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1. ドラゴン・タトゥーの女
《ネタバレ》 まず、ヴェンネルストレムが会社なのか人名なのか分からなくて開始早々置いてけぼり。ブルムクヴィストやらリスベットやら目で追えない様な名前が多く、着いて行くだけで精一杯。こんな人が次から次へと出て来ては、どっかへ行ったり死んだりするのでもう無理。申し訳ないけどストーリーに集中出来なくて、犯人の目的も意味もさっぱり分かりませんでした。リスベットが時折発する「ユーモア」に両サイドに座っていたご夫人がクスクス笑っていたけどツボも分からず。でも映画としてはしっかり出来ているので見る人が見れば面白いのでしょう。後、モザイクが酷いですね。SODの薄消しシリーズでも見て修行し直して来いバカ野郎って感じです。気が向いたらいつか、原作でも読んでからリベンジしようと思います。[映画館(字幕)] 5点(2012-03-04 22:26:38)
2. トゥモロー・ワールド
痛くておっかない映画でした。でも気が付くと最後まで一気に見てしまったのも事実。子供が生まれない云々の話はさておき、人権や差別問題が非常に色濃く表現されていると思います。レジスタンス(?)との攻防等はリアリティありあり。大衆向けではないので人に勧められる作品ではありませんが・・・[DVD(字幕)] 6点(2007-09-06 21:24:17)
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