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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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1. ディセント
《ネタバレ》 同人映画ですね。
夢オチの時点で金取るの?っていう感じです。
おもしろいと言われてみてみましたが、見事に商売の道具にされた~(笑)的な映画でした。
よせばいいのに進んで戻れなくなる話は、定番なので映像で引っ張るしかないですが、ちょっとひどいなぁ。
話の腰とかラストが思いつかなかったら作んなきゃ良いのに。
地底人って・・・とか、結局出口無いの?とか。そもそも最初にやっぱり戻れる準備がないわけ?とか。
なるほど、教えてくれた友人はつっこみどころの語り合いたかったわけですね。
でも、そういう映画として取ってしまうと意外と楽しめるんですよ。
映画自体は3点くらいでしょう、かなりこけ具合を誰かに話したいですから。それでもみた後ファミレスでつっこみどころを延々と語り合うとかなり楽しみが広がります。
そういう意味でレンタル代くらいは払っても良かったな、と思えます。[DVD(字幕)] 4点(2008-08-17 01:07:00)《改行有》
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