みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. トレイン・ミッション 《ネタバレ》 リーアム・ニーソンの映画には外れが少ないと思ってますが、本作はその中でも最上級の出来です。本作の質を向上させたのはなんと言ってもヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンの死霊館コンビ。この2人がサスペンスとして話を盛り上げてくれてます。本作のクライマックスは10年間通いつめた通勤列車の顔だけは知っている仲間と犯人を追い詰めるところ。謎のグループに追われる者をみんなで「我々が助ける」と立ち向かうその連帯感が一番の見どころでした。単発物かと思ったが続編を匂わせる結末。ほんとに作るのかしら?[映画館(字幕)] 8点(2018-04-14 23:10:55) 2. トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 こりゃ失敗したなぁ。残念としか言いようがない。人間の意識とは何か?それをコンピュータにインストールするなどと言う事が出来るのか?興味あるテーマだったけど、その方面の踏み込みは全くなかったです。何か知らんが彼の意識をアップロードしてネットにつないだが最後、世界に拡散して制御不能となると言うのは予想通りの展開。ネットにつながれば無敵ってクラウド信者みたいな事を言われてもあまり納得はできかねます。ビジュアル的な見せ場にも乏しい。率直に言ってあんまり面白くない映画でした。今年の上半期の期待作品だったのに、ほんとに残念。[映画館(字幕)] 5点(2014-06-28 18:13:50) 3. トランス(2013) 《ネタバレ》 予告編を見た印象は「インセプション」っぽい映画?と言う感じだったけど、正直期待はずれでした。結局のところ「催眠術は無敵だ」と言う映画で、ルールも何もあったもんじゃない。種明かしも「あーそう」と言う感じで驚きはしなかったです。一言で言えば練り込み不足で題材が活かしきれてない。残念賞ですね。[映画館(字幕)] 6点(2013-10-16 17:54:23) 4. 時計じかけのオレンジ 何と言うか、ガリバー痛のする映画でした。 キューブリックの映像センスはさすがとしか言いようがないですが。[レーザーディスク(字幕)] 7点(2013-05-07 23:16:33)《改行有》
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