちの漫画やバラエティ番組などで、随分とパロディ化されていたのを見た記憶がある。 最初にシュワちゃんに出演依頼がきた時は別の役だったようで、脚本を読んだ後、 こちらの方が自分に合っていると、ターミネーター役に立候補したとか。お見事。 ストーリーの内容やオチは非常にマンガチックで、思わず苦笑してしまったが、 とにかく理屈抜きで面白い。何度見返しても飽きない作品である。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-08-02 10:15:32)《改行有》

14.  ダイ・ハード4.0 世界一 "ついていない男" マクレーンが、サイバーテロと対決するシリーズ第四弾。 ストーリーの流れは「1」を踏襲したような形で、違いはビルの内か外かだけ。 ただ今回は行動範囲が広い分、繋ぎ繋ぎのシーンではやはり無茶と思われる場面も多かった。 吹き出しちゃうシーンもあり、本来ならもっとハラハラドキドキさせて欲しいところなのだが、 もうしょうがないか。「1」の満足感には到底及ばないが、派手な映像満載で、 アクション物としては十分に楽しませてくれる。でも・・・さすがに飽きてきたかな。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-01 06:18:41)(良:1票) 《改行有》

15.  007/ドクター・ノオ ボンドが英国諜報部員としてのお仕事を全うしていて、真面目なのはいいんだけど、 もうシナリオが限りなく粗く、ほとんど仮面ライダーを観ているような雰囲気。 鑑賞しているのがとても辛かった。スパイ道具も本作では出てこないし。 年代と記念すべき1作目ということを考慮して、おまけの大甘3点。 これならテレビの「スパイ大作戦」のほうが面白かったな。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-30 21:27:55)《改行有》

16.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 基本的な流れは、ショーン・コネリーの時代とほぼ同じ。 変わった事と言えば、映像技術の進歩で派手なアクションが増えたことと、 ストーリーがちょっと複雑になったこと。 テンポが早くて場面がやたら切り替わるので、お話がちょっとわかりづらい。 キャスティングに関しては、ソフィーが懐かしいなと思えるぐらいで特別何も感じなかった。 マンガ的なストーリーがこのシリーズのいいところでもあり、 日本の「寅さん」のように独特の世界感を造り上げている。 このまま永久に続くんだろうなと再認識した作品。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-29 17:13:04)《改行有》

17.  ダウンタウン物語 ギャング同士の抗争を描いた作品なのに、なんと出演者のすべてが子供。 マシンガンの弾が漆喰、クラシックカーがペダルこぎというのが笑えるし、 随所に織り込まれている歌やダンスも見所。(歌は大人が吹き替えてるのかな?) 全体の雰囲気がほのぼのとしており、最後まで安心して鑑賞できるが、 下手をしたら学芸会で終わってしまいそうな内容を、秀逸な演出で、 エンターテイメント性に溢れた作品に仕上げている。妖艶な歌姫役ジョディ・フォスターもいい。 万人向けのお薦め作品。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-22 16:09:30)《改行有》

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